2013.05.26.広隆寺

広隆寺、嵐山までサイクリング、国宝第1号の弥勒菩薩を拝観してきました

 

  

 

国宝の数々

木造弥勒菩薩半跏像(広隆寺) 広隆寺に2体ある弥勒菩薩半跏像のうち、「宝冠弥勒」と通称される像で、霊宝殿の中央に安置されている。像高は123.3センチメートル(左足含む)、坐高は84.2センチメートル。アカマツ材の一木造で、右手を頬に軽く当て、思索のポーズを示す弥勒像である。像表面は、現状ではほとんど素地を現すが、元来は金箔でおおわれていたことが、下腹部等にわずかに残る痕跡から明らかである。右手の人差し指と小指、両足先などは後補で、面部にも補修の手が入っている。 ウィキペディア
木造阿弥陀如来坐像(講堂安置)(広隆寺) 講堂本尊。像高261.5センチメートル。両手を胸前に上げ、説法印を結ぶ。『資財帳』及び『実録帳』の講堂の項に「故尚蔵永原御息所願」とある像に該当し、承和年間(840年頃)の作とみられる。巨大なヒノキの一材から頭・体の根幹部を彫出し、像表面には厚く木屎漆を盛り上げて整形している。二重円相の光背と裳懸座は一部に後補があるものの、当初のものを残している。[ ウィキペディア
木造不空羂索観音立像(広隆寺) 像高313.6センチメートル。霊宝殿に安置。奈良時代末〜平安時代初期(8世紀末〜9世紀初)の作。『実録帳』の金堂の項に「本自所奉安置」(弘仁9年・818年の広隆寺の火災以前から安置されていた、の意)として7体の仏像が列挙されているが、そのうちの「不空羂索菩薩檀像」とあるものに該当する。 ウィキペディア
木造千手観音立像(広隆寺) 像高266.0センチメートル。もと講堂に安置され、現在は霊宝殿に安置。平安時代初期、9世紀の作。 ウィキペディア
木造十二神将立像(広隆寺) 像高は113 - 123センチメートル。霊宝殿に安置。『広隆寺来由記』によれば、康平7年(1064年)、仏師長勢の作。長勢は定朝の弟子にあたる。12体の作風はいくつかのグループに分かれ、12体すべてが長勢の作とはみなしがたい。片目をつぶり、矢の調整をしているさまを巧みに表現した安底羅大将像など数体が長勢の作に帰されている。 ウィキペディア

20130526 車折神社

車折神社、芸能神社とも言われています。著名タレントの名前がずらっと

    

嵐山