2013.05.04 教王護国寺

教王護国寺、京都見物だったのですが何気なく東寺に立ち寄ってしまいました。朱印帳を持ってこなかったので新たに朱印帳を購入。奥さん、何を決心したのか四国88カ所の朱印帳でした   

       

 

 

東寺の国宝

教王護国寺 金堂  東寺の中心堂宇で、諸堂塔のうちもっとも早く建設が始められ、東寺が空海に下賜された弘仁14年(823年)までには完成していたと推定される。

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東寺

教王護国寺 五重塔  東寺のみならず京都のシンボルとなっている塔である。高さ54.8メートルは木造塔としては日本一の高さを誇る。天長3年(826年)空海により、創建着手にはじまるが、実際の創建は空海没後の9世紀末であった。雷火や不審火で4回焼失しており、現在の塔は5代目で、寛永21年(1644年)、徳川家光の寄進で建てられたものである。

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東寺

教王護国寺 大師堂(西院御影堂)  かつて空海が住房としていた、境内西北部の「西院」(さいいん)と呼ばれる一画に建つ住宅風の仏堂である。前堂、後堂、中門の3部分からなる複合仏堂で、全体を檜皮葺きとする。昭和33年(1958年)の国宝指定時の名称は「大師堂」であるが、寺では主に「御影堂」の名称を用いている。

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東寺

教王護国寺 蓮花門  鎌倉時代再建の八脚門。本坊西側、壬生通りに面して建つ

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観智院 客殿 鎌倉時代、後宇多法皇によって東寺の寺僧の住房が計画され、南北朝時代の延文4年、1359年頃に杲宝が創建しました。杲宝の弟子、賢宝は、本尊の五大虚空蔵菩薩を安置しました。
ここで杲宝や賢宝は、東寺に伝わる数多くの文書類を編纂。杲宝や賢宝が集めた密教の聖教類は1万5千件以上あり、その数もさることながら質的水準も高く、わが国における貴重な文化遺産となっています。

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東寺

20130504 南禅寺 水路閣とインクライン

東寺を見学したあとは、南禅寺に出て水路閣とインクラインを見学しました