◎大阪の「とんぼ」さんの投稿文です
kikibaさんから彫刻で見事な寺は?やはりそれは日光の東照宮でしよう。
以前の仕事柄、足早に通り過ぎてしまいましたが、一度、ゆっく
り尋ねてみたいと思ってる、場所です。
ダイバさんの作品が、何か作風が似ている様な気がしますが・・。
■ダイバ「とんぼさん、有難うございます。」
◎河内長野市の佐藤滋氏からのメッセージです
新しい彫刻が出来上がり、興味深く拝見しました。なかなかの出来
栄えに感心しました。根気のいることで、好きでなければ出来ませ
んね。そこでふと思った感想を言わせて下さいね。宮本武蔵なんで
すが、刀を腰に収めたままなら良かったのですが、抜いて戦う姿な
ので、かぶりもの(笠)は無いと思いますが?何かのシーンを参考
にされたと思いますが(有ったのかな?)二刀流を使うと、後で笠
を取る事が出来ないでしょうし、戦う前に取っておくべきじゃない
でしょうか?武蔵としたことが思わぬ不覚であったかも・・・。
ごめんなさいね。
「ごめんなさい」は、とてもユーモラスな作品で、目線と言い姿勢
と言い、見ていて楽しくなりす。よく見る鬼は、踏まれている邪鬼
や、人間を踏みつぶしている地獄絵などですが、これはとても心暖
まるシーンで、気にいりましたよ。
私も素直に生きたいものです。(自己反省)
■ダイバ「佐藤様、有難うございます。よく、観察なさっておられ
ますので、脱帽です。これからは気をつけて、彫ります。」
「佐藤氏はダイバの中学時代友人で、ホームページを開設しておら
れます。お立ち寄り下さい。下記にアドレスを。
中々、たのしいですよ。
http://homepage3.nifty.com/sasige/index.htm
◎大阪の西本修二さんの感想です
僕が一番好きな彫刻は「龍」です。プロでない人が彫ったとはとて
も思えません。龍には昇り龍と下り龍があって、その違いは手(足)
に玉を持っているかいないかだそうです。ダイバ師の「龍」は玉を
持っているので昇り龍だと思います。玉を見つけて、ワッハッハと
誇らしくほえているように見えます。僕は思いをはせます、この龍
はこれからどこに行って何をするのだろうかと・・。
■ダイバ「西本様、有難うございます。」
◎大阪のT・シヨウジ氏のメッセージです。
毎年増えてゆくようで今年はすごいですね。ダイバ氏の作品を見て
いるとホットしますよ。一つ創るのもさぞ大変でしょうが、完成し
た時の悦びも大きいでしょうね。なにか、意気軒昂なものを感じま
す。作者のダイバ氏は、常に自己研鑽を怠らず前向きに生きて、で
も今度のユニークな作品が回りから見て、無理をせずゆとりをもっ
て人生を楽しんで生きておられるようで、遠巻きに見ていた人達が、
近くに寄って観たくなり、そして触れてみたくなる、そして更に、
この作者に会ってみたいと感じさせる、何かオーラのようなものを
感じました。悟りに向けて一歩前進ですね。
「人生をゆとりをもって究めて下さい。」こんな言葉を、送ります。
■ダイバ「T・ショウジ様、有難うございます。こんなに、誉めて
頂いて、いいのかしら?という思いで、こそばゆいですね」
◎東大阪のO・T氏のコメントです
HPが新しくなっていたのに驚きました(笑)。ダイバ氏も忙しい
さ中、様々な活動に取り組む姿勢に敬服致します。
二刀流は、新境地のようにお見受けしました。作品のすばらしさも
さることながら我流もここまでくると、当流ですね!
