Top>一般ログ>02年12月 |
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更新リスト | |
2002/12/02 | 徒然 |
2002/12/03 | すっかり☆ |
2002/12/05 | 発展と発見 |
2002/12/08 | 無駄知識 |
2002/12/11 | 驚嘆 |
2002/12/12 | (;´Д`) |
2002/12/13 | 前から疑問だったのだが |
2002/12/20 | 誰か助けて |
2002/12/22 | ケーキ |
2002/12/24 | 一日の連続更新目指せ最高記録 |
2002/12/25 | 寝不足 |
2002/12/30 | 。・゚・(ノД`)・゚・。 |
2002/12/31 | (違) |
余談ですが。 素人が描く人間のイラストは、身体の右半身を画面の奥に、つまり左眼がこちらを向いたイラストがかなり多い様子です。左利きの人の場合はこの傾向が逆になるそうですので、これは描き方の難度の問題かもしれません。あるいは、描いている対象の問題かも。 『顔』を描いている人は、左向きの絵になって、『人間を含んだ絵』を描いている人は全体像を描く(=左右の方より少ない)のかも知れないですね。 イラストサイトさんを見るとき、そういうことについて考えながら見てみるのも面白いかもしれません。 |
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大学に存在する独立団体のクラブには、半年の締めくくりとして、総会が設けられています。 これはその半年間の活動報告と会計報告を兼ねたもので、いうなれば非常に厳粛な会議といえます。全員スーツ着用。会議の時間には一秒たりとも遅れる事は許されません。 欠席の場合も委任状を事前に提出し、会議は一時間ほどに渡って行われます。 会議の内容では各内容についての報告について質疑応答などが設けられ、意義のあるものは速やかに名乗り出なければいけません。そうして、活動報告が満場一致で認められた場合次の報告に移る事ができるのです。 さて。 今日18時30分に始まる総会ですが、今まですっかり忘れていたのでこれから慌てて行こうと思います。 現在18時20分 移動時間1時間半無理ですから。 総会の後の飲み会には間に合うと良いなぁ(遠い目) |
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「カメラ付き携帯電話ほしいなぁ」 この言葉、20年前にはギャグだったに違いないと思うと、現在の発展具合は意外に捨てたものではないかもしれません。一昔も二昔も前のアニメが想像する未来では、記録媒体としてカセットテープが使われていました。無論CDという概念自体無かったわけですし、そのような薄っぺらで脆いメディアが台頭してくるなんて想像もつかなかったことでしょうからそれは仕方無いことだと思います。 そういえば先日金曜ロードショーか何かでバックトゥザフューチャー2が放送されていたのですが、作中主人公たちが未来に到着した際に、晴れやかな未来が演出されていました。タイヤの必要の無い車が空を飛び、同じく宙に浮くホバーボードと呼ばれるスケボーが子供たちの間で流行っている様子。喫茶店ではオートで機械の画面がお出迎えしてくれますし、家に帰れば指紋で玄関のドアが開閉される様子が表現されていました。 これは今の人が想像する未来に近いのですが、しかし、当時の人の考えた未来ではテレビはブラウン管だったようです。これも当時液晶画面が存在しないかった故に想像できなかった未来の姿なんだなぁと思うと、感慨深いものがあります。 現在のテレビアニメが想像する未来も、やはり同じ事がいえるんじゃないかなぁと思います。 やっぱり、未来の人が見たら、物凄く違和感のある世界なんだろうなって。こういう違和感が発生する原因をもっと深く考えると、人間の想像力というものは普遍的なものを発展させることには長けていて、現実の科学は普遍的ではないものを発見、提供するというところに妙味があるのかもしれません。 『2001年宇宙の旅』の原作者アーサー・C・クラークが2001年度の記者会見の際にいった、こういう言葉があります。 「当初は予想が現実を上回るが、その後、現実に起きることが予想を遥かに越える」 もしかすると、人間の想像力の発展性という性質と、現実にじわりじわりと発見されるものとの速度の差が、こういった現象を生み出しているのかも知れないと考えると、とても面白いですね。 |
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◆成長するに従って別の名前を与えられる魚がいる。 その通称は出世魚。 それでは、その過程を見てみよう。 ハク→オボコ→イナッコ→スバシリ→イナ→ボラ→トド とどのつまり、とどのつまりとはトドの詰まりということだ。 ◆2001年宇宙の旅に出てきた人工知能、HALという名称はIBMというスペルを、アルファベット順列の前に一つずつずらしたものだ。 |
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画家の伯父から絵画の本を借りたんですよ。 アンドリュー・ワイエスとか、岸田劉生とか、佐伯祐三の。有名な画家たちですが、といっても前者二者は、写実の絵がとても巧かったり、僕がこの二人しか知らなかったりするので僕の中では有名なだけです。 さてさて、それで佐伯祐三の絵を見ていたんですが、ものすごく大胆に筆を走らせているように見えるのですが、一見無造作に見える筆致が恐ろしいほど嵌っているというか。やたら計算し尽くされているというか。こう、太い線をぶわっ、って走らせているのに、その線のかすれ具合が、背後の絵の一部になっているというか。まぁ良く解からないんですが、こういう絵もあるんだなぁと。 ただの感想ですが、日記というものは普通こうあるべきかなと思ったり思わなかったり。 |
