<第1話〜第59話>
この部屋のグループは五人、彼らの愛するものは自由、求めるものは平和。
彼らの活躍がここに始まる。彼らの行くところ不可能の文字なく、彼らを遮る国境もない。
彼らはこう呼ばれる…
<第60話〜第104話>
彼らこそ、現代モーレツな仲間! 彼らの愛するものは自由、求めるものは平和。
彼らの活躍がここに始まる。彼らの行くところ不可能の文字なく、彼らを遮る国境もない。
彼らはこう呼ばれた…
<第105話〜>
今日もまた、地球のあらゆる所で、陰謀、裏切り、暴動が渦巻く。
その渦中に飛び込む彼ら。恋も、夢も、望みも捨てて、非情の掟に命を賭ける。
彼らの求めるものは自由、願うものは平和。
彼らはこう呼ばれた…
◆次回予告
<白黒編> プロフェッショナル・キイハンター、次の赤いシグナルは…
<カラー編> プロフェッショナル・キイハンター、次のカラーシグナルは…
長嶋茂雄「振り返りますれば、17年間にわたる現役生活、色々な事がございました。
その試合をひとつひとつ思い起こします時に、好調時は皆様の激しい、大きな拍手をこの背番号3を、さらに闘志を掻き立ててくれて……
また、不調の時、皆様の暖かいご声援の数々のひとつに支えられまして、今日まで支えられてきました。
私は、今日、引退を致しますが、我が巨人軍は永久に不滅です!」
この物語は愛に生きようとした一人の女の歴史である
同時にそれは彼女を取り巻く男女の激しい愛と憎しみの歴史でもある
<第2話以降>
宮崎の田舎から何の前触れもなく(、)ウチに転がり込んできた(、)姉の寛子。
【この部分は回ごとに異なる】
まあ、【この部分は回ごとに異なる】からよかったようなものの、本当に何をしでかすか判ったもんじゃない。
価値観は合わないし(、)性格も正反対。教養もなければ常識もないウチのアネキ。顔だけイイ女……
かつて、人間は海に青春をかけた。
七つの海にはロマンと野心、冒険心と功名心が、炎と燃えて激突していた。
そして今、西暦2200年の若者は宇宙の海へ挑む。
そこには、我々の想像を超えた世界が待ちうけているのだ。
西暦2035年。人類は、「赤道の冬」と呼ばれた絶滅の危機を、辛うじて免れていた。
世界各国は、UN主導のもと、ギガンティックと呼ばれる、巨大なロボット同士の決闘によって雌雄を決し、世界を統一しようとするのだ。
<第4話〜>
西暦2035年。世界各地で発掘された、古代の巨神(きょしん)の頭部……。
その12の石像によって、人類は辛うじて、「赤道の冬」と呼ばれる絶滅の危機を乗り越えていた……。
だが石像は、人類に自らの肉体となる、巨大な鎧を建造させ、戦いあうことを、要求していたのである。
<第6話〜>
西暦2035年、人類は、「赤道の冬」と呼ばれる絶滅の危機を、辛うじて乗り越えていた。
だが世界の国々は、統一された政府を作るため、神を模した巨大な機械の像による決闘戦を始めたのである。
神が望み、人が仕組んだ戦いの渦に巻き込まれた者たちの目には、いったい、何が映るのだろうか?
<第8話〜>
西暦2035年、人類は、「赤道の冬」と呼ばれる絶滅の危機を、辛うじて乗り越えていた。
だが世界の国々は、統一された政府を作るため、神を模した巨大な機械の像による決闘戦を始めたのである。
神が望み、人が仕組んだ戦いの渦に巻き込まれた者たちは、いったいどのような思いを胸に、戦いの場に赴くのだろうか?
