268.「流れ姉妹 たつことかつこ〜獣たちの夜〜」

主なキャスト:高橋和也・中村倫也・千葉雅子・村岡希美・坂田聡・河原雅彦・木野花・小林顕作・政岡泰志・伊達暁
日替わりガヤ:中山祐一朗(名古屋)・福田転球(大阪14日)・山内圭哉(大阪15日)
作:千葉雅子 演出:河原雅彦 舞台監督:高橋大輔+至福団
公演記録:2009.3.8@テレピアホール(愛知)/2009.3.14〜15@なんでもアリーナ(大阪)
とにかくまぁ大阪日替わりガヤに(福田)転球さんと(山内)圭哉さんが決まった時点で2日間とも行くのけていー。(は?)だってまっちゃー(河原雅彦氏)がどうやって転球さんを演出つけるのか?!ってのがひっじょぉおーに気になったから。(え?)東京日替わりガヤってのも大変に興味があってしかも最終日になきゃやまさん(中山祐一朗氏)ってなってたので行きたいのはヤマヤマだけれどもお金がないっ!(爆)そして「テーブルマナー」(観劇日記No.263参照)チケ取っちゃってるYOっ!ってのでどっちにしても行けなくて泣く泣く諦めた(大げさな…)んですがー。が。(え?)名古屋の一般売りも過ぎて2、3日経った頃。ぴあからのメルマガだったかe+からのメルマガだったか忘れたんですが(おい)とにかくまぁ「流れ姉妹 名古屋公演一般売り始まってますよー」的な案内だったと思うんですけどその日替わりガヤになきゃやまさんの名前がっ!って…えー???!!!一般始まってから発表するのとかやめようよぉー。たぶん…それまで名前出てなかったですよねぇ??(おぶおぶ)つか東京・大阪以外にも日替わりガヤが入るかどうかも分かってなかったぐらいだったんですけどっ!っつーわけでもういてもたってもいられず(は?)速攻でe+とぴあのぺいじ立ち上げてどっちがいい席を取れるか競争だぁーいっ!と。(おい)ぴあはH列の10何番とか言うどっちかっつーと真ん中に近い席、e+はG列 4番と端っこの方の席が表示され…この場合どっちがいい席なんだいっ?!と。H列の方が1列後ろになっちゃうからG列の方がいいよねっ!と思ってさくっとe+で取ったんですけど…思い返してみればここのホールって逆並びなんだったよ…。(黙。新神戸オリエンタル劇場方式←爆)阿佐スパトークショーで行ったくせに…。(滅)そんなわけで思ったより後ろな感じ(しかも通路挟んで2列目だか3列目だかの席だったのでなにげにほんつステージが遠いのだった…)にはなってしまったんだけど仕方がない。これもぜぇーんぶ一般売り出してから日替わりガヤ発表なんて暴挙に出るから…。(勝手な)大阪もぴあ先行で取ったんですけどその割に14日がI列 16番で15日がJ列 8番って…何でそんな後ろの方の席なの??(おぶおぶ)ものすんげぇ売れてるの??(爆)…と思ってたら一般でチケ取ったお友達が15日A列取れたって言うじゃなーいっ!…もしかしてここも逆並び…なわけないか。つか一般待ってた方がいい席ってどうよ??(爆)もう知らんもーん!(拗ね拗ね)…ま、第一章、第二章とほぼ最前(第一章は最前じゃなかったけど松重豊さんがすぐ横に立ったりなんかしてくれちゃってもうどうしてくれよう??!!な勢いだったりしたのだった…。←どうもしねぇよっ!)だったしここらで距離を置いてみてもいいぢゃないか??(は?)つかまっちゃーってば演出担当だから末次ちゃんの出番とかなにげにいつも少ないし。(おい)いいのよ、いいのよ。今回は日替わりガヤに踊らされてここまで来てしまったのだから。(は?)

