ダイナランドは大雪(3月13〜14日)


一応開通したが余裕が十分でないのでスキーやボードは持って乗っている。さらに深く除雪をする係員

岐阜北部は大雪が降り続いている。
木曜日に出たかったが雪が納まりそうな金曜日出発とした。
深夜に走って6時半ダイナランド到着、仮眠。

1日目はスキー。
リフト券を購入する際、大雪で高鷲スノーパークへの連絡リフトとなるβライナーが午後まで動かないと言われた。
なるほど、ゲレンデはふかふかの雪で、いつも圧雪されているコースも未整備なところが多い。
ディスクジョッキーの話ではスキー場の係員総出でβライナーを稼働させるよう働いているようだ。

こんな斜度で作業するのは大変だ。ご苦労さん!

深雪は好きなので行けるコースで遊んでいたが何しろ雪は重い。
神中Bコースを3回往復ほどしたらもう休憩を取りたくなった。
2時にβライナーが運航開始したが板が雪壁に引っかかる危険があるので脱いで乗車してもらいますとのこと。
乗ってみたら今までここでは見たことがないほど雪が積もっているところがあり搬器の通過するところが深い溝に除雪してある。
機械が使えるところではないので圧雪車のオペレーターやスクールのイントラなどが手作業で除雪したのだろう。
何しろパトロールなどもゲレンデでは見かけなかったので皆、除雪要員として働いているのだろう。
ご苦労様です。

βライナーが動いたのでチャレンジコースなどさらに深い雪を楽しむことができた。
しかし・・・疲れた。

2日目はスノボ
前日の疲れがあるのかスノボのフォームが決まらない。
気温が上がったので雪はさらに重く引っかかり簡単に転ぶ。
昨日のスキーではあの深雪でも一度も転倒がなかったのに数えられぬほど転んだ。
周りでも特にボーダーはよく転倒しているのでこなし難い雪ではある。
昨シーズンはスキーの準指受検で1度もスノボをしなかったしなあと思っていたらつまらぬところでおかしな転倒をした。
ヘロヘロで少し危ない状況なので早めに上がって帰ることにした。


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