ダイナランド、高鷲(2月13〜14日)

1日目は連休最終日だから駐車場は満杯、人も多かった

今回もスキーだが不整地はほどほどにしてロングターンを主に練習している。
スキー技術にも流行りすたりがあって以前はショートターン(連続小回り)で下りてくる人が多かった。
この頃はロングターン、それも高速、浅回りで下りる人が多いようだ。
このスキー場でも素晴らしいフォームで急斜面をかっ飛ばしてくる人たちを見かける。
あんな具合にはいかないが2日目から何となく感覚がつかめて気持よく曲がることが出来るようになった。
平日なのでゲレンデは空いているから、このスピードで転倒するとヤバいと思いながらもスピードを楽しんでいた。
昼食後リフトに乗ったら隣に座ったスキーヤーが話しかけてきた。
65歳ということだから親父より2つ若いが同じように年金生活らしい。
岐阜の人だがここに来るのは今年初めてでいつもニセコや八甲田を年間30日以上滑りまわっているということだ。
それはうらやましい
70歳前後の人たちとグループでオフピステを楽しむことが多いという。
親父はダイナランドで車中泊する要領などを話してやった。
技術的にも親父と同レベルなのでお互い気兼ねなしに滑れる。
その人とは気が合って午後はずっと一緒に滑って楽しんだ。

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