<第10話〜>
西暦2035年、人類は、「赤道の冬」と呼ばれる絶滅の危機を、辛うじて乗り越えていた。
だが、世界の国々は統一された政府を作るため、神を模した巨大な機械の像による決闘戦を始めたのである。
神が望み、人が仕組んだ戦いの渦は、いつしか、人々の運命を加速させてゆくのだった。
<第13話〜>
西暦2035年、神の力を宿す巨大な機械の像による決闘戦、ワイセスト・ワールド・ウォーが世界中で行われていた。
だがどれ程の詭弁を操ろうとも、真に理性的・紳士的な戦争など有りはしない。
「赤道の冬」と呼ばれた危機に疲れ切った人々は、それが偽りだと承知していても、賢明な戦争という幻想にすがるのだった。
<第18話〜>
西暦2035年、ワイセスト・ワールド・ウォー。伝説の神々が望み、人間たちが仕組んだ世界大戦は、それぞれの神が、己の分身とも言える者たちのみを、操縦者に選び出すのだから、戦いが、私的な決闘じみてしまうのも、無理からぬ話だった。だが、しかし……。
◆次回予告
機械をまとった巨神(きょしん)たちの戦いが、始まる……
<第25話> 機械をまとった巨神たちの戦いが、終わりを告げる……
これは、キックボクシングに熱い青春の血のすべてを叩き付けた、キックの王者・沢村忠の、花と嵐の物語である。
◆次回予告<初期OVA>
ハイパーテクノロジーの急速な発展とともに、あらゆる分野に進出した汎用人間型作業機械…レイバー。
しかしそれは、レイバー犯罪と呼ばれる新たな社会的脅威をも生み出すことになった。
続発するレイバー犯罪に、警視庁は本庁警備部内に特殊車両2課を創設してこれに対抗した。
通称特車2課パトロールレイバー中隊…パトレイバーの誕生である。
(声:池水通洋)
<その2>
98式AV、通称イングラム。全高8.02メートル、重量6.02トン。
動力SCB、駆動系にSCLMを採用。37ミリリボルバーカノン、
スタンスティック等のオプション装備を自在に扱う器用さと、抜群の運動性能を誇る。
見る者に与える心理的影響までも考慮して設計された、警察用パトロールレイバーである。
<その3>
レイバー、それは産業用に開発されたロボットの総称である。
建設、土木の分野に広く普及したが、レイバーによる犯罪も急増、
警視庁は、特科車両二課パトロールレイバー中隊を新設、これに対抗した。
通称、パトレイバーの誕生である。
(声:古川登志夫、千葉繁、池水通洋)
◆次回予告
〜にロックオン!
これは人を愛し、正義を守る、若者と少女の心のドラマである。
(声:大平透)<第1話〜第4話>
人類が、増え過ぎた人口を宇宙に移民させるようになって、既に半世紀が過ぎていた。
地球の周りの巨大な人工都市は人類の第二の故郷となり、人々はそこで子を生み、育て、そして、死んでいった。
宇宙世紀0079(だぶるおーせぶんてぃーないん)、地球【<1話> から /<2〜4話> に】最も遠い宇宙都市サイド3はジオン公国を名乗り、地球連邦政府に独立戦争を挑んできた。
この一ヶ月余りの戦いで、ジオン公国と連邦軍は総人口の半分を死に至らしめた。人々は、自らの行為に恐怖した。
【<第1話のみ> 戦争は膠着状態に入り、八ヶ月余りが過ぎた。】
<第5話〜第11話>
人類が、増え過ぎた人口を宇宙に移民させるようになって、既に半世紀が経っていた。
地球の周りの巨大な人工都市は人類の第二の故郷となり、人々はそこで子を生み、育て、そして、死んでいった。
【宇宙世紀0079、宇宙都市サイド3はジオン公国を名乗り、地球連邦政府に独立戦争を挑んできた。
この戦いで、ジオン公国と連邦は総人口の半分を死に至らしめた。人々はその、自らの行為に恐怖した。】
<第17話〜第20話>
アムロ「リュウさん、スタンバイOK」
リュウ「おう! アムロ、ドッキングスタンバイ、いいか?」
アムロ「いきます、リュウさん。5、4、3、2、1」
リュウ「レーザーサーチャー同調。5、4、ガンダムBパーツ投下!」
アムロ「コアチェンジ、ドッキングゴー」
【以下、回ごとに異なる】
◆次回予告
君は、生き延びることができるか。
コズミック・イラ70。血のバレンタインの悲劇によって、地球・プラント間の緊張は、一気に、本格的武力衝突へと発展した。
誰もが疑わなかった、数で勝る地球軍の勝利。が、当初の予測は大きく裏切られ、戦局は疲弊したまま、すでに、11ヶ月が過ぎようとしていた。
スペースコロニーへの移民が始まって数百年が過ぎた宇宙時代。地球圏の覇権を巡る戦争は終わり、平和な時代が到来するかのように思われた…。しかし、その平和は儚くも崩れ去った。突如出現した正体不明の敵によって、一つのコロニーが崩壊したのだ。これは、百年の長きに渡る新たなる戦いの、幕開けとなる。
<アセム編>
ヴェイガン。それは移住計画の失敗によって火星圏に取り残された人々が作り出した、新たなる国家だった。過酷な環境で生きることを強いられた者達は、地球という楽園を取り戻すため、大いなる計画を企てたのだ。
<キオ編>
火星移住計画。その失敗によって火星圏に取り残された人々は、独立国家ヴェイガンを名乗り地球連邦政府に戦争を仕掛けてきた。その戦いが始まってから、既に70年という時が過ぎようとしていた。
◆次回予告
三つの運命が、歴史になる!
