フルパネル式の 307径ブリキ製 |
フルパネル式の 301径アルミ製 |
フルパネル式の 角5Aアルミ製 |
一口メモ (容器製造会社さんにお聞きしたコメントです) ここに出てきます缶のサイズの表示ですが、206径、209径等の数字とは、206径=2+6/16インチ、209径=2+9/16インチのことで、アメリカの缶のサイズの呼び方がそのまま日本で使われるようになったと聞いております。 206径広口とは、2+6/16インチのサイズ(コーヒー缶)で飲み口がアルミキャップ式の広口の缶の事で、市販はされていません。 キャップを開けるとカップとなる為、普通のコーヒー缶よりフレーバー性(香り)が良いというのが特徴です。 113径負圧缶とは、1+13/16インチの蓋だと思います。 蓋部(アルミ)のコストダウンを図る為、缶の上部を絞り缶胴より径の小さい蓋を使用する事はよくあります。 負圧缶とはコーヒー類は熱殺菌をし、熱いまま充填する為、充填後(冷えると)缶が負の圧力を持つ事です。 陰圧缶(負圧缶)は負の圧力で缶が凹まない用に厚いスチールが使用されています。 逆に炭酸やビール類等は缶に正の圧力が働く為、陽圧缶と呼ばれています。 |
ステイオンタブエンドの 206径広口・点字ふた |
ステイオンタブエンドの 113径負圧缶用ふた |
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