人工の光あふれる街夜中もあかあか明るいけれど心の中まで照らせない星が輝くのは暗い夜足元くらくら覚束ないけれど研ぎ澄まされる前頭葉顕界の光 幻界の光限界の光 言海の光げんかいのひかり同じものやら異なるものやら気づけばひとりことば遊びうつらうつつにとりとめなくつらつらおもうはるせいや