中央の緑色の線は工作のときの位置きめ用です。 赤い曲線は同心円です。
(1)〜(7)が擬球部分で、(8)〜(17)が球面部分です。 その境界となるところを太い濃い緑色で描いてあります。
その境界で擬球と球面を分離したままにするのなら、歯車状の(*1)を分離した対向面に使うとよいでしょう。 歯のところが糊しろです。 内側を円にくり抜いてあるのは工作の便のためです。
球面部の赤道は、アニュラスの円弧がたがいに逆向きになっている(10)と(11)を糊付けするところです。
(14)と(15)を糊付けするところが球面の南緯45です。 そこを球面部の底面にするのなら、(*2)をあてるとよいでしょう。