ミカタスノーパーク(2月14〜15日)

総合滑降の検定風景(一般のボーダーも多いので注意)

15日に関西Kサークルのスノーボードバッジテストがミカタスノーパークである。
前日から講習などしてもらえるので今回も前日からの参加にしている。
13日は今年の春一番が吹き温かく大荒れの天気だった。
14日も夜から強い雨が降っている。
天気図をどう見ても午前中は雨がやみそうにない。

駐車場から見た時は滑れるのかと思った

早朝に出発してリフトの運行開始時間までにはスキー場に着く予定だったが早く着いても雨がやむのを待つだけでは意味がない。
昼までに着くつもりで8時頃出発。
スキー場に着くころには雨も小止みになってきた。
しかしスキー場近くの川は雨と雪解け水で増水してこんな早くにもう春の気配だ。
センターハウスのレストランに入るとKサークルのメンバーはすでに皆集まっている。
雨の中を滑っていた人ばかり、さすがKサークル、やる気のある人達は違う。

それでもやる気満々のKサークルの面々

昼食後、滑り出してからすぐに一人ずつビデオを撮ってもらう。
これを宿に帰ってから繰り返し観ながら講師からフォームなどの指導がある。
お正月ツアーで2級合格してからだいぶ練習したので親父のフォームもなかなか良くなった。
ただ、去年1級に合格したTさんの力強いフォームなどに比べたら全然迫力がない。
今回1級受検者は親父を含め4名、自分でみても親父は一番レベルが低いようだ。
明日の検定ではどう評価されるかな。

結果は親父だけが不合格・・・やれやれ。
検定が終わってから3級合格のMさんと最後まで滑った。
なんといっても気楽に滑るのが楽しい。
このころにはゲレンデの下部では雪が溶けて土がどんどん現れてくる。
このスキー場も雪が降らなければ直ぐシーズン終了になるだろう。


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