と当日。ステージには何だろ??温泉旅館とかの演芸場に掛かってるかのやうな(掛かってるか??)大衆劇場っぽい看板っつかまぁむかーしの映画の看板みたいなやつですねい。(最初からそう言えば…)がどどーんっ!と舞台枠を飾っておってですねい。しかも客入れSEもこれぜってぇまっちゃーの選曲だろ??みたいなムード歌謡っつか…「パチンコやってる間に生まれて間もない娘を車の中で死なせた夏〜♪」って…それ、ブログで絶賛評価しまくりだった曲ぢゃないのすかーっ!「窓も薄めに開けてたのに後ろの席で干乾びて死んでた〜♪」的な??(爆)そりゃ3回も通ってりゃ覚えるってもんでつ。(えー…)あと「あたしはみんなのけめこだもん♪はい!ぽんだらぽらりこいぇいいぇい〜♪」とか(素で口ずさめるあたしになってるんですけど…)そりゃもう吐息たっぷりっつか延々AVの喘ぎ声流してるんですか??(おぶおぶ)な曲とか(これは名古屋だけだったとおも)完全にまっちゃー趣味全開っ!(爆)それでその曲流しながらふっつぅーにまっちゃーと(小林)顕作くんが出て来て前説??代わりにこれまでの流れ姉妹の展開解説をば。名古屋は初めて(第一章も第二章も来てない…)ってことでたぁーっぷり喋ってくれてたんですけどお客さんがこれまたふっつぅーに出入りしまくり(遅れて入って来てる人が多かった気がす…る…)でその人たちが入って来ると律儀に「いらっしゃいませぇ〜。小走りでいらっしゃいませぇ〜」とか「いらっしゃいませぇ〜。まだまだ全然ゆっくりでいいですよ??」とか合間合間に入れ過ぎ(こまめに気遣い過ぎ…)だったため話もなかなか進んで行かず…。(苦笑)「たつこさんがあのぉー…いらっしゃいませぇ〜。きょとんとした顔でいらっしゃいませ〜!でたつこさんが…いらっしゃいませぇ〜!」な感じ??(苦笑)とりあえず大事な大事なお約束事ってので「このお芝居は寅さんシリーズを踏襲して寅さんでは毎回マドンナが出て来て寅さんが恋をするお相手ってのが出て来るんですけどこのお芝居も毎回ゲストをお呼びしてゲストラバーとゲストレイパーの方に出ていただいてます。ラバーってのはたつこさんと恋に落ちる男性、レイパーってのは悲しい〜恋の結末としてかつこさんを最終的にレイプしていただくと言う。いただくとか言っちゃってますけど陵辱ですから。(顕作くんが「ずばり言っちゃいましたね??」とか突っ込んで「もうめんどくさいんでそのまま言っちゃいます」とか言ってたっけ。苦笑)毎回男の方に出ていただいてるんですけど」とか言ってたけど…第二章の時のレイパーって(高田)聖子さんだったし男…じゃなかったですよねぇ??(おぶおぶ)それとももう聖子さんは男女の差を越えてしまう存在と??(爆)いやまぁたぶん説明するのめんどくさかったんじゃなかろうかと思うんですけど。(苦笑)あとたつこさんは怒りっぽいと言うか阿修羅のやうな人でいつもイライラしてて何かっつったらピンクのバスタオル1枚になっちゃう、と。(苦笑)そうなった時は「あー…たつこさん、怒ってるんだなー…」と思って観て欲しい、と。あとたつこさんはこう2本の指で目を突くっつー攻撃を得意としてて(は?)そうなったらもう「たつこさん、すっごい怒ってるんだなー!」と思って観て欲しい、と。対するかつこさんはもう菩薩のやうに優しい人で何でも許してくれちゃう、と。あとは…今回ゲストラバーの中村倫也くんはもうずばり「東京!」な感じの子ですって。もう肌とかつるっつるで都会の人ってこうなんだなー…って感じなのでそこんとこじっくり観てくださいとかゲストレイパーの高橋和也さんはワイルドな人でもう出て来たら目とか合わしちゃいけないって…。「僕たち、楽屋でも高橋さんと目合わせられないですから!」って…えー…。(苦笑)気をつけてくださいって。目合わしたら吸い込まれちゃいますよ!とも…。(おい)あと今回日替わりガヤってことで名古屋は板東英二さんに来て貰ってます!っておいっ!「もう名古屋の星ですね!」「って…ホントに板東英二来ちゃったらそれはそれで大変なんですけど…」って来ませんからー。そんな前フリに乗せてなきゃやまさん登場ー!って…え??アフロちゃんなかつらかぶってるんだけど…そういう役…なの??(おぶおぶ)「東海地区担当ってことで呼ばれましたー。岐阜出身なんで…」みたいに言ってたのにいまいち反応の薄い会場に「えーっと…みなさん、この人知ってます??」とかまで言われてたし…。(黙)あたしはなきゃやまさん出るってので来たってのにー!(あたしだけ…なのか??おぶおぶ)「もうちょいちょい出て来ますから。注目して見てやってください」ってので準備があるからお先に引っ込め、と。あとちょいちょいとお約束事紹介があって「谷村っていう北海道で看守やってた人の夢のシーンから始まります。これも寅さんを踏襲してるんですけど。なので変だなー??