2012.10.14 嵯峨野
嵐山までサイクリング、上津屋橋(流れ橋)がひどいことになっていました
嵐山に到着、これからちょっと観光です
清凉寺でご朱印を頂きました。本尊の釈迦如来像と像内の納入品などが国宝です
本尊の釈迦如来像と像内の納入品などが国宝です
清凉寺 | 十六羅漢像 (清凉寺 絹本著色 16幅) | ![]() |
「羅漢」とは「阿羅漢」の略称で、古代インドで「尊敬に値する人」を意味するサンスクリット語を音写したことばです。仏教では、修行を終えて悟りを開いたにもかかわらず、現世の人びとに寄り添って幸福をもたらす超人とされ、とくに中国で厚い信仰を集めました | 京都国立博物館 | 20171114 国宝展W |
清凉寺 | 木造釈迦如来立像(張延皎并張延襲作 「然将来 本堂安置)(清凉寺) | ![]() |
清凉寺(嵯峨釈迦堂)にある北宋代の国宝彫刻。本堂内に安置される像高さ162cmの本尊で、「嵯峨の釈迦」と呼ばれる。「然上人が寛和元年(985)、宋で模刻させ日本に持ち帰ったもので、胎内には模刻された時に納入されていた絹の五臓六腑が入っていた。異国的な姿が特徴的である | - | 20121014 清凉寺 |
清凉寺 | 像内納入品一切(清凉寺) | ![]() |
清涼寺の釈迦如来像は、内臓を内臓した釈迦如来像。他にも、胎内から、造像にまつわる文書、「然の遺品、仏教版画…などなど “小さな正倉院” とも呼ばれている | - | 20121014 清凉寺 |
清凉寺 | 木造阿弥陀如来及両脇侍坐像(棲霞寺旧本尊)(清凉寺) | ![]() |
藤原時代作の国宝(平成3年6月21日)彫刻。旧棲霞寺阿弥陀堂の本尊で現在は、霊宝館に収蔵されている。三尊の中央の阿弥陀如来坐像は、源融が生前に造立発願したもので、脇侍の観音・勢至両菩薩像は湛(たたう)と昇の遺子が亡父の遺志をついで完成したもの。いづれも、木造、漆箔、重厚味に富んだ像で、藤原時代初期の様式をあらわしている | - | 20121014 清凉寺 |