鷲ヶ岳スキー場(12月7日)

天気もよく混みあうゲレンデ、左のコースは滑走不可

師父さんと鷲ヶ岳スキー場に行った。
雪は11月21日に今シーズンの初すべりをしたときより減っているが降雪機の威力で何とかゲレンデの状態を保っている。
師父さんは上海での2回を含めて今シーズンすでに4回目のボード。
今日は日曜日で親父が17日前に来た時以上にゲレンデは混んでいるが、師父さんは初めからとばしてゆく。
親父も2回目だから何とか付いて滑るよう頑張る。

師父さんが親父の動画を撮る

それにしてもこの混みようはなんだ。
リフトが2基動いているはずが1基しか動いていない。
久しぶりに20分以上の待ち時間があった。
ネットでは2基稼動とあったのに1基しか動かせない理由やいつから稼動するというような放送はない。
このあたりのスキー場の流行なのか、ここもディスクジョッキーの実にくだらないおしゃべりと 騒々しいラップのような曲を休みなしに流している。

さ、いいフォームで滑るぞ!

そのうちもう1基のリフトも動き始めたので待ち時間は10分ほどに短縮したがスキー場は伝えるべき 情報はきちんと放送してもらいたいものだ。
動き出した2基目のリフトを使うと斜度は低いが滑走距離は2500mになる。
この後はもっぱらこのリフトを使って滑る。
まだ雪が少ないので使えるコースはこの1本だけで(1基目のリフトもこのコースの途中につながる) うまい人も下手な人も皆ここを滑るからしょっちゅう衝突しそうになる。


本来、まだスキーをするほど雪がないのに造雪機などで無理にコースを作っている時期だから狭いのは仕方がない。
注意して滑ろう。
師父さんが親父の滑るフォームを追走しながら動画で撮ってくれた。
それを送ってくれたので見ると思ったよりカービングらしいフォームになっているところもある。
これから何度も見直してフォームを直すつもりでいる。

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