と思っても全部夢なんだな!と思ってみるとすっとお話に入って行けるようになってるので。寅さんに似てるなーと思って観てたら案外寅さんじゃなかった!みたいなことになってるのでお楽しみください。それで谷村って人の目線が結構お客さん目線で作られてると思うのでそういう風に観て貰えれば…」とかも言ってたっけ。とにかく劇場入る時に配られた紙にこれまでのあらすじが書いてるからそれを今から準備するのに僕らは引っ込むので次出て来るまでに速読で熟読しておいてくれ、と。そぉーんな感じで暗転してくんですけどこの暗転入る時の曲が「後ろから前からどうぞ〜いつでも抱き締めていいの♪」だったので大阪では隣に座ってたお兄さん(全然知らない人だけど…)が失笑(え?)しててねー??バカでしょう、ねぇ??って感じなのだった…。(おい)

で全然本編に流れて行かないあたしの流れ姉妹なんですが。(爆)大阪は14日の夜公演が何だか機材トラブルか何かで開場入りが大幅に遅れて20分ぐらい押したのかな??で中に入れても「ロビーまでの開場となっておりますので外出られる方はこちらまでお願いしますー!」とかって言ってて結局会場入れたのが7時前だったとおも。でなーんとか7時15分ぐらいにはいつもの前説の2人が出て来てくれたんだけど「まぁね初日はどこもこんな感じですから。むしろ30分押しとかで始まったりしてましたから。これぐらい大したことじゃないです!」みたく言ってたけど名古屋は定時に始まったぢゃないかー!でも。さすがに「いや、でもホントすいませーん!」とかって全然すいませんじゃない感じの(だってまっちゃーのせいじゃないしな、実際)すいませんが聞けたりしつつ。しかも顕作くんが大阪来る前にコンドルズ@静岡公演で肉離れを起こしてしまい(そもそも流れ姉妹と同時進行でコンドルズに出てたことすら知らなくてびつくり!)右足が完全にバカになってるっつか動かないってので「今回大阪に限りまして演出を変えました!大阪だけ特別です!…ってむしろそんな限定は嫌ですか…(苦笑)」とか言われながらそんな演出の違いにも大注目!(え?)ってので顕作くんってば大丈夫なの??(おぶおぶ)で転球さんの紹介も「こないだ札幌公演出て貰ったんですけどその時は北海道の星ってことで大泉洋さんです!って紹介したら余りにも反応が薄かった」とかで「今回は大丈夫ですよね??大阪の星ですからっ!(まちゃ)」「無駄にハードル上げてません??(顕作)」なやり取りがありつつ。圭哉さんの時もそんな感じの紹介だったんだけど圭哉さんの時は拍手が起きてて「転球さんの時は拍手なかったですよねー…。転球さんも出るたびに楽屋帰って来て「ここ、やまうっちゃんやったらもっと笑わせられると思うんや…」ばっかり言っててもう大変でしたっ!」ってひどすっ!(爆)あと倫也くんが「いかにも東京ー!って感じの子です。もういい匂いとかしちゃうんでくんくん嗅いじゃって下さい!」とか言われてたし。(苦笑)高橋さんも「ホントワイルドな人でねー。みんなで一緒に新幹線乗って行こ??っつってるのにいや!俺は這って行く!とかって四つん這いで大阪まで来ちゃいましたからねー」って完全に四つん這い押しですた。(え?)あ。名古屋みたく日替わりガヤの前説登場はなかったでつ。残念。(え?)あぁでもガヤ集団は4人で80人ぐらいの役回してますから!(え?)「風景だと思って観てください(顕作)」だそうで。(苦笑)あとそうそう!大阪だけ限定ご挨拶で「大阪が舞台とか言ってますけど全然大阪じゃねぇじゃん!なとこもあるかもしれませんが…そこはいめいじなので…(まちゃ)」「むしろどこでもない場所ですから!(顕作)」な注意もありつつ。そんなの全然構わないYOっ!あと名古屋ではなかったですけど大阪はいちお第一章で訪れてるってことで「第一章観た人は??」ってまっちゃーが聞いたら何人かの手が挙がったので「あなたたちだけが頼りです!4、5年前の記憶を引き摺り出して貰ってあー…そう言えばそんなお約束があったなーと思って貰えれば!」とか言ったら顕作くんが「でお隣の人に教えてあげてください!私語ありです!」つってて「…私語はダメでしょう??」ってまっちゃーにダメ出されて「喋っちゃダメです!やっぱり喋らないでください!」ってー。(苦笑)あたしも私語はダメだとおも。(おい)

