冬凪や風は時間の懐に ふゆなぎやかぜはじかんのふところに 初冬の季語。風はどこへ消えたのかな波のない一枚布のような海は何だか怖い幻を見ているようだから時間も一緒に消えてしまいそうだから心も少しは波立ってた方がいいのかな俳句~冬