遠近両用メガネ、中近、近近メガネなど各種取り揃えた京都府城陽市のメガネ店。近鉄寺田駅徒歩7分。メガネ修理も安心お任せ

レンズ上部（遠くを見る部分）から下部（近くを見る部分）にかけて度数を連続的になめらかに変化させたレンズを遠近両用（累進屈折）レンズと言います。目線を上下することで遠くから近くまで一つのレンズで見れます。目の動きを想定し１枚のレンズの中心部上下方向に遠くから近くの距離に合わせた度数を入れているために、周辺部にはどうしても度数が安定していない揺れ歪み部分がございます。

以前に一度遠近両用メガネをつくったけれど慣れにくく今は使っていないという方のために

見えづらくて使い慣れないという方へ

当店で扱っている東海光学の新レンズ「脳科学を取り入れた遠近両用レンズ」は遠くから近くまで一つのレンズで見れ、以前の遠近両用のような境目もないので見た目も自然で、老視の視力補正に向いたレンズです。

違和感を減らすための設計や脳が感じるストレスを減らす設計になりますが、それでも最初は違和感がございます。店頭で使い方のアドバイスをさせていただきますのでご安心ください。ご使用になれば、非常に慣れやすく使いやすいレンズだとご実感いただけると思います。

それぞれに理由がございますので、少し使い方や見方を変えていただければ解決できることもございます。

• 足元が浮いて見えふわふわし気分が悪くなった

足元をご覧になるときは、いつもよりも少しあごを引いて見るように心がけると違和感が減ります。

• 見える範囲が狭くなんだかすっきりしない

いつもよりも顔を左右に動かすことを意識していただくことで違和感を減らすことができます。

• 車の運転時に横目で周囲を見るとゆがんで見えて怖い

横方向が歪んで見える場合はいつもよりあごを少し引き気味で横をご覧になることで安定した部分で見ることができます。

• 本読みや手元での作業あるいはパソコン時などで疲れる

メガネの中心部あたりで見ていただくと違和感は減ります。

パソコン作業で目が疲れ易い方には、

パソコン専用メガネをお勧めします。

中近の場合は、『歪みに対して敏感な方』や 現在「室内外を問わず」弱めの眼鏡を使用中のお客様に、とてもオススメなメガネです。

たとえば、「手もとの書類は良く見えるが、少し離れた位置（パソコンなど）が見えづらい」というように、一つの度数のレンズでは対応できなくなります。
とくに近年のパソコン普及に伴いこの不便を訴える人が増えました、その不満を解消するため開発されたのが中近用レンズとか近近レンズと呼ばれるレンズです。

中近メガネ（室内専用レンズ）は5メートルから手元までが広く、良く見えるレンズです。 5メートルから手元まで、仕事や趣味などで室内で過ごす事が多い方に最適なレンズです。 オフィスやリビングなど室内空間を快適に見渡せ手元も見やすくなります。

得意なところ

• 遠近両用レンズと比べると手元の視野がかなり広い
• 遠近両用レンズと比べると周辺部の歪みが少ない
  （遠近に慣れなかった方は中近だと慣れるのが早い）
• 足元のフワフワ感が少ない
• パソコンや本が見やすい
• 離れた位置のテレビも見たい
• テレビからお料理の作業まで快適に見える

苦手なところ

• 5mより先は見づらくなる（あくまでも室内専用）。
• 運転や、お出かけには向かない。
• 少し大きめのフレームの方が使いやすい
  （小さなフレーム対応のレンズもあります）

近近メガネは手元からパソコンまでの2メートル範囲の視野がグンと広がるレンズです。 手元の窮屈感や長時間かけ続ける疲労感を和らげ、新聞両面、パソコン画面もくっきり見えます。

得意なところ

• 室内仕事や家事を快適に行える
• 遠近両用や中近両用に比べ手元の視野が広い
• 歪みが少ない

苦手なところ

• 遠くは見えない（見るときはメガネをはずす必要がある）

メガネタイプの拡大レンズ Hazuki

ハズキルーペPart3

1. 小さいものを大きく拡大する。
2. ブルーライトに対応。
3. メガネ・コンタクトをしたまま使えます。
4. メガネタイプなので両手で作業できます。
5. ゆがまないので長時間かけても疲れにくい。
6. レンズ１０年保証  無料交換鼻パット
7. ３年自損保障

当店には
トライアルレンズがございます。

当店には各種テストレンズがございますので、ご自由にお試しください。
『お客様のご希望用途』と『視線の動かし方』、『物を見る時の動作』などをお伺いしてどのようなメガネが最適なのか検討します。
遠近両用メガネで十分に間に合う方も多いのですが、使う方の仕事や趣味によっては中近用レンズが最適の方も多いです。
また、遠近両用眼鏡を使った経験があるけれど、苦手意識を感じてらっしゃる場合は、お客様に伺ったお話から問題点を把握し、原因をご説明させていただきます。 ご納得頂いた上で、どちらのレンズにするかを決めて頂くと、「遠近」「中近」どちらがご希望に近いのかご提案をさせていただきます。また、使い方のアドバイスもさせていただきます。
「度数の調整」と「装用感」の変化を体感して頂きながら、お客様にご提案させて頂くことで、見え方や使いこなし度が高まり、ご満足度の高い眼鏡が出来上がっているように感じております。
私どもはメガネのプロとして快適なライフスタイルを過ごすお手伝いができればと思っております。