とやっとこ本編ですか。(長っ!)あ。そうそう。開演前の諸注意アナウンスは廣川(三憲)さんがやっておられてたりなんかして。お約束な谷村夢のシーンから。(笑)早速「え??蛾次郎??」なアフロちゃんで番頭さん半被着たなきゃやまさん(ま、転球さんと圭哉さんもそうなんだけど大阪は「え??蛾次郎??…むしろ山内??」とかバージョン変わってますた。苦笑)が出て来たりしてくぅーっ!(え?)谷村の妹・さくら(村岡希美さんの役どころ)はチェリーと名を変え労働者たちの慰み者に…。そんなチェリーちゃんに群がる労働者たちに「触るな!汚い手でさくらに触るな!」って怒る谷村なんだけど…「これ…100人はいるなー…」とかって押しのけ押しのけチェリーちゃんの元へー!労働者たちも負けてません!「やっちまいなっ!」ってことで早速顕作くんは台車に乗っけられて顕作くんの代わりにマスクマンが大立ち回りをば。(名古屋は当然顕作くんが元気だったのでがんがんやっておられますた)むしろ名古屋と大阪で元気な顕作くんとそうでない顕作くんが観れてラッキーだった…のか??(おぶおぶ)でも労働者さんなので「お前らの大好きなもち米だー!」ってばら撒いたら97人はどこかへ行ってしまい…。(苦笑。残されたガヤは3人だから)そう言えばチェリーちゃんが踊ってる前で(信川)清順ちゃんがぱいぱいちゅわんのとっぷに星型付けてはうはう出て来てたんだけど…あれって遠目に観たらぽんいちに見えたんですけどボディースーツだったんですよねぇ??(え?)…もうまっちゃーのせいで何させられるか分かったもんじゃないっすねい。(苦笑。清順ちゃんってば演ぶゼミでまっちゃークラス出身だからねー)そんな谷村はどうやら電車の中??で寝てたらしくスリと間違われて清順ちゃんに絡まれてそれを駅員さん(日替わりガヤ担当)に「そうなんですか??どうなんですか??」って言われてるとこだったりでここは圭哉さんの印象が強いかなー。だって弁髪なんだも。そんなの…反則技ぢゃないかー!(おい)や、確かにまぁ制服萌えっつの??(え?)そういうのはありましたけど。(あったんかーいっ!)そしてホントはホントにスリだったんだけど。(爆)で谷村と組んでる勇気(伊達暁さんの役どころ)がたつこ(千葉雅子さんの役どころ)のかばんを引ったくりそれを追い掛けて乗ってた電車のドアをこじ開けて(「ねぇ??姉さん、開けるの??ねぇ、開けるの?!」なかつこさん(村岡希美さんの役どころ)の台詞はほんつ笑えたー)ホームを駆けてくたつこさん…。でオープニング映像に入るわけですけれどもいつもここは確か今までのあらすじ(つっても第二章でしかあらすじ紹介はやってないはずなんだけど…。苦笑)がなるすぃー(池田成志氏)のナレとともに紹介されてたと思うんですけど今回はもう普通に役者さん紹介映像になってますた。つか末次ちゃん、いいー!!!!!!(は?)末次ちゃんに黒い聖書持たせた人ぐっじょぶっ!(え?)あぁもうかっけぇわー。うっとりするわー。あの末次ちゃんはさいっこうにっ!よかったっすー。つか優二って名前だったんだね…。初めて知ったよ。(え?)ちょっと漢字、お揃じゃーんっ!(言ってろ)他メンバーはゲストさんは倫也くんがスケボーに乗って颯爽とやって来てきゅっ!とカメラ目線で止まったり高橋さんに至っては滝に打たれてましたけど…怖っ!(爆)のっけからとんでもなくワイルドな映像でつ。(おい)ガヤ4人衆の昭和ムード歌謡演奏隊(は?)みたいなのはちょっと可愛くてよかったでつ。(え?)そうやって放り出されたかつこさんは「大阪に行けば死んだはずのお母さんに会える」ってので当初の予定場所だった飛田新地に向かうんだけどこれが歩けども歩けどもすっかり迷い子でたどり着けず…ってべみょうに名古屋ではキリンの頭がでっかくて天王寺動物園との距離感がなさ過ぎなんじゃぁ…??って感じだったんですが大阪は今度はキリンの頭がつっかえてあんまり見えなくなってて(席の問題??)それはそれで残念な感じが…。(苦笑)そうやって早速登場したのがレイパー候補なとりちゃんこと鳥塚さん。(高橋和也さんの役どころ)冒頭映像で滝に打たれながら満面の笑みだった高橋さんなんですがやっぱり暑苦しすぎるほどにワイルドでつ。(おい)そんな鳥塚がなーぜーかギターを拾ってくれた青年(中村倫也くんの役どころ)に「これも!忘れ物ですよ??」って渡されたかばんは明らかにたつこのかばん??!!ってことで和歌山の彼の実家まで着いて行く展開になっちゃうかつこ。どうやら畜産農家??な鳥塚さん家なんだけど動物園で面倒見切れなくなった動物たちを引き取って来て世話したりもしてるみたい。しかも結局ギターとかばんは届けて貰ったけど財布をスラれてお金がなくなっちゃって(後で分かるんだけど倫也くんの役がどうやらスリ集団のトップのやうで)かつこに助けて貰うことに。そんな鳥塚さんの周りには都会から移り住んで来たお仲間さんたちがー。成瀬さん夫婦(政岡泰志さん&信川清順ちゃんかぷる)は旦那さんの療養を兼ねて。旦那さんはガンを患ってて最初は食道ガンだったんだけどこのまま3年間再発しなかったらー…と思ってたら今度は胃にお引越しが見つかっちゃって。南雲さん(小林顕作くんの役どころ)は中学校教師だったみたいだけど後で分かるんだけど教え子に手出しちゃって解雇されてここにたどり着いたみたいで。東海林さん(伊達暁さんの役どころ)は…何があったんですっけ??