空中撮影をしたい

これはタンデム講習中に撮影した写真です

天気予報ではこの3日間は穏やかな好天が続きそうだ。
親父はパラグライダーでも天気には恵まれている。
だいたい3日間連続でスクールに行くので飛べないことはまずないがせっかく休暇をとってきても飛べない人を見ると かわいそうになる。

ランディングはだいぶ慣れた

今回は特に穏やかな晴天が続き、1日目に3本、2,3日目は4本ずつ合計11本もフライトしてしまった。
天気の神様には感謝です。
これで累計24フライト、1フライト平均6分とすると2時間半ほど飛んでいたことになる。
そんなわけでもうだいぶテイクオフもランディングも慣れ、余裕ができたのでフライト中に写真を撮ってやろうと考えている。
インストラクターに「まだ10年早い。」などと叱られないかと校長先生に聞いたら「全く問題ないからどうぞ。カメラを落とさない ように注意して。」と言われ安心した。
写真好きのベテランパイロットはヘルメットにビデオカメラを取付、バッグにカメラを入れている。
タンデムフライトのスナップをいつも撮る校長先生はジャンパーのポケットから取り出しているようだ。


両手に持っているトグル(ハンドル)を左手にまとめて持ち、右手をフリーにしてから撮影することになる。
これから寒くなるから手袋をした状態で確実にカメラを取り出して操作できるようにフライト中の携帯方法やカメラの構え方を 工夫しているところだ。
近いうちにこのホームページを空中撮影した写真で飾ることができるだろう。

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