わたしの宇宙語は誰にも通じない独り遊びの無重力空間全ての色を秘めた闇で花のように星を摘み光より速い宇宙線の調べを聞くでたらめに口ずさめば星が音符になって竪琴座の女神がリラで奏でるひときわ明るい星は織姫の星ベガチカチカと挨拶を交わし銀河のほとりまで東へ東へと闇を泳ぐ今宵は天の川を小舟で渡ろう渦巻きに巻き込まれぬようゆっくりとそして星が生まれるのを眺めてみようわたしは星に満ちた孤独な宇宙