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 SOARER2

2001年9月 カーステ購入

今まで、アンプ故障交換、液晶ムギ球切れ交換、CDチェンジャー故障と純正ステレオで数多くの修羅場を乗り越えてきたが、ビートソニック製のトヨタスーパーライブサウンドアダプター、ソニーのMDステレオをオークションで落札し、交換する事に。CDチェンジャーも以前オプティで使っていたものと全く同じ物をジャンク品ながら落札し、交換。これでFM専用だったソアラでの音楽生活ともおさらば。

2001年10月 右ドア購入

ついに買っちゃいました。大物です。以前から内張りの割れやレギュレータの故障で悩み続け、料金所ではドアを開け、ガソリンスタンドではいつも半ドアに閉められ、大変な思いをしてきたが、オークションで10,000円で同色のドアをゲット。3.0GTの物なので、オーナメントも木ではなく、トリムコードも同じ。送料は5,500円もしたが、程度は極上で大喜び。・早速、交換作業開始。・とりあえず、ドア丸ごと交換は止めておいて、レギュレータと内張りを交換しようと、旧ドアの内張りを外してみる。以前に針金で固定したレールへの固定部分を見てビックリ!なんと板金が裂けて、今にもちぎれようとしているではないか!その上、キーシリンダーは上手く外せそうに無い。ドア丸ごとやっちゃうか?・決断後、まず電気系から。車両側のハーネスがどこに繋がっているのかがわからず、アクセルペダルの横を探っていると、ドアから来ている配線を発見。フロアカーペットとハンドル下のカバーを外し、腰や腕がやられそうな体制でコネクターを外す事に成功。・1週間後ようやくドア交換。油圧リフトで下を支え、倒れ防止の為ガレージの天井からロープで吊るしボルト4本を緩める。ここでドア用の専用レンチがあることの意味を理解する。上の2本はともかく、下はラチエット1山分も動くスペースが無い。幸運な事に足回りやマフラーとは違い、ボルトがあまりきつくなく、外す事ができた。取り付けも順調にいき、交換完了!・閉めてみると今までのような半ドアもなく、普通の力で押してきちんと閉まる。電気系統もばっちりで、ウインドゥの動きもスムーズ。もちろん内装は割れも無く、ドアの取ってのがたつきもない。これが新品で、業者にやってもらってたらいくらの出費だろうと思うと恐ろしい。車いじりはオークション、中古部品、手作業に限るね!  

2001年11月 モモステ購入

またまたオークションにてモモ製ウッドステアリングを購入。本当はオリンピック3が欲しかったが、価格的にあわず、断念。届いてビックリ。オートクルーズ対応のボスまでついてるではないか!早速交換作業に入るが、ノーマルハンドルが抜けず断念。

2001年11月 ようやく足回り交換

オートモードリミットにて、3年越しにようやく足回り交換。ビルシュタイン&RS−S。ついでに外れなかった為、中断していたステアリング交換もお願いする。さすがはプロ。2時間弱で作業終了。それではインプレッション。落ち具合はフロントは指が入らない程度、リアはノーマルとほとんど変わらず。ふつうに走ってる分にはノーマルと変わらないが、路面の悪い道路ではフロントがゴツゴツして、固いって感じを受ける。コーナリングは踏ん張ってるって感じ。 ただ、めいっぱいハンドルを切ると内側がぶつかってるようなので、注意せねばならない。

2002年5月 サイレンサー取り付け

車検対応といえどもカキモト改はうるさい!おかげで残業後の深夜の帰宅は気が引ける。という事でオークションにてTBOのサイレンサーを購入。ウールも入ったきちんとした物。カキモトRはテールが90Φでさらにそのまわりに115Φのガワがあるのでボルト穴をどうするかに悩んだが、取り付け方向を逆にして、タイコ側に穴を開けることでうまく装着できた。全開は不安だけどこれで深夜まで残業しても安心。

2002年8月 右フェンダー破損 

車庫から出す際に目測を誤り、柱に接触!バンパー横が押され、フェンダーに力がかかりフェンダー下部がへこみ塗装が割れる。ウインカーも破損。夏休みに乗ってあげないどころかメンテも洗車もしなかったばちがあたったのかな?

2002年8月 エアコンガス漏れ調査

4年程前から毎年夏になるとエアコンのガスを入れている。1年もてば毎年入れてても修理代よりフロン(R−12)代の方が安いだろうと、今年も6月に12,000円をかけて注入。R−12だし、環境にも悪い為、最近はディーラーでは入れてくれないようだ。行き付けの修理屋もガス価格が高騰しており、「来年は保証できないよ」とまで言われてしまった。しかし、2ヶ月しか経ってない今、もう効きが甘い。こうなれば自分で漏れてる個所を探そうと配管をたどる。すると、室内側からエンジンルームに来たジョイント部に風を感じる。「このボルトからだ!」増し締めをしたところ、ぐるぐるといつまでも回る。もしや・・・!とその時、「ブシュー!」見事にネジが折れガスが噴出!えらいことになった。でも修理個所が特定できたのでO.K.か?

2004年1月 ホイール交換

オークションでGETしたBBS−RGU 18インチに交換。タイヤの問題でFは純正、Rはモンツァを履いていたがようやく一段落。

2004年2月 マフラー交換

ホイールも決まったし、もっと乗ってやらないと・・・。通勤にも乗っていけるには、マフラーの消音化が必要。ということで、サイレンサー入れててもうるさいと感じるようになってきた柿本改をノーマルに戻すことに。あの重たい両出しのマフラーが一人で付けられるだろうか?一旦諦めたが、年間1000KMも走っていないソアラに乗るために、命がけで再トライ。おかげで全身筋肉痛に。

2004年5月 エバポレータ交換

そろそろ暑くなってきた。9年目にしてようやく足回り、アルミ、マフラーと完全な形に仕上がったが、エアコンが効かなくては夏場は乗れない。配管は過去数年見てきたが、とどめはエバポレータということで、オークションにてエバポレータ一式をGET。ダッシュパネル周りを外し、これまた自分で交換。これで今年の夏はソアラに乗れる!

2004年7月 もう効いてない・・・

ガス3本を注入して1ヶ月。仕事で昼間に移動する必要があり、エアコンをオン。いつまでたっても涼しくならない。おかげでシャツもパンツもびちょびちょ。結局、エバポレータでもなかった。なじみの修理屋に相談した所、新ガスで修理した所で、他の所も次々に壊れてくるよという事で、9月の車検を前に手放す事を決断。

2004年8月 お別れ

そうと決まれば早い。ダメモトでガリバーとユーポスに査定依頼したところ、飛んで来た。13年落ち、エアコン故障、フェンダー凹み、ウインカーランプ破損。トランクショックガス抜け、全面板金というハンデを負いながら二桁載せ。さすが高級車。450万もする車だけのことはある。売却を決定。

翌日、アルミ、ステレオ、ステアリング等をノーマルに戻し、引渡し。早速オークションに出されるらしいが、無事次のオーナーが決まる事を願いつつお別れ。社会人1年目に見栄と夢の実現の為、5年ローンして購入。彼女とのデート、積雪で動けず一夜をあかした事、側溝に落ちてレッカーに引き上げられた事、プロポーズした六甲山、オーナーズクラブへの参加、いつもそこにはソアラがいた。9年間本当にありがとう。あまり乗ってあげれなかったけれど、今でも最高の車だと思うよ。

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