葉香製茶 の「こだわり」とは?
   
葉香製茶は「有機JAS」認証を取りません!
有機JASは50種以上もの使用許可農薬がある!

無化学肥料・農薬無し栽培のお茶を低価格で販売
●飲む人にも生産する自分にも安全で安心できるお茶を!

茶園の広さはそのまま。拡大しません!
●品質重視!妥協は許さない!

122年以上、途切れることなくお茶つくり!
初代から受け継ぐ、知る人ぞ知る葉香製茶の在来茶園

葉香製茶は無化学肥料・農薬無し栽培のパイオニア   
●環境循環型・再生可能資材・6次産業・自然農法…それ、全部やってます



  
★葉香製茶は「有機JAS認証」を取りません。
  
 「辰巳さん、有機JASって農薬が許可されているのよ。」
 
 消費者から寄せられたお便りの中にあった衝撃的な事実。
この事実が、葉香製茶が有機JAS認証を取らない理由です。
 
 平成17年末に使用許可農薬が40種類以上に拡大。
 平成24年3月には更に15種類が追加!
50種類を超える使ってもよい農薬がある有機JAS認証!?
葉香製茶にとって魅力が全く無くなりました。
 
 この認証だと、我が家の「農薬無し」が言えなくなってしまいますから。

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★低価格で販売              
 
 
 葉香製茶の方針は、利益最優先ではありません。
安全・安心を志し、出来るだけ多くの人にそのお茶を飲んでいただくための価格に設定しています。
安心安全を本気で求めているのに
「無化学肥料・農薬無しのお茶が高くて買えない」
そう言われないようにとの思いからです。
 
 「本当にその栽培で作っているの?」と疑問に思われる価格ですが、
どうぞ我が家の茶畑に来て、見て、確かめて納得してください。
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★葉香製茶は茶園をこれ以上、拡大しません
  最新の大型機械を導入し、工場を自動化して生産拡大」なんて事は、葉香製茶では考えていません。
 無化学肥料・農薬無し栽培だからこその香り・味は、自然に委ねつつもしっかりとした人の手を入れることが大事。

現在の面積は約1h(10,000u)で、農薬も化学肥料も使用しないでお茶を栽培できる限度面積でしょう。

 10カ所以上ある茶園の一つ一つは小さいですが、それだけに隅々まで管理できますし、十分管理しないと草だらけになります。
葉香製茶の茶園は特に。

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★122年以上、実生の在来茶園を途切れず栽培
 
  茶業初代(明治8年生誕)が大人になる頃に実から育てた茶樹の株が、既に122年となります。(20歳成人として算出、2017年現在)
その間、途切れることなく毎年お茶を作ってきました。
 
葉香製茶の保有する茶園の約1割(在来茶園は約2割)と少数ですが、味・香りの良さは他の葉香製茶の茶園より抜き出ています。
 
 増やす事は難しいですが、これからもしっかりと育てていきます。
 
葉香製茶の「100年在来茶」がこの茶園で出来たお茶ですよ。

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★葉香製茶の無化学肥料・農薬なし栽培は月ヶ瀬のパイオニア
  
 葉香製茶という名にして農薬と化学肥料を止めたのは四代目の洋子。
1977年の朝日新聞「声」欄に掲載されたのがきっかけで、兵庫県芦屋市から産地直送が始まりました。
 
 40年のこだわりのお茶つくりは月ヶ瀬で他にいません。
 
 それだけに農薬も化学肥料も止めた当初は、周りの茶農家中から非難があったそうですが、今は時代変化も手伝って、無化学肥料・農薬無し栽培の葉香製茶として知られています。
 
 無化学肥料栽培や農薬無し栽培は当然の事ながら、
環境循環型農業・再生可能資材の利用・6次産業化・自然農法…
葉香製茶は40年以上前から行っていますよ!
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