Top>一般ログ>02年11月 |
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更新リスト | |
2002/11/01 | 関西は今日も雨だった。 |
2002/11/02 | 昨日のノリ |
2002/11/03 | ひ弱な学生の限界 |
2002/11/05 | 超絶難解文 |
2002/11/06 | 真理 |
2002/11/09 | 驚きの連続 |
2002/11/12 | 年賀状の住所 |
2002/11/21 | タイムマシンについて |
2002/11/24 | ちゃんと理解、できるかな? |
2002/11/26 | 理性の光 |
2002/11/29 | 故に、永遠の謎 |
えー、文化祭初日。朝からいきなり雨でした。 こんばんは、咲村です。 一時間ほど様子を見た後、文化祭運営委員は降りしきる雨の中『雨が止みそうな感じがする』との具体的な意見を提示。無事オープニングパレードが開催されました。とうぜん雨の中でですが。 びしょぬれの中、雨を含んだために桁外れに重たそうな三メートル近い旗を先陣を切って一人で運ぶ応援団員。それに引き続くは雨の湿気を含んだために振り上げるたびに飛沫の上がるボンボンを持った大量のチアガール。鬱陶しそうに顔をしかめる様子が印象的でした。そして前を守るように歩くのは国旗の四隅を持った四人のローバースカウト。もちろん広げられた国旗に現れた中央のくぼみには自然に水溜りが存在します。世界最高レベルの吹奏楽団の楽器は雨に弱いため、それを防ぐためにビニール袋の中の楽器で演奏された校歌の覇気はもはや見る影もありません。 はっきりいって、無謀としか思えない行軍でしたが、後半に並んだ各クラブ代表のうち、その名の通り鴉の濡羽のような漆黒の羽織袴を身に纏ったブカブカの少女を見た瞬間、僕は思わずあぁ良かったと思いました。 何が良かったかというと両手で傘を持っている様子がまるで可愛らしいお人形のようだったとかそういうのでは全然無いという方向で。 そういえば、チアガールの パレードの中こういう話を切々と後輩に語った結果、ミニモニFUCKだピョンを見る後輩自身よりも先輩である僕の方が遥かにマニアックだという貴重な意見を頂きました。ありがたいお言葉ですけれど残念ながら僕は普通の人だと自覚してます。いやホントに。 |
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ミス大学コンテストに後輩を引き連れて行ってきました咲村ですこんばんは。 ホントは行く予定じゃなかったんですが、新聞会というクラブが持つ移動&撮影が自由自在という特権を生かして参加しました。しかしあれですね。僕はもう一年ほど記事を書いていないのですが、こういう美人コンテストを記事に仕上げた場合どうなるのか怖いものがあります。例を引いてみましょう。 通常 11月2日我が大学のノーベンバーホールにて、大学祭実行委員会主催の大学美人コンテストが行われた。これは一般公募によって参加した我が大学の大学生が互いの美貌、容姿、知識、歌声などを披露し競い合うというものである。評価は三人の審査員に委ねられ、彼らによる合計得点によって優勝が決まる。 今回のコンテストでは8名の応募があった。すでに十分前の会場では人が次々と席につき始め、これから始まるコンテストに多くの期待を寄せている様子が窺われた。開演時にはほぼ満席となり、通路で邪魔にならないようにしゃがんで見る人も現れたほどだ。コンテスト自体も、心理クイズ、恋人の有無などの質問を経て順調に進行した。途中のカラオケでは演奏が途切れるなどのハプニングがあったものの、観客席からの拍手や参加者自身のフォローによって見事な盛り上がりを見せた。イベント参加者観客が一致団結した瞬間だといえよう。最後に波乱の連想ゲームが行われた後、審査員による判定が行われた。気丈にイベントをこなしてきた参加者の面々にも緊張が走った瞬間である。厳粛な司会の口上の後、見事栄光のミス大学に選ばれたのは法学部三年生の○山加○さんであった。発表の後、表彰される○山さんを包み込むかのように、拍手は会場内に鳴り響いた。 以下は○山加○さんへのインタビューである。 (以下略) もしも変なノリで書いたら。 ともあれ最初に登場したチャイナドレスが目を奪う。ノーベンバーホールにて行われたミスコンである。そして続くように入場門から現れたのは、あくまでもシンプルなセーラー服、西洋の人形を思わせるような大仰なドレスを身に纏ったメイド、すこしブカブカのパジャマ、鮮やかに着こなされた着物、ブレザーとスカートが眩しい学生服、清楚という言葉がそのまま当て嵌まりそうな禁欲の黒と清浄の白に身を包んだシスター、赤と黒の対比が目に映える薄いドレスを着た妖精(黒光りするブーツが素晴らしい)、そして結婚披露宴から抜け出して来たかのような純白のドレス。ミスコンというイベントとしてはこの上ない演出である。序盤は無難に心理クイズなどを行い押し進めるものの、後半は空恐ろしい盛り上がりであった。彼女たちが行うのは酷ともいえる内容のボディランゲージによる伝言ゲーム。照れを含んだ初々しいアクションが舞台の上で次々と繰り広げられる様はもはや他にどう喩えればよいのだろうか解らない程度に悶々とせしめるものであった。 そしてカラオケである。狙ったかのようにブツリと途切れる演奏。戸惑い、困惑のあまり頬を赤く染めて一瞬立ちつくす妖精。わざとやったのであれば大学祭実行委員を心より表彰したい。 思わず手を差し伸べたくなったのであろうか、観客席からはがんばれ、と応援の声が。 そして少しぎこちなく微笑んで、ゆっくりと歌い始める妖精。観客席全員の手拍子による応援。この一瞬こそまさに会場全員の思いが一致した瞬間であった。 以下は優賞した妖精さんへのインタビューである。 (以下略) さて。 いくぶん誇張表現があるものの細かい事はあまり気にしては行けない。ついでにいうと僕はマニアックでもない。 |
