スキージャム勝山(1月19日)

スキージャム名物!イリュージョンBのコブ斜面

先週は連休の中日だったから駐車場手前で込んで少し遅くなったので30分ほど早めに出たら8時10分に 着いてしまった。
リフト券売り場もすいていてやはり連休とは違う。
今日もスノボーから練習を始めた。
リフトで上っては滑り、また上る、一人で滑るのだから休むきっかけがない。
今日のゲレンデコンデションもアイスバーンであまり良いとはいえないが冷え込んでいるので滑りはいい。
カービングを一生懸命練習していたらだんだんそれらしくなってきた。

リフト売り場も今日はすいている

DVDによれば小回りは斜面に張られた仮想のロープを右手で伝いながら滑るイメージと言うことで(図でも見なければ 分らないでしょうが)やってみたら右肩が上がってうまくいく。
バックサイドのカービングターンは椅子から立ち上がる姿勢でというのも分って、たまに鋭いカービングが出来ることがある。
なるほどこういうことを言っているのか。
技術を習得するということはいろいろ言われてもあるレベルに近づかなければなかなか分らないものだ。
言われていることを体で判ったったときがその技術を習得したときなのだろう。

アイスバーンのコブ斜面は手強い

まだ、視線を回転方向に向けてゆくというのがよく判らないがそのうち体感出来るようになる。
そんな具合で今日の練習もだいぶ収穫があり向上した・・・と思う。
いつものように昼食後、車で昼寝して午後はスキーの練習に切り替えた。
イリュージョンAコースで基本練習をしてから先週は敬遠したイリュージョンBのこぶ斜面に挑戦する。
最初はおそるおそるコースの端のこぶのきつくないところで滑るがすぐ飛ばされる。
3回ほどやったら少しましになってきた。
それにしてもコブ斜面ではすぐ息が切れるのはどういうわけだろう。


こぶ斜面もDVDで教えてくれることをやってみるのだがまだだめなようだ。
スキー1級検定への挑戦は何時ごろできるだろうか。
リフトの運行停止時間が近づいてきたのでもう一度イリュージョンAコースを滑ってこぶ斜面でがたがたになったフォームを 矯正して帰路についた。
全く渋滞はなく3時間半ほどで8時に家に帰り着いた。

ホームへ戻る