人別帳から外れ、国を追われた無宿渡世人。
彼らには住む家もなく、ひたすら裏街道を流れ歩く。
人呼んで、いそぎ旅。
義の文字は
我と羊である
羊は美と同じである
故に義とは
我を美しゅうする
の意となる
繰り返す
義とは正に
己にとって美しく生きる
ということになるのである
※
二人の傾奇者、修羅に入る。絢爛豪華な戦国絵巻、兼続と慶次 義風堂々。
◆次回予告
次回も義風を共に語らん。
ひとつの出会いがふたつの恋に進み、みっつの震える心が優しい音色を奏でた。 春日恭介、15歳、青春してます。
(声:古谷徹)たった一つの命を捨てて
生まれ変わった不死身の身体
鉄の悪魔を叩いて砕く
キャシャーンがやらねば誰がやる!
<エンディングナレーション>
【回ごとに異なる内容の後、最後に】
キャシャーンがやらねば誰がやる!
◆次回予告
キャシャーンがやらねば誰がやる!
<第1〜9話>
花も実もあるアニマロイドが平和に暮らすエドロポリス。だがしかし、ご油断めさるな。
闇にまぎれた黒い影、お天道様から逃げ隠れ、悪の限りをし放題!
いやさ、そんな奴らは許しちゃおけねェ! ここはやっぱり正義の味方、秘密忍者隊、(声:堀内賢雄)
「あ、ニャンキーたぁ、俺達だぁ!」 (声:山口勝平、小杉十郎太、折笠愛)
「てやんでぇい!」 (声:山口勝平)
<第10話>
花も実もあるエドロポリスは八百八町。闇にうごめく悪を斬る。
明るい正義の守り神、その名も、秘密忍者隊、
「あ、ニャンキーたぁ、俺達だぁ!」
「てやんでぇい!」
<第11話以降>
花も実もあるエドロポリスは八百八町。闇に隠れて悪を斬る。
明るい正義の守り神、その名も、秘密忍者隊、
「あ、ニャンキーたぁ、俺達だぁ!」
「てやんでぇい!」
(05.2.27、背川健一さんからの投稿です、ありがとうございました)
<第1〜12話>
21世紀後半、人類は遂に宇宙開拓時代を迎えたが、宇宙に進出する人々を襲う未知の危険は多かった。
これは、愛機シュピーゲル号と共に、宇宙の平和を守るために活躍する、キャプテンウルトラの物語である。
(声:室田日出男 → 桑原たけし)
<第13話以降>
地球を離れること4200キロ、宇宙ステーション・シルバースターがある。
シルバースターにはキャプテンウルトラがいる。
キャプテンウルトラも、アカネ隊員も、ロボット・ハックも、宇宙の平和を守るために力を合わせて働いていた。
(声:家弓家正)
<その1>
地球は今、目に見えない恐ろしい敵ミステロンに狙われている。
彼らはあらゆる物を自分達のロボットにしてしまう恐ろしい武器、ミステロン光線を持っている。
地球の平和を救うため、敢然として立ち上がった不死身の男、その名はキャプテン・スカーレット。
<その2>
キャプテン・スカーレットは不死身だが、君は違う。決して真似をしないように。
<その3>
地球の恐るべき敵ミステロン。物質も人も再生する力を持つ火星の支配者だ。滅ぼさねばならない。地球を救う不死身の戦士。その名はキャプテン・スカーレット。
<原語版>
"The Mysterons" sworn enemies of Earth, possessing the ability to recreate an exact likeness of an object or person.
But first, they must destroy.
Leading the fight,one man fate has made indestructible.
His name "Captain Scarlet".
<原語版その2>
Captain Scarlet is indestructible. You are not. Remember this. Do not try to imitate him.