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朝起きて文化祭の疲労があまり回復していない事に気付いた僕は、バイトの時間ギリギリまで寝ることにしました。起きたのバイト開始20分前。五分で支度して全力でバイト先に向かいます。15分あればギリギリ間に合います。 自転車がパンクしてました。 この際、無視です。脚力は通常の1.3倍ほど必要になりますが、1.3倍頑張ればノープロブレム。ゴトゴトとタイヤの違和感とともにバイトに到着。間に合いました。 そしていきなり疲労度MAXの状態でバイト開始。忙しい時期のため、休む暇もありません。仕方がないので体力回復しつつバイトに専念することに。 さっそく工場長にだらけていると注意されました。 回復は諦めて仕事に専念。疲労度は何故かMAXに維持されたままです。 人数が少なかったためいつもより1時間オーバーしてバイト終了。雷と豪雨の中、自転車屋さんに直行。帰宅後、冷えた身体を休めるために布団に入った瞬間睡眠。でもあまり回復した気がしません。 明日もバイトです。 それが終わったらすぐにクラブのピザパーティが始まります。夜遅くまでです。 その翌日は一時間目の授業があるために、朝6時起きです。 モンスターファームのモンスターは疲労がMAXの状態で行動すると寿命が10週間ほど縮まります。 |
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君が間違った事自体間違っているという僕の聞き間違いが間違っているのなら間違いなくそれは間違いだ。 |
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痛い日常を日記にしている人へ
つまりそういうことらしいです。 |
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マウスの真ん中の丸いホイールを回した時の画面の反応がなくなりました。 ほんの1秒前までは普通に上下にスクロールしてくれてたのに、唐突に無視を決め込み、まるで話を聞いてくれる様子もありません。 タブブラウザでは結構重要な役割を担ってくれるこのホイール。動いてくれなくては話にもなりません。でもまぁ、マウスの利きが悪くなったらちょっと中開けてボール出して掃除すれば良い程度の機械ですし、ホイールの部分もちょっと解体して掃除すれば治るかなと思いました。 どうせオモチャみたいなもんですしね。 ぱかっ。 ほんとにオモチャみたいでした。こんなもの使ってインターネットを巡回したり、大富豪のカードを選択したり、ADSLの申し込みをしたりしてたなんて自分でもビックリ。異常な埃に二度ビックリ。何だこれは。埃のマリモが約二体、広がるのは絨毯みたいな埃だとぅ。こんな小さな機械の中によくもこれだけ潜んでいたものだ。たまにチラッと見えたりはしてたので、何かが住んでるとは思ってましたが、こんなにたくさん埃が住み着いているとは。 ともあれ掃除!掃除!掃除!・・・の途中で部品が次々と零れ落ちる。あぁ。 ・・・えと、どの部品が、どの部分だっけ? まぁ、とりあえず掃除だ! で、適当に掃除が終わって、適当に部品を掻き集めて。 適当に組み立てたんですよ。 大丈夫、ホイールは動きます。 マウスの調子もいいです。 余った部品はありません。 完璧です。 完璧なんですが、今度はホイールを動かすたびに変な音が聞こえます。 |
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年賀状って、差出人の名前がなくてもちゃんと届くんですヨ。 ※管理人は小・中学校時代、友達へ送る年賀状の差出人の住所を『アリアハン』や『さたーんばれー』にしたり、名前を『オルテガの父』や『どせいさん』にしたりして、まともに送ったものが少なかった(ちなみに帰ってくるものも同じ趣向でどれが誰からのかさっぱり解からなくて苦心した)。 |
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タイムマシンといえば。 SF型のタイムマシンで半年後、まったく同じ場所にタイムスリップした場合、みなさん、どうなると思いますか? 『同じ場所』の定義にもよりますが、公転する地球においていかれ、結果、宇宙空間に放り出される可能性も結構高いと思われます。 |
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昨日今日とゼミの合宿に行ってきたわけなのですが。僕が行く先々では、なぜか必ずや雨が降ります。 ・・・。 ここは人類の叡智、三段論法で考えてみましょう。 大前提 : 僕が行く先々で必ず雨が降る。 小前提 : 僕は一人旅をしない。 結論 : 僕の周りの誰かが雨男である。 予想通り、僕の周りの誰かが、必ず雨男なのだという結果が得られた。 |
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最近一緒に学校に行っている友達がいるのですが。 そう、中学校時代に塾が一緒だった友達です。3年間ボケキャラで通した、面白い奴です。 で、今日も今日とて一緒に行くという約束も無いままに、時間帯が一緒だという理由だけでばったり出会ったわけなんですよ。 「おーっす」 「おー」 そうやって最近談笑しつつ一緒に通学するわけです。 実に平和です。電車に揺られながら懐かしい会話が弾みます。 ただですね、僕には一つだけ気がかりな事が。 でも。 人間としてそれだけは聞けない。 君の名前、何だっけ?なんて |
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