(おい)そーんな感じで田舎暮らしをほのぼのと楽しんでたかつこさんですがー。この鳥塚さん家の牛が産気づいた!ってのでかつこが駆り出されて仔牛を取り上げることになるんだけど…その産まれて来る仔牛が日替わりガヤの役どころ!うひぃーっ!もうね最初の名古屋で思いの外サプライズだったので大阪はもうそんなにびつくり感がなくて申し訳なかったんだけどそれにしたって面白過ぎ!なきゃやまさんなんか眼鏡したまま産まれて来ちゃってるしね…。(苦笑)どんだけなんだっつー…。でへその緒??が首に巻きついたままで出て来ちゃってなかなか第一声が上げれない仔牛ちゃんなんだけどそれを「頑張れぇーっ!」つって鳥塚さんが思いっきり抱き締めたりしてて圭哉さんなんか明らかに超迷惑そうな顔になってますた。(苦笑)何つーか「ごめん。もううっとうしいから離れて!」みたいな感じ??(おい)なきゃやまさんは力なくもう「好きにしてー」なおまかせっぷり。転球さんは…いつもこんな感じなので分かりません。(爆)でやっとこ「もー」な第一声が出るんだけどもうこの鳴き声がなきゃやまさんのいめいじでこびり付いちゃったので他観ても萌えないったら…。(そこ、萌えるシーンじゃないから)あれ、ほんつ無気力に可愛くてよかったのん。(えー…)そんでもって生まれたての仔牛ってすぐ立ち上がるじゃないですか??それもよろよろっと後ろ足で立ち上がろうとしてはこけて立ち上がろうとしてはこけて…の繰り返しなんだけどなきゃやまさんの仔牛が可愛過ぎてもうどうしたらいい??(どうもしなくていい)転球さんはふっつぅーに動きがいつもぎこちないので(おい)よろめきっぷりに違和感がなさ過ぎてどうにも…。(苦笑)で「手を貸すんじゃない!」みたいに鳥塚さんが大きな声出してかつこのことを怒るんだけどそれ聞いて仔牛ちゃんがびくびく怯えるシーンになるんだけどそれもなきゃやまさんの怯えっぷりが普通に可愛くてごめんなさい、仔牛優秀賞はなきゃやまさんに。(は?)圭哉さんは必死で高橋さんのこと見ないようにしてる風に見えますた。(苦笑)この仔牛だけでも名古屋行った甲斐あるわー。(そうか?)

一方たつこはと言えばひったくられたかばんを探して大阪の町を彷徨うんだけど何故かひったくり犯の高校生??(伊達ちんの変装ね)がよく来るってので喫茶店の出前持ちになっちゃってるご様子。(苦笑)しかもそのお店のマスターが顕作くんでウェイトレスが政岡さんなんだけどマスターもおばあちゃん??みたいな格好なのにウェイトレスさんにちょっかいかけてお尻触ったりしててしかも政岡さんったら「どんたっち!ますた〜」とか言ってて何??外国の人??みたいな。(苦笑)そう言えばクリスティーヌつってたっけ。そんな喫茶店にこれまた何故か末次ちゃんと末次に連れて来られた谷村がいたりなんかして。「コーヒー2つ」って注文したらマスター「こーひーつぅー」クリ「こーひーつぅー」って返して持って来たら前に置きながらクリ「こーひーわん。こーひーつぅー」って…どんなシステムだよ??(笑)そうやってぽろっと谷村が「どうするんですか?ひったくったヤツ捕まえて」とかって言っちゃったもんだから「あたし、一言もひったくられたとか言ってないよ??何か知ってるね??あんたっ!」ってことでボスの慎也(中村倫也くんの役どころ)のとこに連れて行かなくちゃならないことに…。あ。そうそう。谷村ったら他にも勇気と組んでスリ働いてて路上ミュージシャン気取って2人してT-BOLANの真似事したりなんかしてて通りすがりのサラリーマンのおじさんに「何でも歌いますよ??」つったら演歌??リクエストされちゃって谷村ってば普通に熱唱しちゃうし!であとで勇気に「流しじゃねぇんだから演歌とか歌ってんじゃねぇよっ!コブクロさんの聖地だろっ!T-BOLANでもギリギリなんだよっ!どうすんだよっ!」とか言われててあーここ大阪なんだなー、と。(しみじみ)そういうとこなにげに細かかったりするんだよねぇ…。(苦笑)そうやってまぁ慎也さんの店にたつこを連れて行くことになるんだけど勇気の彼女??レイ(小林顕作くんの役どころ)と慎也さんの彼女??ナオミ(信川清順ちゃんの役どころ)とのゴーゴー対決とかもあって名古屋はかなり激しく踊りまくってた顕作くんだったんだけど大阪はあんまり上半身しか動かせない感じでちょっと痛々しかったれす…。や、しょうがないんだけどねー…。つか身も心もはこれで大阪楽だけどコンドルズはまだまだツアーなんじゃなかろうか??(おぶおぶ)大丈夫だったのかなぁ??そうやってどうにか店に入り込んでかばんを取り戻そうとするたつこなんだけどその勢いのよさに負けて??自分がボスだってことをバラす慎也。最初は島袋(政岡泰志さんの役どころ)が気遣って「慎也、お前煙草でも買って来いや!」