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壊れがちのマウスの中でカラカラと音がなるので蓋を開けてみたところ、中からバネのようなものが出てきました。 |
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豆腐(トウフ) → 豆が腐る 納豆(ナットウ) → 豆が納(おさ)まる ・・・・・。 絶対歴史のどこかで名前が入れ替わったんだと僕は思う。 |
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友達の女の子から、三日ほど連続してワン切りの電話があったわけです。 僕は、自分から電話をかける確率の近似値として0が該当する人間で有名ですので、きっと操作ミスか何かだろうと思って放っておいたわけですが(以前にも似たことがあった)、四日目に入り流石に気になってメールを送ってみました。 「どうかしたん?」 「なるべく時計とかはやめてね」 困りました。 主語と目的語が存在しないため、こちらから想像するしかないわけですが、これはちょっと、いくら何でも情報量が少なすぎます。そこでメールで質問してみることにしました。 「えっと、時計?どういうこと??」 「メール禁止。以上」 (;´Д`)そんな・・・。 その後、意を決して電話をかけても結局繋がらず、その件はそのまま良く解からず有耶無耶になったわけですが、昨日、その女の子から再びメールが来ました。 「忘年会しませんか」 「悪いけど手伝うのも参加するのも時間的に無理っぽい〜」 「泣きそう。ごめん」 一体何が起こってるんだ・゚・( ノД`)・゚・。 |
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話せば長くなるのですが叔父の家に伺った時にケーキを頂いたわけですよ。 一応、僕がそのときに一つ食しました。 ええ。ホワイトチョコの味がとても美味しかったです。 そして帰り際、ケーキを四つ貰ったんですね。僕の分、父の分、母の分、妹の分。と。 家に帰った後、皆にそれを報告し、ケーキを冷蔵庫にキチンと保管したわけです。 で。 今日バイトから帰ってきて、さぁ食べるぞ、と冷蔵庫を開けたらそこには無限の宇宙が広がっていました。 |
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更新サイトがあれば随時更新68回目。更新終了されたサイトは若干位置をずらしました。 今読んでいる『まんがサイエンスY』なのですが、これは学研の「小学五年生」という雑誌に掲載されているマンガを収録したものなんです。 クマムシの話が載っているのですが、クマムシというのは池の中、苔の中、日本なら北は北海道から南は沖縄まで、世界規模でいえば北極南極、ヒマラヤ、水深150Mの海中などどこにでもいる生物らしいです。 体調は1mm。 このクマムシ、他に類をみない生物で、独立した種族だとか。独立した種族何ていうと今回日経サイエンス誌で取り上げられていたマントファスマを思い出しますがそれはさておき、クマムシはすごいんです。 150度の熱さ、−250度の寒さにも耐え、真空中に放り出そうが人間の致死量の放射線の1000倍の放射線を浴びせようが、完璧な乾燥状態でも生きつづけるとか。化け物ですよね。 何故そんなことが出来てしまうか、というと簡単で、実はミイラみたいに身体から水分をなくし、カプセル状に身体を丸くしてしまうことによって、仮死状態になり、通常ありえない頑丈さを得る、というものらしいです。これは一般にクリプトビオシスと呼ばれていて、水を与えれば再び活動を開始します。 なんと過去の例では、120年前のクリプトビオシス状態のクマムシに水を与えた所、復活して活動し始めたとか。 まったくすごいですよね。 はるかな未来。猿の惑星じゃありませんが、クマムシの惑星が、意外に訪れたりするかも知れませんよ。 (小学五年生の内容とは思えない面白さ。それが「まんがサイエンス!」←オススメ) |
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choirisさんのチャットにて徹夜しました。 徹夜の後遺症。恐るべしです。 そのまま本屋に行ったのですが、思考能力の低下がいちじるしいのはともかく、全体的な動作も不具合が出てきました。なんとなれば僕にとってその時外出している時間ですら本来寝ている時間。全体的に不調になるのは仕方ありません。 世の中に徹夜するのが日常的な人もいるようですが、僕には無理だと解かっただけでも収穫でした。全身がひだる神に取り憑かれたかのように疲弊し、感覚的には一回り小さくなった自分が、今の自分の気ぐるみを着て歩いているかのような違和感。ぶつかる肩を避けたつもりがぶつかってたり、避けたはずの足でつまづいたり。 ぶっちゃけ健康な酔っ払いです。 |
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キャッシュカードを落としたわけです。 |
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今年も色々とありましたが気が付けば年末。 光陰矢のごとしとはこのこと、と、毎年すでに3年連続でいっているわけですが、おそらくまた来年もいうことになるのでしょうね。そんな予感がしないでもありません。さて、今年は一度も更新しなかったコンテンツ『呪』やいくつかの改訂作業をやり残した感があります。 来年こそは、これらを行おう! すなわち来年の抱負としては『呪を更新する』という方向で精進したいと思われるしだいであります。 今年が鍛錬の年であったなら、来年は飛躍の年へ。今年が飛躍の年であったなら、来年は鍛錬の年へ。 波打ち際に押し寄せる白波の如く満ち干きのバランスの間で、HALはさらに頑張りたいと思います。閲覧者の皆々様方、今年はどうもありがとうございました。来年も、是非HALをヨロシクお願いいたします。 それでは良いお年を! |
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