鷲ヶ岳スキー場(11月21日)

下の師父さんの写真と同じアングルで撮ったゲレンデ

この寒波で岐阜のスキー場にも雪が降っているらしい。
師父さんが11月9日に滑ってきた鷲ヶ岳スキー場は全長1500m、積雪(造雪部100〜150cm)と表示している。
うなぎの寝床のようなフレークアイスのゲレンデはカービングターンで暴走するような親父の腕ではあまり練習にならないが 新雪が50〜80cm程度降っているようだから行ってみることにする。

師父さんから送られた11月9日の写真

前日は、去年買ったスノボーのDVDを見てイメージトレーニングをした。
深夜、名神高速を走っているときから白鳥〜荘川はチェン規制と表示されている。
これは期待できそうだ。
高鷲インターを降りたら路面にも雪があり、まだ雪に慣れていない車が自信なさそうに低速で走ってゆく。
ゲレンデは一面の銀世界で造雪機によるコースはかすかな盛り上がりと境界の旗でわかる程度、確かに70〜80cmは新雪が積もっている。

帰るころにはボタン雪が降り積もる

早速カービングターンの練習だがなかなかうまくエッヂに乗れない。
Kサークルの正月スキーでの検定までにマスターしておかなければ2級に進めない。
カービングターンの練習に集中して少し早い昼食までに6回、昼食後6回滑ったところで腹が減ったのでまたどんぶりを食べにレストランに入る。
20回は滑るつもりだったが最後のあたりは疲れが足に来たのか予想外の転倒をするようになったので4回で切り上げた。
今シーズン初のスノボーは1500mのコースを延べ16回滑ったことになる。

この時期に上々のコンデションで練習できたので満足して車に戻る。
このころから雪が激しくなって帰りも郡上八幡IC辺りまでは雪道を走って帰ることになった。

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