奥伊吹スキー場(1月18日)


相変わらずガンガン滑ってゆくスキースクールユニフォーム姿の師父さん

今シーズンの初滑りに奥伊吹スキー場に行った。
師父さんは中国に行く前にここのスキースクールでスノボのインストラクターをしていた。
去年のシーズン末に行った時、まだいるか尋ねてみたが1日違いで中国へ行った後で会えなかった。
正月には帰ってまた奥伊吹でイントラをするようなことを言っていたのでスクールで聞いてみたら今講習中という。

よく整地されて人も少なく親父の初練習に最適だった

彼の講習終了まで一人でいろいろなコースをフォーム確認しながら滑ってみる。
加齢や病気の影響はそれほど感じず思ったほど体力や筋力は落ちていないような。

11時頃再会。
近況を話したりコースのガイドをしてもらいながら1時間半ほど一緒に滑る。
中国のスキー場やボーダーのことなどもいろいろ聞いた

なんと中国で今シーズンすでに40日ほど滑ったという。
すごい!もう親父の2、3シーズン分をこなしている。
さすがに滑りが一段と早くなってキレも良い。

親父は今日が初すべりで10本も滑っていなかったがスキーだから遅れずに何とか合わせて滑ることができた。
このシーズンは1週間の前3日は奥伊吹で講習をして後2日はダイナランドや高鷲スノーパークなどに行くつもりだという。
うらやましい計画だなあ。

親父も準指受検で手が回らなかったスノボを再開することと、テレマークスキーを練習することをシーズンの目標にしよう・・・かな。


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