道の駅の河原に初ランディング(10月18〜19日)

最後にTOしたTさんも河原にランディング、橋とその奥に見える電線が怖い

1日目は風が強かった。
9月14〜15日にスクールに来てから沢登り、山登り、九州遠征など忙しくて一カ月もフライトしなかったので親父は最初からグリーンパークでリフレッシュトレーニング。
岩屋山に登った人たちも風が強いので諦めてグリーンパークに下りて来た。
もうあまり暑くないから休みなく練習して午後になってやっと以前の感覚が戻ってきた。

グリーンパークでリフレッシュに汗を流す親父

2日目の朝も風が強かったが久しぶりのフライトをなんとかこなした。
2フライト目はさらに風が強く風向が変化する。
ランディングの校長からも細かい指示がとんでいる。
親父が最後から2番目にテイクオフしたらメインLDの風が良くないので正一郎さんが道の駅のLDに下ろすので道の駅に向かえと無線の指示が入った。
道の駅のLDは橋の傍の狭い河原だ。
もちろん以前から下見はしているが橋と電線が邪魔する狭いランディングだから親父の技術で降りることはしばらくないだろうと思っていた。


LDに近づくと正一郎さんとNさんが土手に立っているのが見えた。
正一郎さんの指示に従って高度調整後、橋の上で左旋回したら高度も方向もピタリ決まって全く危なげなく河原にランディングできた。
もちろんそれは親父の技術ではなく正一郎さんが上手に指導してくれたからだが良い経験になった。
3フライト目は風も治まり穏やかなサーマルに乗って楽しいフライトが出来た。

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