高鷲、白馬八方、白馬五竜(4月5〜8日)

3日目午後になってやっと晴れ間がのぞくようになった

恒例のKサークルのツアーはだんだん参加者が少なくなって運営が難しくなって苦労している。
春ツアーも結局中止となって講習や検定などのないプライベートなツアーとして八方ツアーの誘いがあった。
新春ツアー以来すっかり意気投合したOさんが師父さん、Fさんとまとめて親父の分も申し込みをしてくれた。
その上、翌日は白馬五竜にも行こうと云う。
師父さんと相談して我々二人はさらに1日早く出発、高鷲スノーパークで一滑りしてから八方に向かうことにした。

4月とは思えないハイシーズンのような景色

1日目(高鷲スノーパーク・・・スノボ)

急激に発達した低気圧により強い冬型となり北の方は大荒れらしい。
新雪がしっかり降ってゲレンデはハイシーズンのようなコンディションになっている。
師父さんは細かいターンで相変わらず早い。
親父はそのスピードでショートターンは続けられないのでずっと大回りで滑るがそれでも離されてしまう。
午後はポコジャン(短いジャンプの練習コース)等でも遊んだ。
雪のコンディションがいいので気持よく跳んでだいぶ上達した・・・気分になれた。

師父さんとOさんは飛ばすので追いつくのが大変

2日目(白馬八方・・・スノボ)

ゴンドラリフト(アダム)のすぐそばのホテルにツアー参加者12名が集合する。
ファミリーの人たちと別行動することにして我々単身5人組は早速アダムに乗って上部を目指す。
一級をとったばかりのTさんは八方をよく知っている。
上手にいろいろなコースをガイドしてもらった。

3日目(白馬八方・・・スキー)

この日からスノボをスキーに変える。
土曜なのでやはりだいぶスキーヤー、ボーダーの数が多い。
空いている不整地を主に滑って回った。

4日目(白馬五竜・・・スキー)

親父がまだ若い頃に(40年程前)ここで一度滑ったことがある。
その時印象に残った急斜面はシーズンも終わり、閉鎖されていたが他にも大きい楽しめる急斜面があった。
白馬47スキー場ではスノボーのアルペン競技が開催されていたがその斜面も面白そうだった。
飛ばし屋のOさんがここを好むのはよくわかる。
久しぶりに快晴になってゲレンデの下部は雪が重くなってきた。 来年はハイシーズンに来てみよう。

これで親父のスキー・スノボーシーズンは終わりだ。

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