・内蔵の9V電池を利用したいが、色々試みても、
 内部基板回路から応用出来ないことが判った。

スイッチ

・リレーが5V仕様しかなく、9Vで動作する時の
 抵抗値を先に見い出し、直列に入れました。

・テスター棒で導通をチェックすると、ブザーが鳴り、
 内部基板回路に、何等かの影響を視たが大丈夫
 のようで安心した。

・手持ちの部品を使って、この回路で作ってみました。
直線上に配置

LIR2032

・止む無く、二次ボタン電池(LIR2032)を追加し、
 3Vブザーを追加する。

9V二次電池

・100μの電解Cを大きくし、現状で、
 
約35秒で自動オフとなりました。

 (少し短いかも…。)

・オルタネートスイッチを追加し、導通チェックの
 時のみONとする。

2台目

・おもちゃ病院用のテスターは、工具箱に入れて
 
移動するため、知らずにスイッチが入るために、
 メインスイッチも設けてあります。
・作ってから判ったのですが、回路上のスイッチだけでは道具箱に収納したときに押されて
 電源が入ってしまいますので、メインスイッチが必要になりました。
リレー
・上の回路図で、R=150KΩ、電解コンデンサーを 470μFにすると、
 
約1.5分となっています。 あまり時間が短いと、何度もトリガースイッチを入れないといけません。
趣味の修理
色んな修理を試みようと!
 出来るか? それとも?
5. テスターの電源自動オフの改造
ほぼ毎日と言っていいほどに使いますが、しょっちゅう電源を切りわすれて、電池がなくなりますので
改造をしています。

・一台目の写真。
 ブザー回路を外付けしたもの。

5-2. テスター「ビープ音」追加の改造
スイッチ
@. 先ずは「9V電池」を、充電式の電池に変更。 今でこそ国内でも入手可能ですが、娘のダンナに頼み、新たに買って
  もらいました。(私の道具箱に、以前に買ったConradで購入記事)

・不細工だし、レンジ切り替えの
 レバーを回転させる時に
 邪魔で致し方ない。

いつも「導通チェック」する時に、テスター棒をチェックする部分に当てながら、同時にその結果を
メーターの振れを視ることになりますが、
時としてテスター棒から目が離れズレることがある。

ブザー

A. 充電できるからと安心して、何度も充電することになり、これではいけないと思い、自動パワーオフに出来ないかと、
  内部をみると、表示部の裏にスペースがありますので、ここに回路を入れることにします。

一方で、隣の人のテスターは、導通をメーターを視ず「ピーピー」と音が鳴り、確認をしています。
そんなテスターを買いたいが結構な価格で、今あるテスターを改造してみたいと。

・そこで2台目で、内部空間に
 各部品を入込むようにした。

・10KΩをボリュームにしようと思ったのですが
 再々カバーを開ける訳にもいかず、使わず
 遊んでいます。
テスター
スイッチ
メインスイッチ
B. シャックのもう一台のテスター。同様に使い終わった後スイッチを切り忘れ、電池をよく充電をしなくてはならない。