心がチクチクするときはお昼寝するよに繭籠り心の中に降る雨は繭糸のようにキラキラで紡いでゆくほど白くなるやがて私を包み込みいつの間にやら繭の中天から落ちる雨糸はやさしい音をたてながら屋根を濡らし町を濡らし山を濡らし世界を濡らす宇宙は今や繭の中銀河の小舟に一人きりけれども星がにぎやかだ