山添村立山添中学校 校長 山本 章弘
  

  夢をもとう そして みんなで創ろう 山添中学校 

 みなさん、こんにちは。
 昨年度の着任後から、生徒にも先生にも、保護者のみなさまにも「夢を持とう」とあらゆる機会を通じて話してきました。こんな時代だからこそ、夢を持ち、目標をたて歩んでいきたいと思います。

 本校は今年4月、25回目の入学式を迎え、全校生徒75名と教職員15名の合計90名で出発しました。これまでの地道な努力と地域の大きな支援により、教育活動全般にわたり成果を上げてきています。
 昨年度、10月26日に県内の各学校や関係機関の多くの参加を得て、実りある第54回奈良県へき地教育振興研究大会を成功裡に終えることができました。あらためまして、ご指導・ご支援をいただきましたみなさまにお礼を申し上げますとともに、本年度はこれまで進めてきた研究の成果を検証する年度であると考えています。 

 ◎本校のモットー 「高原に育む」
 ◎本校の校訓   「自主・敬愛・剛健・献身」

   ↓ 具現化するための
 学校教育目標


   郷土を愛し、
 確かな学力と
 豊かな心を身に付け、    
 たくましく生きる人間の育成

                  
    生きる力

               
 本年度の取組の重点として、
  @組織力が機能する学校運営
  A対話力を活かした授業改善
  B挨拶運動と清掃活動の充実
の3点を掲げ、生徒と学校(教職員)の両面から考えて実践を進めています。

 日々の授業の積み重ねを大事にし、「知育・徳育・体育」の3部会の充実を図り、生徒と教職員が「山添中学校って素敵やなあ」と感じ、誇ることのできる学校づくりを進めていきます。、そして、もう一度訪れてみたいと思ってもらえるような学校を創っていきたいと思いますので、関係のみなさま方のご指導と温かなご支援をお願いします。

 素敵な笑顔と挨拶のある山添中学校を一度訪れてみてください。お待ちしています。

 山添村は奈良県の北東部に位置し、三重県伊賀市や名張市と隣接する県境の静かな山 村です。本校の正面を南西から北東へ名阪国道が走るこの辺り一帯は大和高原と称し、古くは国中(くんなか)に対し、東山中と呼ばれてきた所です。村の主な産業は米作とお茶の生産で、大家族の家が多いですが、仕事を都市部に求める若い人の流出も多く、人口は減少の一途をたどっています。
 村には、縄文時代の遺跡や毛原廃寺跡、神野山や鍋倉渓、めえめえ牧場、布目ダム及び上津(かみづ)ダムなどがあり、歴史と景勝、伝承文化、豊かな緑と水に恵まれた所です。


平成23年4月1日更新