身体を使って、、
色んな自作を試みようと！

模 型 作 り

ＡＣの片切りスイッチ
　　　相当。

36 .ノートＰＣのUSB・５VのＳＳＲ制御の工作

これは、入力ＤＣ３〜８Ｖで、出力側maxＡＣ２４０Ｖ ２ＡをのＯｎ／Ｏｆｆ するもの。
　秋月の通販で購入：1個 ２５０円 のＳＳＲモジュールです。

現在使用中の外付けＨＤＤは、「Ｉ／Ｏ ＤＡＴＡの １Ｔ」 で、ＰＣの電源 Ｏｎ/Oｆｆ で同期するようになっているが、
さらにＢａｃｋ　Ｕｐのために、頂いた１００Ｇ の外付けＨＤＤの増設をしたいと思いますが、さて、ＰＣの電源と同期して
Ｏｎ/Ｏｆｆ させるために、どうするか、の顛末。 （ＵＳＢの５Ｖからとれるならいいが、そんなに余裕がないとおもうので…。）

5V in

入力側に、ＰＣのＵＳＢからの５Ｖを接続。　
ＡＣ側にサージ防御のバリスターを入れて、テーブルタップへ接続。

小型リレーのコイルの直流抵抗は、約２７０Ω。　以って、５Ｖで 約１８.５ｍＡ。
よって、ＰＣから得る５Ｖラインへは、まず影響ないだろう。

確かに、ＰＣに連動してリレーはＯｎ／Ｏｆｆ 動作している。　が、
ＡＣ電源はＯｎしたが、Ｏｆｆしない。
調べると、テーブルタップからのＡＣアダプターなどの負荷によるサージで
リレー接点がくっついたままに。

成功！

これでＰＣのＵＳＢからの５Ｖは安心。

結果：

結果：

１. ＰＣのＵＳＢ端子から、ＤＣ５Ｖを取り出し、そこに ５Ｖの小型リレーを働かせ、その接点で、外付けＨＤＤ用の
　　電源をＯｎ／Ｏｆｆ させる。
　　勿論、この接点で、ＡＣ１００Ｖのテーブルタップに供給することで、いくつかのＡＣアダプターを同期させる。

但し、ＵＳＢの５Ｖは、PCの「スリープ」では切れない。

パソコンＵＳＢから

ＰＣの電源ＯＮ／Ｏｆｆ （シャットダウン）で、テーブルタップに接続の
外部電源や、ＡＣアダプターなどが制御できるようになった。

2. ＰＣのＵＳＢ端子から、ＤＣ５Ｖを取り出すのは同じで、同ＨＤＤ用に外部電源をＯｎ／Ｏｆｆ させるのに
　 面白い素子をみつけた。　それは、ソリッドステートリレー（ＳＳＲ）ＡＣ２４０Ｖ　２Ａ　Ｄ２Ｎ２０２ＫＤ を使う。

失敗…。