SONS OF ALL PUSSYS 第1回BUBBLE FESTiVAL@バナナホール(大阪)
2003.2.24
SOAPさんサイトからのめいるお知らせで先行予約してみたんですけれど。まさか大当たりするとはー。(驚)いつもいつもチケ運には見放されっぱなしのかめのだったんですが。去年末限定で当たりに当たり。(苦笑)69さん新星堂イベントから始まりSOAPさんライヴ先行、そして転職先決定。(笑)うーん、これは当たり過ぎなのでは?(おぶおぶ。いつもないことだから余計に怖かった…)しかも1枚で申し込んでたくせに「当選めいる」を読んで思いっきり誤解してしまい。(黙)keyしゃに「もしかしたら一緒に申し込めるかもー?」とか口走ってしまったせいでムダに踊らせてしまいました。申し訳なかったですー。(ぺこりぺこり)でもお互い無事にチケ確保出来てよかったですー。(ほっ)あとは新しい職場でどうにか休みを確保するだけー。(もしかしたらこれが一番大変なことなのかも?おぶおぶ) で。年も明けて無事月曜日の午後は休みが取れることになりー。(嬉)うわーい。楽しみだー。でも…バナナホールって…どこ?(おい)ロッカーとかはあるのかー?駅からは…ちょっと遠いか?とかいろいろ調査開始。知らなかったけど。一緒にツアー回る東京ピンサロックスさんサイトで全会場先行予約とかあったんですねい。(黙)これはかなりぎりぎりに知ったぞ。(ぢつは一般発売日の次の日にふらふら遊んでて分かった。黙)そして知った時にはもう東京と大阪は完売していた。もしかしてすごいのか?(今更…)そんなこんなで当日。前日2日連続でまちゃお芝居@人間風車見に行ってたおかげでかなりの遊び人扱い。(苦笑)でもいいのだ。どうでもいいがかめのの新しい職場は前の職場より家から遠い。そしてお昼が遅い。(黙)ま、グッズ販売は会場入りの1時間前からとか書いてたような書いてなかったような。(おい)「5時には会場に着けば充分なんじゃないのー?」てな感じでらりらり〜と出かけて行ったのはよかったが。は。ここは梅田の吹き溜まり。(大げさ)本物のピンサロもソープもある場所だ。(おーい)こんなところにホントにライヴハウスなんかあるのか?(ちょっと(や、かなり)不安のどん底)「やーん。keyさーん」と駆け寄って行き。(ほっ)「物販とか…」と話し出した瞬間「ここで先行物販販売は終了ですー。ロッカーは会場にはありませんのでー駅まで戻るか何かしてくださーい。会場前でたむろしないでくださいー」って…は?今から売るとかじゃないのかー?(愕然)ごめんね、ごめんね。遅れてごめんね。(おぶおぶ。自分的にはかなり早く着いた気分だったのだが…)なわけで仕方がないので駅に戻って荷物とかコートとかロッカーに預けることに。(黙)あう。これからどうやって時間つぶそ? 「チケット持ったー。ドリンク代持ったー。グッズ資金持ったー。もう閉めちゃっていいよね?」で…う、かなり寒いんですけれど。(黙)若くない体に酷くこたえる寒さなんですけど。(どよん)会場に戻ってみても。横にだだっぴろーい駐車場があるようなところのフェンス側にぼちぼち適当に並んでおけっつーことで。ごー。寒いー。5分ごとに時計見ては「うがー。寒いー」「何、まだ5分しか経ってないじゃん」などとぼやきながら時間を潰す。会場にロッカーがないせいか心なしか「ライヴハウスなめてないか?」な格好のお嬢たちが多い気がするんですけれど。(おぶおぶ)そしてSOAPパーカー集団は「出待ちだよ、出待ちー」などとふざけたことを口走っておられたりとか。(黙)怖いよー、この人たちー。あぁ、ジーザス。(は?) そんなこんなでやっと6時になって「200番までのチケットお持ちの方は会場前まで来てくださーい」「200番以降の人はそのままこちらでお待ちくださーい」「500番以降の方はここより後ろでお願いしまーす」(思いっきり耳を疑う発言だ。黙)なんだ?何番まで入れる気だ?(結局600番ぐらいまで入ったらしい…)かめのは289番。keyしゃは350番台。なので「300番までの人は会場前までー」で別れ別れに。でも会場前も全然進んでないのでは?と思わせるぐらいにまだまだ人がたくさん並んでるよー。だって…210番コールとかだし。(黙)なんとなーく前に詰めてみたりしてたんだけど。かめのの斜め前のスタッフのおねいさんが「あ。」とか言って。別のスタッフ「何?どうした?」「や。並んでる中に知り合い見つけちゃって」みたいな会話してたので。なにげに後ろ振り向いてみたりなんかしたらー。えっ??????も、も、もしやお向かいのビルにいるのはまちゃなんじゃぁぁぁぁぁぁぁっ??????(しかも間接照明がちょうど当たっててピンスポ受けてるかのやうだった。笑)…や、そんなわけあるわけないじゃん。昨日で「人間風車」千秋楽だしそんないつまでも大阪にいるわけないんじゃん?