三峰山
お手軽な三峰山登山が可能なゆりわれルート

登山口 三重県飯高町月出

形 態 ピストン 交 通 マイカー
同伴者 天 候 晴れ

 朝日新聞奈良版に旧のR166高見峠への途中に氷漠が出現の記事が載っていたので、早速出かけていくことにした。1時間ほどで済んでしまったため、時間をもてあましたので、月出の里から三峰山に登ってみる。

《 コース・タイム 》
日 付 出発時刻・地 到着時刻・地 歩行時間・距離 走行時間・距離 休憩他
2004/02/19 8:00 自宅 9:20 高見TN手前 - - 1時間20分 49.2km -
9:20 高見TN手前 9:40 氷漠 20分 1.5km - - 5分
9:45 氷漠 10:00 高見TN手前 15分 1.5km - - -
10:00 高見TN手前 10:40 ゆりわれ登山口 - - 40分 22.6km 5分
10:45 ゆりわれ登山口 12:00 八丁平 1時間15分 2.7km - - -
12:00 八丁平 12:05 頂上 5分 0.2km - - 10分
12:15 頂上 12:30 八丁平 15分 0.7km - - 20分
12:50 八丁平 13:45 ゆりわれ登山口 55分 2.7km - - 5分
13:50 ゆりわれ登山口 15:20 自宅 - - 1時間30分 59.4km -
合 計 標高差:約480m 2時間30分
35分
6.3km
3.0km
3時間30分 131.2km 45分

《 山 行 概 況 》
 R168から新庄町で高田バイパスに上がり橿原で下りる。桜井を抜け、大宇陀・菟田野を経由して東吉野村の高見トンネルを目指す。

 トンネル手前を左手の旧道に入り、その先の道路の膨らみに車を停める。高見峠に向かって、舗装路を上っていく。ところどころ凍結した部分を避けながら進む、しばらくして杉谷墜道を抜けて、大きなカーブに差し掛かると、右手に白く凍結した滝が現れる。新聞で見たものより氷の量が減っている。






氷の量は新聞で見たものよりは相当減ってはいるが見ごたえのある氷漠だ
 それらをカメラに収めて、車のところへ急いだ。道すがら、妻と相談の結果、三峰山の不動滝を観に行くことにする。車に乗り込むと、高見トンネルを抜け、三重方面に向かう。月出の里への案内に従い、左折をして月出の里へ、集落を抜けて、さらに林道を登っていく。
 やがて、懐かしい月出登山口に着くも、そのまま、その先のゆりわれ登山口まで走る。登山口の前の大きな駐車場に車を停める。すでに、白いワンボックスカーが1台停まっている。

ゆりわれ登山口
 ここからは、前回下ってきた道を逆に上がっていくのだ。すぐに、急坂を上りはじめる。平坦な道や下りなどまったくなく、ゆるやかな斜面さえない。

 高見山の大峠から頂上への急な登りとほとんど同じ感じがする。いや、それ以上かもしれない。うっそうとした杉の植林帯のなかを右に左にジグザグをきりながら上っていく。

 やがて、杉林が切れて明るくなるころ、南側に迷岳を正面にした台高山系が、西に高見山の三角錐が見えはじめる。


台高山系
 さらに上がって南に目をやると、雪を冠った台高山地の峰々が白く光っている。

 高度が増すにつれ、さらに奥の峰々さえも見えるようになる。やがて、ゆりわれに上り詰めると、一面の雪景色となる。

 歩行に困難をきたすようになったので、リュックからアイゼンを取り出して装着した。


高見山

八丁平
 2月とは思えない暖かい日差しが、真上から照りつけている。雪に反射した光がまぶしい。

 上半身はシャツとベストだけの格好で、雪の上を八丁平を目指す。足を取られながらも、ほどなく八丁平に到着。

 すぐに、頂上へ向かう。頂上は一面雪に覆われているが、前回とうって変わった暖かさだ。


三峰山頂上

住塚山 国見山 曽爾高原
 北を見ると、左から屏風岩、住塚山、国見山、兜岳・鎧岳、倶留尊山、大洞山、尼ケ岳が一望することができる。

 三峰山頂上からの眺望を十分に堪能したあと、三峰峠に向かった。峠で出会った人に訊くと、「不動滝まではけっこう距離がある、行くのなら御杖村からの方が良い」とのこと、きょうはあきらめて、次の機会を待つことにした。


曽爾高原 尼ケ岳 大洞山
 峠から八丁平に戻り、適当な場所を見つけて腰を下ろすと、ランチタイムとした。といっても、持っていたパンをかじるだけだが。そのあと、暖かなお茶を飲み、くつろいでから八丁平をあとにした。
 途中、4〜5人組のグループとすれ違い、二言三言言葉を交わしてから登山口へ向かった。ほどなく、積雪もまばらになったので、アイゼンをはずし靴の紐を結びなおすと、登山口まで一気に下った。やがて、登山口に下り切り、すぐそばの車に乗り込むと、R166に戻り帰宅の途についた。