■ダイバ「お説ごもっともです。我流もいいとこです。恥ずかしい
です。研鑽いたします。また、ご批評をお待ちしております」
◎大阪府の「しゃく」さんです
HPがリニューアルされたとのことで、久々に拝見しました。なん
だか華やかなサイトになっていて驚きました。
だんだん本格的な作品発表の場になってきたので、興味津々です。
トップページの「笑う門には福来る」を見ていると、なんだかなご
みますよねー
■ダイバ「有難うございます。本格的でもありませんが、段々派手
になってきた感じはありますね。
教授としての傍ら、執筆活動もお忙しいのに、よく訪ねて下さいま
した。また、ご指導のほど、よろしく。」
◎奈良県のS・J さんのコメントです
感想を言えるようなみぶんではありませんが、私の思った事を一言
だけ言わせて頂きます。私は50数年の人生を歩んで来ましたが、
『木彫りの世界』に入らせて頂いたのは、「ダイバさんの作品」が
始めてです。(勉強不足は、ご免なさい)
ジーと、見つめ続けておりますと、その作品からは「力感あふれる
力強さ」と「心優しさ」が伝わってきて不思議な気持ちになるのは、
どうしてでしょうか?私はこの作品から、一つ学びました。それは
「自分に対してもっと厳しさを持つ」ということと「人に対する優
しさをもたなくてはならい」・・・・・・・ということです。
正直、これからの人生を考えさせられました。最後に素晴らしい作
品を見せて頂きましたこと、真に有難うございました。
■ダイバ「ま〜、穴があったら入りたいような・・。恐縮しており
ます。「自分に対してもっと厳しさを持つ」ということと「人に対
する優しさをもたなくてはならい」このお言葉は私にも言ってくだ
さっていると、深く心に刻みこんで、生きてゆきます。
S・Jさんありがとうございます」
◎大阪の伊藤功一さんのコメントです。
素晴らしい彫刻の数々、また県展に入選された作品もあり,感心し
ています。
これからも、良い作品を期待しています。
■ダイバ「伊藤様有難うございます。
いつもご訪問いただいて、コメント感謝しております。
厳しいご批判をお待ちしています」
◎大阪の羽野正隆さんのコメントです
ダイバさんの作品「ごめんなさい」が、私は好きです。
なんとも言えない鬼の表情と、やさしそうな仏さまの手の組み合わ
せがいいですね。鬼のお尻が可愛らしいです。
■ダイバ 羽野様有難うございます。また、ご訪問下さい。
また色んな情報も頂き、喜んでいます。ご指導のほど・・」
◎四国は高知の「キントト」さんから頂きました。
初めてメールをさせて頂きます。
なかなか楽しい作品で、恐れ入ります。真剣に創作なさったものば
かりでしょうが、少し遊で、どうもド肝を抜かれるような作品もあ
りますね。
「ジャズ・シンガー」や「福来る」ですが、木彫りというより粘土
作品のようですね。(作者さんの意図がどこにあるのか、また教え
て下さい)しかし、観察力が大いにおありと見受けますが・・。
■ダイバ「キントトさん有難うございます。
なかなかの眼力に、こちらこそ恐れいります。まだまだ、恥ずかし
いかぎりです。「少し遊びで・・」と、コメントを頂きましたよう
に、チョットふざけすぎたかもしれません。
「作者の意図・・」は、「遊び」・「ゆとり」・「ユーモア」の感
覚を、磨いてみたかったのですが、こういう作品はズーと続けてい
きたいと思っています。よい、ヒントがあれば、どうかご教示くだ
さいね。お待ちしております」
◎千葉県の「AIさん」から頂きました。
こんにちは始めてお便りします。
作品を拝見させていただきましたが、私は『ごめんなさい』が一番
好きです。鬼の目線が横にずれているところが、なんだか逃げ出す
隙を狙っているようで、かわいいですね。
母は『福来る』が好きだと言っています。彼女は元気なお年寄りが
大好きなのです。仏像も彫られるのですね。私は一昨年、秋篠寺の