って自分より下っ端みたく見せかけて逃がそうとするんだけどしっかりたつこに見破られちゃうし…。(苦笑)しかもここのシーンってば政岡さんが奥引っ込んだと思ったら今度は谷村の上司・村越さんになって手紙読んだりしなくちゃいけなくて(さらっと「ちょっと車見て来るわ」って島袋は引っ込むんだけどね)どんだけ早替えなんだ?!と。ナオミもまたまたお約束の谷村とのちゅーシーンの餌食(え?)になっててそういうとこ外して来ないよねー。(え?)そうやってナオミと谷村がスリ集団抜けて逃げ出してカラオケボックスで3日間歌いまくりながら寝泊りするとこで流れてる曲がパフュームの「ポリリズム」だったりでどんだけまっちゃーの趣味満開なんですか??って…。(苦笑)その後の「壊れかけのレディオ」はどうか分かんないけど。

一転かつこは順調に鳥塚家で過ごし…じゃなかった。仔牛が生まれた時に牛小屋で寝てたお母さん(木野花さんの役どころ)と再会したのだった。(えー…)そんなお母さんとの過去を回想するシーンで出て来るのは幼き頃のかつこ(伊達暁さんの役どころ)とたつこ(小林顕作くんの役どころ)…なんだけどちょっと今回伊達ちんの女装…じゃなかった、スカートな格好は何だか可愛かったでつ。(え?)遠目に観てたからかなぁ??(おい)たつこはまたまたマスクマンに台車に乗せられての登場だったりしたけどね。(苦笑)で鳥塚も「一緒に牛育てよう??」ってかつこにプロポーズするんだけどはっきり答えの出せないかつこ…。つかまた仔牛散歩させてるシーンでなきゃやまさん出て来ちゃってるしー!やっぱ可愛いわー。あとお母さんがせっかくみんなに受け入れられて玉ねぎ出荷の作業とかしてるとこに同じく飛田新地で働いてた娼婦のお松(日替わりガヤさんの役どころ)がきゅうりばっきばき食べながらぷっ!って吐き出したりしながら通って行くんだけどこれは…転球さんとか圭哉さんの方が似合ってたかなー。っつかなきゃやまさんってば誰だか分かんないし!(爆)大きなサングラスかけてアフロなかつらつけてたんだけどおばちゃんくささとかがちょっと…足りない。(おい)普通にそれじゃチンピラだよ…。(黙)なきゃやまさんには女装は似合わないんだなー…なんてしみじみとしちゃった瞬間ですた。(えー…)あとどこだったっけ??たつこが慎也にかばん返してやるから付いて来いって言われて行くんだけどその途中に「派遣切り反対!」ってたすきつけて炊き出しやってるボランティアスタッフ(日替わりガヤさんの役どころ)が客席練り歩いててなきゃやまさんがほんつ近かったんだけど通路前の席がよかったー!あと2列ほど前だったなら…。(おい)でもなきゃやまさんはテンパってたのか「頑張ろうねー。乗り切ろうねー。頑張ろうねー。乗り切ろうねー。」ばっかりループで言い続けててここアドリブでまかされてるんだな、と。転球さんはもう目の前通って行ってて「…これが名古屋だったら…(爆)」と思うぐらいだったんだけど何故かえいちゃん(矢沢永吉)のモノマネやってたみたいで「派遣切り!反対っ!いかんっ!」とかやってたんだけど…伝わらなかったよ。(苦笑)圭哉さんはあたしの目の前は通って行かなかったんだけど通路降りてステージに向かう途中で「どっから来たん??」ってお客さんに聞いてて「…富山」って答え聞いて「ばっかじゃないのぉー??!!」って言ってますた。(苦笑)っつかそんなお客さんを引き当ててしまう圭哉さんも神!(え?)でここのシーンでたつこさんが豚汁食べながら「…へぇー…。ふーん…」って感心するんだけどそれがどうやらたつこさんにとったら「美味しい」っつー意思表示みたいな感じで後のシーンで同じくお母さんが絞り立ての牛乳を飲ませて貰って「…へぇー…。ふーん…」つっててここの2人が親子ってのは分かるけどかつことお母さんが親子ってのはよく分かんないなーと思ったり。だって全然似てないんだも。他にもたつこはお母さんのことを「あいつ」って言うしお母さんもたつこのことを「あいつ」って言うんだけどそれをかつこが2人に「あいつじゃないでしょ?お母さん(お姉さん)でしょ?」って取り成すとこがあったりしてなにげにかつこはもしかしたら今後たつことぢつは血が繋がってませんでしたー!とかいう展開にする前フリなのかー??とか思ったり。(と今思った←爆)あとやっとこ出て来た末次ちゃんですが(日替わりガヤにすっかり時間取り過ぎ。苦笑)またしてもかつこに「ラクトサイレージ農法でね??」「…ん??がくとがサイレンで何とか??(ニュアンスでつ)」「違う違う。ラクトサイレージ農法って言うのはね牛の餌の干草を大きなビニール袋の中で踏み固めてサイレージで保管する(動物のお医者さんでそう言えば読んだな)方法でね。こうすると乳酸菌とビフィズス菌がアレしてねすごいのよー!」みたいに説明してて末次ちゃんが「こないだもそうだったよね??大衆劇場??でなぐりがどうとかって…」「あぁとんかちのこと??」「あれは何となく分かったけどもう全然分からないよ…。もう君、酪農の人みたいだよ…」「そんなことないわよー!」みたいな寂しそうな末次ちゃんがちょっと可哀想だったり。(苦笑)

