指導者研修会(1月27〜28日)


開会式に集まった参加者、ざっと150名ぐらいいただろうか

2年に1回の参加を義務付けられているスキー指導者研修会に行った。
Kサークルからの参加者(指導員、準指動員)は親父を含めて5人である。
朝7時に奥神鍋スキー場の駐車場に集合という連絡あり出発は3時半になった。
舞鶴自動車道に入った時から雪が降り始めて舞鶴自動車道と北近畿自動車道ではタイヤチェックがあった。
渋滞するかなと心配していたが早朝なのでそんなこともなく予定通り7時前に駐車場に着く。

後続の研修生の滑りを見るO講師(左)と研修生

車がスタックして苦労した人もいたようだが無事全員集合、宿に迎えを頼む。
宿はゲレンデ下部にあって部屋からコースがよく見え本部も近い便利なところ。

今回も親父はゆったり斑(若い頃のように元気が出なくなった人向き)に申し込んでいる。
14人の班でO講師はゆったり斑だからと緩斜面でプルークから始めた。
久しぶりに正しいフォームのプルークを復習してだいぶ矯正された。
こういう低速系の技術は時々思い出して真面目にやらなければ癖が出てしまうものだ。

そのうちこればかりでは飽きるでしょうと急斜面や不整地もどんどん滑らせる。
あまりゆったりではないなあ。

このところバランス能力と筋力が落ちてきていると感じている親父は無理をしない程度に滑ってゆく。
ただ不整地では後傾になる悪い癖がでてスピードを落としても思ったようにスキー操作ができない。
もっと筋力トレーニングと練習をする必要がある。


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