3ヶ月目(4月10日〜5月9日)

 3ヶ月健診ではじめて北浦さんに行きました。小児科が他にもあるしどうしようか考えたけど、実家のホームドクターでもあるし、私もずっと行ってたし。駅からも近くて勝手もわかってるので1号もお世話になることにしました。

 体重6100g、身長59cm、胴囲40cm、頭囲40cmと大きくなりました。元気もよくて順調ですと言ってもらいました。時間が長かったので、すみっこを借りて、おむつ替え、おっぱいをして帰りました。

 さおりと陽ちゃんが来てくれたのもこの頃です。お天気がよくて、あたたかくて大騒ぎやったけど楽しかったです。たくちゃんは1号とちょうど3ヶ月違い。
お座りができるようになった頃で、ソファにちょこんとすわってホント可愛かったです。 瑞月は1歳半になっていろんなことがおもしろくて仕方ない時期。狭いマンションやのに走り回って、ぐるぐる、ふすまを開けたり閉めたり、いろんなものを触ったり戻したり。1号の1年後が思いやられる1日でした。

 4月19日、泉北に行ってお食い初めをしました。鯛を焼いてもらってぜいたく。
はじめて1泊もしてちょっと心配でしたが、夜中におっぱいに泣くこともなくおとなしく寝ました。 1号はジュースを飲んでご機嫌な2日間でした。

 G.Wはゆっくり。深井のおばあちゃん家、吉田さん家に遊びに行きました。「うつくし子ね」とほめてもらい、パパとママもご機嫌でした。
 京都、宝が池でお弁当を食べてドライブ。ぱぱのいたホンダさんに寄って、お土産をいっぱいもらっちゃいました。それで疲れたのか、後半熱を出して北浦さんに行きました。38.8度も出て心配したけど、「風邪でしょう」と。
お薬を飲んで、部屋を涼しくして、少しましになったようで、ホント心配しました。どうも1号は暑さには弱いよう。
熱はそれからもほんとうによく出してくれて、パパとママはいつも大騒ぎです。よく出すわりには本人はそんなにキツイわけでもないらしく機嫌はいいのでそれだけは安心。
 様子がわかるようになってからはあんまり心配しなくなったけど、子供の病気は本当に心配の1つです。


□お食い初めとは
子供が誕生して、最初に食べ物を食べさせる真似をして、一生食べ物に困らないようにと祈願する行事。
祝い膳を整え、初めて魚肉を食べさせる。
歯が石のように固くなるように、と石をくわえさせる、たこの足を吸わせるなど、地方によって行う内容が異なるらしい。
 生後100日、または120日頃に行うという。


□祝い膳
 お椀や箸(はし)などはすべて新しいものを整え、正式には白木の三方(さんぽう)、土器(素焼きの陶器(かわらけ))の碗皿、柳の白木の箸を使う。これは妻の実家から贈るのがしきたり。
一汁一菜、茶碗に赤飯を盛った上におにぎりを2〜3個のせたもの、鯛か鯉のすまし汁、金頭か鯛の焼魚、煮物、香のもの、梅干しとなっている



というそうですが、とりあえずお祝いの気持ちが伝わるお膳であれば、なんでもいいと思います。赤ちゃんにはベビーフードやお茶、すまし汁を飲ませるくらいで十分でしょう。


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