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逃亡者おりん (のがれものおりん)シリーズ

※合間合間に回想シーンが入りますが、内容・タイミングがバラバラなので省略しています。
※話数は放送形態によっては変わる場合があります。

<第一話(哀しみの母子草 前編)>
大御所と呼ばれていた八代将軍吉宗が没し、九代家重の時代。徳川幕府には、陰謀の風が吹き始めていた。

<第一話(哀しみの母子草 後編)>
名君と称された八代将軍吉宗が没し、九代将軍家重の時代。闇の掟に従って、暗殺を続けていた手鎖人(てぐさりにん)おりんは、父親の懐かしさを感じた三河堂仙右衛門暗殺の密命を受け、卑劣な陰謀の存在を知った。果たしておりんは暗殺者として人形のごとく操られていくのか。それとも、人としての魂を取り戻すのか。

<第二話(哀しみの上意討ち)〜第五話(母が守った花嫁御寮)>
名君と称された八代将軍吉宗が没し、九代将軍家重の時代。闇の掟に従って、暗殺を続けてきた手鎖人おりんは、幕府に潜んでいる陰謀を知り、そして、死んだと聞かされていた我が子おさきが生きていると知った時、闇からの逃亡を図った。
逃亡者(のがれもの)となったおりんは、陰謀を暴き、血を分けた我が子に会うため、襲いかかる手鎖人と戦いながら、紀州根来に向った。おりんに戻る道はなく、戦いだけの修羅の世界が果てしなく続く。

<第六話(雨の親子情話)〜第九話(激闘! 御三家の陰謀 前編)>
九代将軍家重の時代。闇の掟に従って暗殺を続けてきた、手鎖人と呼ばれる者たちがいた。その首領、植村道悦に裏切られ、命まで狙われたおりん。そして死んだと聞かされていた、道悦との間にできた娘、おさきが生きていることを知り、闇の世界を抜け、西へと向かった。おりんは逃亡者となったのである。

<第十話(初恋は刀に散った)〜第十九話(母と呼べぬ子・根来前篇)>
闇の暗殺組織手鎖人を裏切り、一人の女が逃亡者となった。次々と襲ってくる手鎖人達の狙いは、おりんが持っているとされる密書にあった。その密書には、将軍家を揺るがす恐るべき陰謀が隠されているのである。血を分けた娘が生きていると知ったおりんは、執拗な追っ手と戦いつつ、ひたすら娘おさきのいる根来を目指していた。一目でいい。娘に会いたい。この手で抱きたい。それが、おりんの切なる思いであった。

◆次回予告
次回、逃亡者おりん。ご期待ください。

(全て声:津嘉山正種)

(08.7.20、 土左衛門さんからの投稿です、ありがとうございました)

逃亡者おりん2

※合間合間に回想シーンが入りますが、内容・タイミングがバラバラなので省略しています。

<第二、三、五話>
吉原炎上の罪を着せられ、再び逃亡者(のがれもの)となった女、おりん。託された念書を手に、美濃を目指すおりん。
その行く手に立ち塞がるのは、最強の刺客集団剣草(つるぎぐさ)。そして、執拗に追ってくる【回によって異なる】。
逃げることが生きること。おりんの修羅の旅は続く。

<第六話〜第八話>
吉原炎上の罪を着せられ、再び逃亡者となった女、おりん。託された念書を手に、美濃を目指すおりん。
最強の刺客集団剣草に一度は奪われた念書を、望月誠之助と共に取り戻すが、二人の行く手にはさらなる追っ手の影。
逃げることが生きること。おりんの修羅の旅は続く。

<第四話、第九話〜第十一話>
吉原炎上の罪を着せられ、再び逃亡者となった女、おりん。託された念書を【回によって異なる】。
逃げることが生きること。おりんの修羅の旅は続く。※

※第十一話のみ「旅は終わるのか」

<エンディングテロップ>
新月の晩まで
あと【数字】日

◆次回予告
逃亡者おりん2、ご期待下さい。

(すべて声:津嘉山正種)

のぞき屋

(冒頭の字幕)
屈折した社会を創っているのは、
個人のゆがんだ欲望である。

(オープニングナレーション)
あの穴この穴、その穴。全て覗いて掘り返し。昨日の友も明日(あす)は敵。信じる心は裏返し。人知れず覗き、人知れず去る。それがのぞき屋……。
但しこの稼業、現代職業図鑑には載っていない。

◆次回予告
次回の放送は、【この部分は回ごとに異なる】。あんたの周波数は、いくつだ?!

(07.4.14、千々和 幸俊さんからの投稿です、ありがとうございました)

のらみみ

かつて、誰もが憧れた、居候キャラクター。
生活を共にし、日常を、愉快に演出してくれる愛すべき異分子達。
そんな居候キャラ【クター】※が、世間に溢れかえる時代の物語。

(声:富澤風斗)

※【】部はOP前のみで、ED前には無し

(08.3.2、陸ドムさんからの投稿です、ありがとうございました)

NOIR

ノワール。そは古よりのさだめの名。死を司る二人の乙女。黒き御手はみどり児の、安らかなるを守りたもう。

(声:桑島法子)

(05.4.3、背川健一さんからの投稿です、ありがとうございました)

野わけ

野わけ【野分・野わき】※とは
野の草を吹き分ける風。
秋に吹く疾風(はやて)……
野わけの風は
それはたとえば
女の涙のかわき……
野の果てに消える
女の生命(いのち)である

※【】部分は字幕に表示されるだけで、台詞には無い

(声:細川俊之)

(10.8.1、娯楽大使さんからの投稿です、ありがとうございました)
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