クロベが死んだ(9月21日)

近くの里山で元気に走り回っていたころ

朝6時頃、娘が様子を見たときは息をしていたという。
親父が7時過ぎに起きて動きがないので確認したら暖かだったがもう息をしていなかった。
この3,4ヶ月は家族全員でほとんど付きっ切りの介護をしていたが最後は静かに逝ってしまった。

NEC研究所の垣根を軽々と飛び越える

痩せても20kgを越す大型犬なので庭に埋めることはできず公営の斎場で火葬してもらいました。

5年ほど前までは天気と親父の都合が良ければ付近の里山や周辺を1、2時間かけて散歩して回った。
この辺りの里山でも兎、タヌキ、キツネ、キジなどがいてそれを探して、追いかけるのが大好き。
おかげで人のめったに入らないような山道でも知らない道は少ないだろう。

今は親父やかみさんのパソコンのディスクトップの背景で元気に走り回っている。

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