19世紀末、パリ。ガラス屋根に覆われた時代遅れの「ギャルリ・ド・ロア」に、一人の日本人少女「湯音」の姿がある。このことはまだ、わずかな人しか知らないこと…
◆次回予告
見て下さい。
(予告の声:東山奈央)
悠久の時を越え、幾千年の夜のとばり。懐かしき永遠のふるさと。
天空の扉が叩かれる時、それは新たな冒険の始まり。
神秘の出会いあるところ、暗黒のしじまが破られる。
異次元の世界エルハザード。今、その門は再び開かれる。
<1〜6、9〜15話>
ケンケン「すやすーや」
ブラック魔王「ケンケン、寝てる時ぐらい夢見てよ? 弓矢を撃ったら百発百中。トントン拍子に出世して、今ケンケン国のケンケン王……なんてくだらねぇ、夢見てないで起きろ!」
ケンケン「えっ!」「イッシシシシシシシシシシシ」
<7話>
ケンケン「……(無音)」
ブラック魔王「ケンケン寝てる時ぐらい夢を見な! 弓矢を撃ったら百発百中。トントン拍子に出世して。今ケンケン国のケンケン王。なんてくだらねぇ夢見てないで起きろよ!」
ケンケン「ンギョ?」「イッシシシシシシシシシシシ」
<8話>
ケンケン「フゥー……」
ブラック魔王「ケンケン寝てる時ぐらい夢を見ろよ! 矢を射(い)ったら百発百中。トントン拍子に出世して。今ケンケン国のケンケン王……なんてくだらねぇ夢見てないで起きろ!」
ケンケン「ン!?」「イッシシシシシシシシシシシ」
<原語版>
ブラック魔王"Wake up them, Muttley. You are dreaming again. You're not Robin Food, and you are not Ganga Din. You are not a brave knight, or the king prime crown. You are just prove Muttley, the snickering hound."
ケンケン"Hihihihihihi."
(字幕のみ)
コレ アブナカンベ
コレ ヨカンベ
コレ コレガ ツキダ カンベエ
月田勘兵衛
&
コレ サンキュー
コレ アリガトウ
コレ コレガ アリガトウサン
有賀透三
コレ!オコンナヨ
お紺ちゃん
&
コレ ビンボウガミ
貧乏神
「以上は、この番組の
コマーシャルでした
では、本番をどうぞ……」
MTBを心から愛する少年・山登翔は、獅堂まこと、坂巻駆と共に、謎の別世界・エックスゾーンに飛び込んでしまった。
元の世界に帰るには、韋駄天バトルに勝ち続け、ゴールドエンブレム10枚集めなければならない。
駆の活躍により、ハイパーブレーンでのバトルで勝利を収めた翔達は、フレームカイザーの謎を解くため、今日もエックスシティを目指し、旅を続けている。
(声:郷田ほづみ)
◆次回予告
走れ! ネプチューン!
さよちゃん「一休さーん!」
一休「はーい!」
やいやいやい! 無理が通って道理が引っ込むような、そんなべらぼうな世の中になってたまるけぃ!
こらえてこらえて一心太助、ギリギリこらえてもう我慢ができねえ。お天道様も泣いてるぜぃ!
(冒頭、曲が始まる前)
大左衛門「さあ、大ちゃん踊りだスよ!」
(歌の中に入る合いの手)
ニャンコ先生「アラ」「アドッシタ」「イーゾ」「チョット」「ソーレィ」「ハニョッコラフィットピシット」「ホレ」「モシカシーテ」「アラ」「イー」
イナズマンとは、新人類と戦う自由の戦士である!
◆次回予告
【エピソード名】にご期待ください。
<日本語訳>
赤い夜――それは突然現れる。
現実であり現実ではない、時空を異にする闇世界。
そこへ墜ちた少年少女を“欠片”と呼び、異形の黒騎士が襲う。
なぜ彼らなのか、いったい何が起こっているのか、
悪夢の果てに、答えはあるのか――?
◆次回予告
<その1> 悪夢の果てに、答えはあるのか。 (声:浅川悠)
<その2> 悪夢の果てに、答えはあるの? (声:後藤麻衣)
神谷章「現場は新宿5丁目スナックイグレット。“エ”じゃないよ、“イ”グレット。いろはの“い”!」
(声:竹脇無我)
<その1>
遠く、暗い宇宙の奥から地球を目指してやって来る者、それを今私達はインベーダーと呼ぼう。滅び行く星からの侵入者達。彼らの目的は地球を我が物にすることにあるのだ。
デビッド・ビンセントはとある夜明け、仕事を済ませての帰り、激しい疲労と戦いながら車を走らせていたが、迷い込んだ田舎道で、彼らインベーダーを目撃した。この一瞬から、若き建築家の人生は、大きく書き換えられたのである。
人間の姿をした宇宙からの侵入者インベーダーが地球にいる限り、デビッド・ビンセントはこの恐るべき事実を、全世界へ訴えなければならない運命を背負ったのだ。
<その2>
遠く、暗い宇宙の奥から地球を目指してやって来る者、それを今私達はインベーダーと呼ぼう。滅び行く星からの侵入者達。彼らの目的は地球を我が物にすることにあるのだ。
デビッド・ビンセントはとある夜明け、仕事を済ませての帰り、激しい疲労と戦いながら車を走らせていたが、迷い込んだ田舎道で、彼らインベーダーを目撃した。
しかし、この事実を誰も信じてはくれなかった。
人類の平和のため、人間の姿をした宇宙人・インベーダーが地球にいる限り、デビッド・ビンセントはこの恐るべき事実を、全世界へ訴える証拠を求めて、ただ一人戦う決心を固めたのだ。