平成13年6月3日(日)

そんなわけで、今日はまた1週間ぶりのやすみ。もう、1年も半分すぎてしまった。何と、月日の経つのは早いのだろうか。

それにしても、最近、日記を書いていない。日記を書くことが自分のアイデンティティの証明ではなかったのか。それを自分が放棄しているのだろうか。

明らかに日記を書くのがイヤになっている。それならば、小説を書け、ってんだ。何で日記を書こうとしないのか。

いやいや、ホームページを作り直そうとしているのだった。日記はあくまでも一つのコンテントであり、もっといろいろ自分の興味のあることを、増やしていく。そして、会社のパソコンからもアクセスしやすく便利なページを作りたい。しかし、作り替えるのも、面倒だ、というので放っている。

しかし、これも色々考えないとな。

 

平成13年6月9日(土)

そんなことを言っていたら、久しぶりの休みになった。しかし、下期の新規催の為にやらなければならないことを、ほったらかしにしたまま、毎日が過ぎていく。明らかに、これは俺がやらなくてはならない事を、やっていないためだ。全く、これでは自分で自分の首を絞めているようなものだ。毎日が、ダラダラと過ぎてしまう。やるべき事は、明らかにあるのにそれをやらないで、毎日見て見ぬふりをしている。そんなことだから、どんどん取り残されて行くのだ。そうして、年下の者にも追い越されてしまうのだ。何とも情けない。不甲斐ない自分をそのままにして、自分は何も出来ないまま、毎日を過ごしている。凄い無力感にとらわれる。本来なら、どんどんやらなくてはならないはずなのに。

こうして自己嫌悪に囚われ自分で自分をどんどん駄目にしていく。

最後はお決まりの酒に逃げ込む。

 

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