2012.10.22 一休寺

一休さんのお寺です。石仏がユーモラスでした

                 

20121022 観音寺

観音寺、本尊の観音様が国宝です。拝観には予約が必要なのですがご朱印をお願いすると解説付きで拝観もさせて頂きました

       

 

木心乾漆十一面観音立像(観音寺) 天平仏(奈良時代中期)を代表する仏像で、昭和28年国宝指定。天平16(744)年良弁僧正(ろうべんしょうじょう)開基時の仏像。 一木式木心乾漆造(いちぼくしきもくしんかんしつづくり)、漆箔(しっぱく)(下地の上に漆を塗り金箔で表面を加工)仕上げ。 立像は度重なる修理によって形を変えていた部分もあったが、昭和期の高度な補修技術により現状の姿に整えられた 京田辺観光協会

20121022 蟹満寺

蟹満寺、こちらのお釈迦様も国宝です

     

銅造釈迦如来坐像(蟹満寺) 像高240.0p。本来は鍍金がほどこされていたが、頬のあたりに鍍金の痕跡を残すのみで像表面は黒色を呈する。右手は胸の辺に上げ第一指と第二指で輪をつくり、左手は掌を上にして膝上に置き、第三指を軽く曲げる。材質、像高、前述の両手の印相などの図像的特色を含め、奈良・薬師寺金堂薬師三尊の中尊薬師如来像との類似が指摘される。様式的には興福寺仏頭と薬師寺像の中間に蟹満寺像を位置付けるのが通例であるが、天平期(8世紀)に入っての作とみなす説もある。 ウィキペディア