時は、21世紀の後半。地球は、戦争をするために作り出された機械軍団、バイオドレッドによって制圧された。
自らが作り出したメカニカルサイボーグに、人類は敗れ去ったのだ。
バイオドレッド帝国に君臨する帝王ドレッド。彼は、超巨大コンピュータ・オーバーマインドと頭脳を接続。
自らをサイボーグと化し、地球制覇を夢見る恐怖の帝王となった。
しかし、廃墟の中から立ち上がった勇者達がいる。
人類最後の望みを担って、帝王ドレッドとその帝国を倒すために生まれ、訓練された未来戦士達。
若きリーダー、キャプテン・ジョナサン・パワー。パワースーツをオンにすれば、彼ら一人ひとりが強力な攻撃軍団に変身する。
ホークことマシュー・マスターソン少佐は空の戦士。
タンクことマイケル・エリス中尉は地上の戦車隊。
スカウトことロバート・ベイカー軍曹は情報と通信担当。
パイロットことジェニファー・チェイス伍長、戦術とメカの担当。
彼らに課された使命は、帝王ドレッドの手から人々を救い、地上に生命と平和を取り戻すこと。
ゆけ! 未来戦士たちよ!!
(声:内海賢二)
<原語版>
Earth 2147.
The legacy of the Metal Wars, when man fought machine and machines won.
Bio-Dreads. Monstrous creations that hunt down human survivors...and digitize them.
Volcania. Center of the Bio-Dread empire, stronghold and fortress of Lord Dread, feared ruler of this new order.
But from the fires of the Metal Wars arose a new breed or warrior-born and trained to bring down Lord Dread and his Bio-Dread empire. They were soldiers of the future, mankind's last hope.
Their leader, Captain Jonathan Power-master of the incredible powersuits, which transform each soldier into a one-man attack force. Major Matthew "Hawk" Masterson-fighter in the sky. Lieutenant Michael "Tank" Ellis-ground assault unit. Sergeant Robert "Scout" Baker- espionage and communications. And Corporal Jennifer "Pilot" Chase-tactical systems expert. Together, they form the most powerful fighting force in Earth's history.
Their creed: to protect all life.
Their promise: to end Lord Dread's rule.
Their name: Captain Power and the Soliders of the Future.
時は未来、ところは宇宙。光すら歪む果てしなき宇宙へ、愛機コメットを駆るこの男。
【<前期>:銀河系 <後期>:宇宙】最大の科学者であり冒険家、カーティス・ニュートン。
だが人は彼を、キャプテン・フューチャーと呼ぶ。
みんなの地球が危ない! 女神ガイアは悪の手から地球を守るため、
五人の子供に神秘の力を備えた指輪を授けた。その五人こそプラネッターズ!
アフリカのクアミには大地のパワー・アース。
北アメリカのウィラーには炎のパワー・ファイアー。
ソビエトのリンカには風のパワー・ウィンド。
アジアのギーには水のパワー・ウォーター。
そして、南アメリカのマティには心のパワー・ハート!
この五つのパワーがひとつになるとスーパーヒーロー・キャプテンプラネットがやって来る!
地球を守るのは君たちだ!
「ゴー、プラネット!」
(テロップのみ)
戦争は
さけられぬもの
だろうか――
それが いかなる
美名のもとに
行なわれようと
も 失われた
生命は永遠に
帰らない
これは
その中に生きた
勇敢な人々(ルビ:ギャラント・メン)の
物語である
(字幕のみ)
21世紀初頭。
東京・渋谷に新種の勢力が発生した。
主にパラパラを踊ることを
目的としたギャルたちのサークル。
それは学校で落ちこぼれ、
家庭でうとまれ、
行き場を失くした少女たちが
流転の果てに行き着いた
聖地であった。
<第2〜4話>
水原可奈、17歳。自他ともに認めるスーパー健康優良児。
燈馬想、17歳。アメリカの超名門、MITことマサチューセッツ工科大学を15歳で卒業しながらここ、日本のごく平凡な高校に入り直した変わり者の天才児。
知力の燈馬と体力の可奈は、次々に起こる怪事件、珍事件を解決する名コンビに……、なるのかなー?
花は気高く美しい。
如何なる運命の波に奔走されようと、
決して気高さを失わない一輪の花。
奇跡の乙女が華麗に咲く。
ハニー「ハニー・フラッシュ」
◆次回予告
その胸に、美しき花が眠る…
さて、今日の“キュートランスフォーマー”は、【毎回異なる】から物語を始めよう!