そんでもってたつこはかばんは「飛田の玉屋って店に行けば分かるよ」(それまでに慎也に騙されて名古屋の刑務所??の炊き出しのおばちゃんにされちゃって飛んで帰って来るのはいいんだけどういろう食べながら慎也の部屋に飛び込んで来たりして「転んでもタダじゃ起きないねー??」って感心されたりしてたのだった…)って言われて行くんだけど娼婦のお松率いる曰くありげなガールズ集団(伊達ちんとか泰志さんとか…そしてなにげに倫也くんまで!)に囲まれるたつこさんなんだけど必殺技の2本指でその場を切り抜けるたつこ。っつか倫也くんの女装可愛いー!やっぱり可愛い顔は何しても可愛く出来てるんだね。(え?)そんな時かつこはと言えばお母さんが着る物が洗濯してないってので勝手に鳥塚の元嫁??のマリアの服を借りて来ちゃってたのが幸か不幸か鳥塚のトラウマを思い出させるきっかけになっちゃって…。かつこにいつまでも煮え切らない態度の鳥塚にお母さんが「意気地なし!」って言い捨てるんだけどそれがマリアに昔「ゆぅーあぁちきんっ!」って言われたのを思い出させて「ゆぅーあぁーちきんっ!」「あいむのっとちきんっ!あいあむとりちゃんっ!(これ、チキンと鳥ちゃんを掛けてるのね←言われなくても分かるだろ)」つってお母さんに襲い掛かるー!(爆)どうにか必死で逃れようとするお母さんなんだけどそうやって野っぱらみたいなとこに出ちゃうんだけどここが廻り舞台になっててそのステージをぐるぐる回す黒子さんの中に日替わりガヤさんがー!(って…黒子って言いながら顔出してるんだけどね。苦笑)何かっつーと「はいやっ!」つってお母さんが着てる服を引き剥がす鳥塚さんなんだけどそれをガヤの前でやって見せてて圭哉さんは「あー…いやちょっと…」みたくなってましたねい。あとの2人は必死過ぎてスルーしてたんじゃないかと。今度はかつこがそれを止めに入ろうとするんだけど今度はかつこがターゲットにー!で草むら??みたいなのをセットに出してくるんだけどその黒子さんがこれまた日替わりガヤさんのお仕事で。(苦笑)なきゃやまさんはセットした後客席に向かって「ぐー!」なサインを送ってたんだけど転球さんは2人に向かって「セット出来たでぇー!こっち来ぃやー!」みたいな感じで呼び込んでたのかな??圭哉さんはしれっと捌けてた気がす…る…。そうやって草むらで絡み合う2人なんだけどこれがどうにもシンクロナイズドスイミングを装ってて出て来るたびに同じぽぉずを取ったりする2人…。でもなにげに鳥塚さんってば頭におパンツかぶったりいろいろ小道具使ってるんだけどね。(苦笑)そうやってレイパーはレイパーたるゆえん通り仕事を果たすんだけど(おい)罪の意識に苛まれ自分の家に飛び込んで挙句の果てに火をつけてその燃え盛る家の中でギターをかき鳴らす鳥塚さん…。(鳥塚さんはここぞ!って気分が乗って来たらギターを弾くクセ(え?)があるらすぃー。仔牛が生まれた時も喜びの歌を歌ってたから。苦笑)「君の話も聞いてあげずにごめんねかつこ〜かつこ〜♪幸せになってくれかつこ〜♪」みたいな歌ですた。…っつかほんつ高橋さんが最後までトラウマになって怖いんですけど…。しかも名古屋とか普通にちっちゃい子供連れのお客さんとかいてて最初から「レイパーとか出て来るけどいいのか??子供とか見せて…(おぶおぶ)」と思ってたんだけど途中本気で怖くなったらしく子供が泣いちゃってお父さんが慌てて外に連れ出したりしてますた…。つか高橋さんが同じくトラウマになってないことを祈る。(おい)

そうやって紆余曲折があって(は?)やっとこたつことかつこが再会を果たすことに。「ハワイで待ってる」っつーたつこの謎のめっせいじ(それにしてもかばんを返して貰えなくて自分の携帯だかお母さんの携帯だかを渡されてそこに写ってる写真を見て思わず携帯をばっきり逆2つ折れにしちゃったたつこさんが慎也に「貸して?携帯。だから持ってるんでしょ?貸して??」ってそれでかつこと連絡がやっと取れたのだった…。それにしてもあれは勢いあってすげかったー!)でそんな2人を追い掛けてたつこには慎也が、かつこには偶然これまたばったり会った谷村が一緒に付いて行くことになるんだけど。ここのシーンは2分割でたつこは慎也と一緒に銀行強盗を起こすのを誘われててかつこも谷村にこれ以上たつこに振り回されちゃダメだ!みたく説得されるんだけど同時進行で一方の台詞を受けて一方のシーンが進むみたいな展開になってて面白かったでつ。ラーメンズみたい。(は?)結局2人は男たちの手を振り切って2人だけで会うことになるんだけど…ハワイって…福島ハワイアンリゾートなのね。