技芸天様にお会いして、とても感動した思い出があります。「どん
な人が作られたのかなあ」と、その時思いました。ダイバさんの彫
刻を、そういう思いでご覧になる方が、きっと大勢いらっしゃると
思います。次の作品も心待ちにしております。
■ダイバ「AIさん有難うございます。
鬼の目線まで見て下さっているのですね。そうですよね、逃げ出す
機会を狙っているのかもしれませんね。お母さんは、『福来る』が
いいと言って下さいましたか。
親子で見ていただいたのですね。とっても嬉しいです。秋篠寺の技
芸天様にはおよびもつきませんが、AIさんやお母さんにも感動し
ていただけるような作品を、作りたいと思っています。
よろしく、応援して下さいね」
◎奈良県の「KANIMARUくん」からいただきました。
以前にダイバさんの「彫刻展」に母と妹が行かせていただいて、そ
のとき話を聞いていましたが、想像していたよりも本格的で驚きま
した。このレベルになると、素人目にはプロとアマチュアの違いな
んかわかりませんね。純粋に作風を見て好き嫌いを判断したり、感
心したりするだけです。それにしても、一枚の板や木塊からどうや
ってこのような作品が作れるのか不思議ですね。彫りすぎたり削り
すぎたりしたら取り返しがつかないので、制作中は常に気が抜けな
いのではないでしょうか?そういえば、ホームページは作品の展示
をメインにされているようですが、製作工程なども紹介すると、実
際に彫刻をやってみようという人も出てくるのではないでしょうか。
そもそも僕は彫刻のことはまったく知らないので、どんな道具を使
っているのかとか、木の性質や質感の違いなどすらわかりません。
設計図的な図面なども作成するのでしょうか? 謎ばかりです。
それから、勢至菩薩尊顔や鬼面はライティングが凝っていて良い感
じなのに、画像がピンボケになっていたりするのがもったいないと
思います。最近のデジカメは解像度も高いし、レタッチソフトを使
えば写真が明るすぎたり暗すぎたりしても、簡単に調節できますよ。
特に木の色味や質感は大切だと思うので、その辺りも画面上の画像
と実物を見比べて調節可能です。でも、そんな勉強をする暇があっ
たら、彫刻刀を持っていたいという感じなのかもしれませんね〜。
もし、新作が出来て写真を撮ったら、僕に送ってくれれば調節しま
すので、良かったらどうぞ、お申し付け下さい。では失礼。
■ダイバ「KANIMARUくんありがとうございます。
とってもご親切にアドバイスしてくださり、嬉しいです。デジカメ
で撮ったのは確かですが、なにしろ撮影技術は(自分でいうのも変
ですが)ダメですね。全く、認めます。「レタッチソフト」ってな
んでしょうか?(笑い)そんな程度ですから、うまく撮れてなくて
当たり前ですね。少しでもいい作品に見せたいですから・・・。
KANIMARUくんよろしくね。写真を送らせていただきます」
◎「瑞雲師」より、ありがたいコメントを頂きました。
勢至菩薩尊顔の字(フォント)は何を使っていらしゃるのですか?
素敵な字体ですね、是非おしえてください。龍は生きてるようです
ばらしいですよ。波は今一ですね、もっと先輩方の作品を勉強のこ
と。布袋、鳳凰は上出来です。プロ顔負けですね。
でも、私はダイバさんの、「福来る」、「ジャズシンガー」のよう
な作品が大好きです。 霊気が感じられます。
「二刀流」や「鳳凰」などは、彫刻技術秀抜、私の弟子にしたいく
らいです。
(リンクさせて頂きました)
■ダイバ 瑞雲先生ありがとうございます。
私の師匠と、あがめている先生から、お褒めのコメントを、沢山頂
いたことは嬉しいのですが、決して額面どうりにはいただいてはお
りません。
(随分、甘く点をおつけ頂いたようで・・・・)kikibaさん
からです。
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