(声:岡本信彦)かつて、幾つかの星々が混在し、人と神との境が曖昧だった頃。これは、とある一家をめぐる愛と再生の物語である。
(声:銀河万丈)"東山三十六歩静かに眠る丑三つ時、区々起こる剣劇の響き。
京の町を騒がす不逞の族、この新撰組が成敗してくれるわ!
でぇいっ!
チャンチャンバラバラ砂ぼこり、斬られて斬られて血がタラリ。"
懐かしいチャンバラ映画でございますが、そんな新撰組が現代に登場いたします。
名付けて"ザ新選組"。
現代は軽薄短小の時代です。使い捨ての時代です。
しかしいつまでも大事に守らなきゃならないものがあります。
それは文化です。その文化を金のために破壊しようとする者がいます。許せません!
ザ新選組はそんな族をコテンパンにやっつけます。
これは現代のおとぎ話です。メルヘンです。
メルヘンは心の文化です。大事にしましょう。
ザ新選組の諸君、しっかりお気張りやっしゃ!
心臓の弱い方、お一人でご覧になる方は、この恐怖劇場アンバランスは、ご遠慮下さい。
(声:青島幸男)光る謎の扉が現れた。それは我々の想像をはるかに超えた時空の扉だ。
時空の扉は、我々がすでに知っているはずの過去が四次元に現存していることを示す決定的な証拠だ。
扉を予知し、被害を食い止めるんだ。
<その1>
7000万年前、白亜紀。突如起こった、ゴドメス星人による地球侵略。21世紀から、タイムマシーン・コセイドン号は出動した。
これは宇宙の悪魔ゴドメス軍に対し、地球の平和と歴史を守るため命懸けで戦うタイムGメン、コセイドン隊の物語である。
<その2>
いまだ人類すら生存しなかった恐竜時代に、恐るべき侵略者ゴドメス星人が、地球を攻撃した。恐竜たちが殺されてゆく。
人間の住んでいなかった地球は、ゴドメスの絶好の餌食となったのだ。
タイムマシーンコセイドン号に乗ったタイムGメンは、7000万年の過去を目指して出撃した。
飛び出せ人間大砲。ゴドメス戦艦をやっつけろ。
これは、命をかけて地球を守るタイムGメンたちの、戦いの物語である。
◆次回予告
どうぞお楽しみに。
1983年、ロサンゼルス・ロンドン間の定期路線の宇宙船612便は磁気嵐に見舞われた。
宇宙船は軌道を外れ、ある惑星に着陸することになった。
しかし、この惑星こそは想像を絶する巨人の住む不思議な国なのであった。
<第一・第二シリーズ共通オープニング>
御無礼の段、平に御容赦。斬り捨て御免!
(声:中村吉右衛門)
<第一シリーズ本編前>
所は花のお江戸の三味線堀、江戸の人気を一人占め。悪には強いが情けにゃ弱い、公方様でも頼りになさる。
人呼んで斬り捨て番所。これは、その中に生きる男たちの物語である。
(声:藤田まこと)
<第二シリーズ本編前>
花のお江戸の三味線堀に、誰が呼んだかお助け番所。
けんか揉め事失せもの探し、よろず巷のどぶさらい。
ところがどっこいそのまた裏にゃ、鬼の番士の顔がある。
闇に栄えるこの世の悪を、真っ向上段斬り捨てる、その名も三十六番所。
(声:古今亭志ん朝)
<第三シリーズ>
翁の御前。途方もない財力を武器に、人間の欲望につけ込んで、あらゆる場所に触手を伸ばし、この国の支配を企む暗黒の組織。
花房出雲は、先の老中白河楽翁の命を受けて翁の御前とその組織を倒すべく、剣をとって立ち上がった。
<第二話〜第十二話>
いつの世にも、理不尽な軛(くびき)が人を苛む。
楢井俊平は親しい友を斬った。藩主松平正高の命であった。
斬ってのち、俊平は知った。主君正高に、家臣の妻を我が物にせんとの下心が動いていた。
主命は主命、人の道は人の道。正高の元に連れ去られる、すんでの女を俊平は救った。母と子と、そして一人の男の旅が始まる。
驕れる者の怒りは、彼らにいわれなき烙印を押した。楢井俊平並びに森菊、右の両名相謀りて森千之助殺害、不義の段、重々もって不届き至極。
不義者を討ち、子供を奪い、ひいては家を再興すべく菊の舅と義弟が走った。
