産休・育休

 一度書いたけど、うちの会社で出産をした場合、産前産後休暇は産前6週、産後8週、合計14週取得することができます。
その後、育児休暇は1年間(正確には子供が満1才になるまで)取ることができます。

 今回の予定は産前4週、産後8週、育休は8ヶ月。秋頃、9月末には仕事に復帰したいというのが希望でした。ただそうは言っても、1才まではそばにいてあげたい、保育園も中途半端な時期だとうまく入れないかも、ということがあって自宅での勤務ができないか、交渉をすることにしました。

 産前休暇は規程通りだと12月11日から取得可能でした。
ただ、その頃担当していた2つの仕事のめどがつかないし、きりも悪いから、と年内いっぱいは仕事をすることにきめました。
 結局、12月25日金曜日まで、事務所にフルタイムで出勤。みんなに「だいじょうぶ?」と心配されながらの通勤でした。クリスマスパーティも普通に参加。新人歓迎会でも普通にビール飲んでて「大丈夫なんか?」と本当に心配してもらいました。

育児休暇は1年間可能だけれど、仕事はしてたいので自宅勤務を希望しました。


□育児休暇
1991年、育児休業法が制定、その後1995年に一部改正され介護休業を導入した「育児、介護休業法」として制定され、全ての事業所に適用が義務付けられました。(従業員数などで一部除外されている)

 対象:1才に満たない子を養育している男女労働者
 期間:一人の子に対して1回。期間の分割は認められない。
 開始・終了:開始終了予定の1ヶ月前までに申し出が必要。
 助成:期間中、育児休業給付金が支給される。
 (通常勤務時の約2〜3割)
 適用されない人:日々雇用される人。期間を限定して雇用される人(契約社員など)。

 

←子連れ妊娠旅行       臨月→