HPVワクチンについて


子宮頸がん予防ワクチン接種をどうしようかと考えておられる定期接種小6〜高1相当)年齢の女子と保護者の方は、日本産科婦人科学会HPの「子宮頸がんとHPVワクチンに関する正しい理解のために」および、厚労省の説明をぜひお読みください。

みんパピ(みんなで知ろうHPVプロジェクト)や、ワクチンで防げる病気を知ろうの「ヒトパピローマウイルス感染症」の説明も参考にしてください。
定期接種(無料)は小6から高1までに相当する年齢の女子が対象で、接種可能なワクチンは、ガーダシル(4価ワクチン)またはサーバリックス(2価ワクチン)、いずれか一方を3回接種が原則です。高1の終わりまでに3回目まで定期接種を終わらせるためには半年前に1回目を接種する必要があります。

2022年4月から3年間は、定期接種を受けそびれていた世代(H9年度からH17年度に生まれた女性)に対するキャッチアップ接種も公費で行われる予定ですので、自治体からのお知らせをお待ちください。

9価ワクチンであるシルガード9の接種も可能となりました。
定期接種(対象年齢女子なら無料)ではなく、任意接種(9歳以上の女性が対象、自費)ですが、定期接種の対象ワクチンが子宮頚部異形成や子宮頚がんのうち、およそ70%を予防できるものであったのに対して、シルガード9はおよそ90%を予防できるものになっています。

また、ガーダシルは9歳以上の男性へも接種可能となりました(自費)。男性では中咽頭がん、肛門がん、陰茎がん、尖圭コンジローマの予防に役立ちます。

いずれも3回接種です。1週間以上前に予約のお電話を頂きますようお願いいたします。

2021年07月07日