俊平の行く手は通称“松平はずし”の網が張られた。
背後に追っ手、行く手に諸国に松平。至る所全て血に飢えた刃が待ち受ける旅であった。
<第十四話〜第二十話>
艱難辛苦、辿り着いた江戸には、だが正義はなかった。
俊平と菊の悲願も空しく、権力と権力の争いは二人を生け贄にしようとした。
望みも捨てた誇りも捨てた、不義と呼ぶなら呼ぶがよい。濁り切った世の中に、愛より潔い(きよい)何がある。二人は初めて結ばれた。
だがしかし、幕府も作州松平藩も、小さな幸せさえ許そうとしなかった。無惨に菊は殺された。
非は他ならぬ主君にあった。事の真相を知った森嘉兵衛は孫・太一郎を抱いて城中に斬り死に。太一郎も死んだに違いない。俊平はそう思った。
怒りが俊平を駆り立てた。敵は作州松平、背後に驕る徳川幕府。命を賭けて殿を斬る。この身を捨てて幕府を討つ。
今俊平は、天涯孤独の復讐鬼であった。
その日、サッカーを志す者なら、誰もが憧れるバルセロナのカンプ・ノウスタジアムのピッチに、僕らは立っていた。そこで僕らは、僕らにしか出来ないサッカーで、世界を震撼させようとしたんだ!
(声:小林ゆう)<その1>
毛利博士「緊急指令、緊急指令。こちら毛利だ。ただちに現場に直行せよ」
岩城哲夫「こちら鉄仮面、10・4(テン・フォー)、了解。(毛利「10・10(テン・テン)、よろしく」)ようし、行くぞ」
毛利チーム「はい!」
◆次回予告
<その1> 次回、緊急指令10・4-10・10を、君のチャンネルでキャッチしてくれたまえ。10・4(テン・フォー)!
<その2> ……次回、緊急指令10・4-10・10をお楽しみに。10・4(テン・フォー)!
<第一話>
古代中国。聖者の時代は終わりを告げ、人間の欲望が解放されていた。激烈なる戦争と戦乱の嵐が、500年という途方もなく長きにわたって中国全土に吹き荒れていた。欲望、快楽、苦痛、恐怖。過酷で絶望に満ちたその世界には、龍がいたに違いない。時代という名の、龍が。そして、龍の炎に焼かれるかのように、100を超える国は次々と滅び、今や、7国に淘汰されていた。
「燕」、「斉」、「趙」、「魏」、「韓」、「楚」そして、「秦」である。7つの大国は、各々が各々を食らい尽くすように、欲望の剣を敵国の喉元に向かって突き立て続けた。世にいう「春秋・戦国時代」である。
そして今、西の果て「秦」の国から大きな歴史の風が吹き荒れようとしている。これは、戦乱の時代を走りぬいた名も無き少年と若き王の激動の物語である。
<第二話以降>
古代中国。聖者の時代は終わりを告げ、人間の欲望は解放されていた。戦乱の嵐が500年にわたって吹き荒れ、100を超えた国々は7つに淘汰された。
そして今、西の果ての国「秦」から、大いなる歴史が生まれようとしている。これは、戦乱の時代を生きぬいた名も無き少年と若き王の激動の物語である。
この世の中には、科学では解明出来ないたくさんの不思議な現象がある。
人はそれを超常現象と呼び、ある者は悪魔の成せる業だと恐れ、ある者は奇跡だ、超能力だと崇める。
このドラマは、そうした超常現象に翻弄されながら過酷な運命と戦い、本当の幸せを掴んだ一人の少女の愛と勇気の物語である。
侍の国。僕らの国がそう呼ばれたのは、今は昔の話…。
20年前、突如宇宙から舞い降りた天人(あまんと)の台頭と廃刀令により、侍は衰退の一途を辿っていた。
そんな時代に、侍魂をもった男が一人。その名は、坂田銀時。
甘党&無鉄砲なこの男の営む万事屋で、ひょんな事から働くことになった僕、志村新八と神楽ちゃん。
僕ら万事屋三人で、腐った江戸を一刀両断! て、そんなアニメだっけ…。
俺の名はマッギール。元アメリカ情報部のエースだったが、ある計画の秘密を守るため、裏切り者として身を引かざるを得なくなった。今一匹狼の探偵として、世界各地を流れ歩く。古ぼけたスーツケースをただ一つ携えて。
(声:新田昌玄)