と1度は諦めたものの。やっぱり気になってもう1度振り向いてみたりとか。(苦笑)う。絶対まちゃだもんっ!そうなんだもんっ!(確信)かなりな量のお嬢集団を押しのけ「すいません」を連発しながら列と反対方向に逆走していく謎の女かめの。(苦笑)「あ、あのー。河原さんですよねぇ?(おぶおぶ)」「…は。そうですけどなんでですか?」「ファンなんですぅーっ><!!!!!!」(たぶん思いっきり変なやつだと思ったに違いないがそんなことライヴ前のかめのには考える余裕なんてなかったわ。笑)「あ。ありがとうございますー」(にこやか)たこ焼きを食してるさいちうだったのに(苦笑)なんていい人なんでしょうー。(感涙)「す。すいませんー。こんなところでこんな声かけちゃったりして(←平謝り)」「いえいえ。(笑)で、何やってるんですか?」「あ。ライヴなんです。SOAPの。SONS OF ALL PUSSYSの(普通ではちゃんとフルネームで答えることはないんだけど。←おい。この時は全然恥ずかしくもなんともなかった。笑)」「あー。(今角川書店発行「BSCSザテレビジョン」で「PV見てるとお口開いちゃうんだからしてっ!」っつーコラム連載ちうなので。ま、そうでなくても結構音楽関係は詳しそうだしたぶん知ってたのかもー?と淡い期待。笑)僕今から打ち上げなんです」「あ。昨日とおとついとお芝居見させてもらいましたー」「そうですかー」…ふとたこ焼きに焦点が行くかめの。(笑)だってお腹ぺっこりだったんだもん。思わずこのまま理性を失ってたら「あのー。そのたこ焼き一口貰ってもいいですか?」とか変態ちっくなことを口走ってたかもしれません。(おい)そこはぎゅむむっと押し留め。「ホントごめんなさい。こんな時に声かけてしまって…(ぺこぺこ)」「や。嬉しいです」(にっこし。←もうこの笑顔が激烈キュートでぷりちーだったvvとろーん)「あの。握手してもらってもいいですか?(おぶおぶ)」「あ。いいですよー」ってにぎにぎしてもらって。(かめの、すっごい冷たーい手だったんで申し訳なかった…)「じゃそろそろ列戻らないとなんで。ホントありがとうございました。(ぺこり)」でダッシュで戻ったら。あ。keyしゃ、もう並んでるんじゃん。(苦笑)「えー?なんでかめのさん、ここいるんですかー?」「あ。あのねっ!後ろのビルのところの前にね。あたしがすっごい一番好きな劇団の役者さんいててー。握手してもらってきちゃった。(嬉)」「…明らかにさっきとテンション違いますよね…。でもどこですか?どれですか?」なんて言ってる間に人混みで見えなくなっちゃってました。(黙) そうそう。たぶん誰も関心ないかもしれないけど。(そうだろうよ)ちなみにこの時のまちゃぴこりんの格好は(え?)ピンクのニット帽に白いもあもあのロングコート。中は白と黒のふとーいボーダー柄のニットって感じだったかなー?下は…自信ないけどGパン?かなぁ?(覚えてろよ、それぐらい) で。280番コールがかかったので。「じゃごめんね。先行くねー」ってkeyしゃと再び別れて。荷物チェックは当然顔パス。チケットと500円フロントで差し出してドリンクコインともぎったチケットを返してもらう。そのまま目の前フロアになだれこみ…はいいんですが。どうしよ?どっち側で攻めよう?(おぶおぶ)とりあえず最前線は今はいいかなー?とか迷ってると。「ここは詰めて行ってくださいー」とか言われたので。仕方がなく「たぶん空いてる」っつー噂の(おい)Ein側(たぶん)6列目ぐらいに陣取る。しかし。周りどこもかしこも早速ドリンク持ってるし。それ…なみなみ入ってるからかめのの頭からぶっかけたりこぼしたりしたら切れるぞ?(おい)と思いながら並んでたら。隣にいた男2人組のうち1人が「チケット落ちた」とか言い出して。「ちっ。迷惑なんだよ、ホント」とか聞き流してたら。一向にしゃがむ気配がない。んー?そう言えばなんかさっきからこっち見られてる?(おぶおぶ)そう。チケットはかめのの足の下にあった。(黙)踏ん付けてるから取れなかったらしい。(おい)「…すいません」って言ってその場を足早に立ち去り。(苦笑)気がついたらすでに4列目ぐらいの勢いだった。ふわー。なんか最初からここってのはきっついなー。(黙)舞台上は★3つ(銀色)とSONS OF ALL PUSSYS(同じく銀色)な幕が奥に垂れ下がってて。んー?もしかして最初っからSOAPはん?と思わせるかのような。ま。泡祭りなんだからそれはないよね。うん。でさっきの興奮をめいるで送信しながら時間つぶし。(笑)SEはなんだろ?洋モノ。(それぐらいの知識なのよ、かめのは所詮さ。ふっ)激しい感じじゃなかったけど結構聞き始めるとくるくる同じフレーズが回るような感じの曲だったかしらん?(え?)そんなんで時間通りに客電消え開始ー。 |