2012.12.02 談山神社

飛鳥側から談山神社までサイクリング、帰りは聖林寺に立ち寄って国宝の観音様を拝観してきました。まずは、飛鳥の棚田と談山神社

 

大根炊きがふるまわれていました

 

十三重塔とそのご朱印

  

宝物殿も拝観しました

大和国粟原寺三重塔伏鉢 (談山神社 715年) 和銅年間に建立された多武峯村粟原寺の三重塔の伏鉢。鋳銅製で鍍金がよく残る。15行にわたる銘文が刻まれ、塔建立の経緯が知られる。現在、同寺跡には塔心礎も現存する。奈良時代の金石文資料として貴重である 奈良県国宝マップ

山門と屋形橋

 

20121202 聖林寺

帰りは聖林寺に立ち寄って国宝の観音様を拝観

      

 

木心乾漆十一面観音立像(聖林寺) もと大神神社の神宮寺であった大御輪寺の本尊。一説に天平神護年間(762〜769)頃に智努王を願主として造立されたとされる。切れ長の眼の相好や、頭体の比例の整った肉付きのよい姿態に天平彫刻の特徴が顕著である 奈良県国宝マップ