(苦笑)っつかフラガールじゃーんっ!(おい)ナイロンメンバーのナレとかどこで出て来るんだろ??と思ってたらば銀行の順番呼び出し??の声が長田奈麻さんでハワイアンリゾートのCMナレが廣川(三憲)さんだったお。そこのポリネシアンダンサー3人が伊達ちん・泰志さん・顕作くんの3人でもう顕作くんとかほんついっぱいいっぱいだからしてっ!毎回台車に乗るわけにもいかないから途中途中は自分の足で頑張ってるんだけどあんまりそんなことばっかりやってたらもう治らなくなるよっ!(爆)そりゃ今更降板するわけにもいかなかっただろうけどさー…。でたつこがぼそっと「昔何でこんなん見て癒されてたんだろね??」と。(苦笑)で「次4時からでぇーす!」とか普通に日本人な伊達ちん…と思ったら役名がニカウ・ロペ・コパ(上の順番)だったから日本語の上手い外人さんかーい!(爆)お母さんも乱入して来ちゃって一緒になってダンスしてるしー!かつこには「来ちゃダメだから」って言われてたのにとうとう対決することになる2人…。しかも2人してバスタオル姿になっちゃってるしー!木野(花)さんとかもう大御所なのにいいのか??その扱いで??(おぶおぶ)でいよいよお母さんがまた殺されることになるのかー?!ってとこでかつこが「その人、ホントのお母さんじゃないのっ!」って…えー???!!!ぢつは回想シーンで出て来たかつこは昔お母さんに赤べこの人形を作ってプレゼントしてあげたことがあるんだけどそれをたつこが「こんなもの!」っつって近所の川に投げ入れて捨てちゃうのね。それでかつこがわんわん泣いてたらお母さんが「これ、ちょっと欠けちゃったけど…大事なモノだろ??」って拾って来てくれて。それが忘れられなくてたつこもかばんに二重底まで作って赤べこを大事に持ち歩いててそれがあってどうしてもかばんを取り戻したかったみたいで。でも今のお母さんはそんなこと全然覚えてなくて「あの赤べこ…たつこが川に捨てちゃったからねぇ…。どうなったのかねぇ…??」みたく話しててそれが決定打になった、と。そしたらお母さんが豹変して「お前がまた母さんを殺して2人が仲違いすればよかったのに。とんだ計算外だったね」とかってえー??何、ロボットー??!!(違)つか慎也も散々黒幕がいる風なそぶりしてたけど誰なんだよー??!!全部を仕組んでるのはよー??!!…とそんな2人を残してどこかへ走り去って行ったお母さんと入れ違いに谷村がやって来てしかもロビーには慎也さんまでいたりなんかして。谷村がちょっと飲み物買って来るって間にたつこもロビーにやって来て慎也と親しげに喋ってるもんだから何故かこそこそしてしまうかつこ…。(苦笑)ここまで全然ラバーっぷりのない慎也だったりするんだけどずーっとたつこに「こんな小悪党みたいなことやってないでさ。もっとでっかいもの盗んでみなよ?そしたらあたしも誉めてあげるよ。あーよく出来たねーって笑ってあげるよ」「たつこさんが??笑ってくれるの??」なやり取りがあったりしたんだけど銀行強盗を止めにした慎也が盗んだものはー…たつこさんの唇…そして恋心!(きらーん←書いててこっぱずかしいわっ!爆)「ほら?誉めてくれないの??たつこさん」ってので「あーすごいねー!ホント!すごいねー!」って無理くり笑顔を作るたつこさん。(苦笑)完全に最後まで慎也に弄ばれた感が強いですなっ!(爆)そんでもってそれをすっかり見なかったフリして慎也が行っちゃった後に通りすがりのフリしてかつこがたつこのとこにやって来る。「あれ?姉さん、何かあった??」「…え??何もないけど??」「何か姉さん、ぽぉー…っとしてるから。きらきらしてるから何かいいことあったのかなー??と思って…」「何もないよっ!」ってことで谷村を待たずにハワイアンセンターを後にする2人。が。谷村がロビーに戻ってみればまたしても村越所長と再会することになるんだけど…何故かその村越に刺される谷村…。「君が北海道に戻らないって言うからだよー!君が悪いんだよー!」って…えー???!!!そこへ通りかかる末次ちゃんなんだけど谷村が持ってたたつこに宛てられた手紙(元々たつこのかばんの中に入ってたんだけどそれをどうしてだかナオミが慎也から貰ってそれを「こんなのいらないから」みたく谷村に渡ってたのだった…)を奪い取るー。…もしかして全ての黒幕は…末次ちゃーん???!!!きゃーっ!ほんつ悪いお顔ー!そしてそんな悪いお顔の末次ちゃんがとっても好き好きすー!(爆)最後刺されちゃってからの谷村さんが結構いい感じで好きかもー??だったんですけど末次ちゃんのワルっぷりですっかり吹き飛んじゃいますた。(バカ)いよいよ第四章は末次ちゃん大活躍な予感でしょうか??(わくわく)待て、次回!ってことでおしまい。(え?)

えーっと…カテコの方なんですがまだまだ長くなりそうなので一旦分けまつ。(えー…)