のど飴の苦み薄れぬ夜長かな のどあめのにがみうすれぬよながかな 三秋の季語。苦味は時に薬でもあるそう思うことにしよう転んだことなくしたもの傷口の痛み思い出したくない記憶苦い出来事もそのうち薬になるのかもしれない自分の世界を繕う秋の長い夜長い夜満月珈琲店の星詠み~秋の夜長と月夜のお茶会