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ミエローマ(多発性骨髄腫)の資料館

多発性骨髄腫の関連図書

 多発性骨髄腫(MM)に関する関連図書の紹介です(2021年12月27日現在)


「多発性骨髄腫の診療指針第5版」
日本骨髄腫学会(編集)
出版社: 文光堂; 2020/09/26

日本骨髄腫学会による骨髄腫診療の決定版ガイドライン!
ゲノム解析の進歩などにより基礎研究の知見が蓄積され, 新たな薬剤や併用療法の進歩が著しい多発性骨髄腫とその類縁疾患.
本書では,多発性骨髄腫の定義から臨床所見,診断基準,治療,類縁疾患の診断と治療までを,最新の知見を踏まえて解説する.
第5版では“,臨床現場で気軽に手に取り,参照できるガイドライン"を目指し,診療に関する膨大な情報を図表で整理しつつ,治療アルゴリズムや開発中の薬剤など,最新の動向も取り入れ紹介している.
巻末には3,022例の臨床データをまとめた「資料編」を掲載.
血液のがん 悪性リンパ腫・白血病・多発性骨髄腫 (よくわかるがん治療)
病気のしくみが複雑で難解といわれる「血液のがん」を図解を用いわかりやすく解説。新薬が登場し治療法が格段に進化しています!
「血液のがんの疑いがあります」
「血液のがんと診断されました」……
病気の疑いや診断を告げられたばかりで、大きな不安を抱える患者さんやその家族に役立つ情報の詰まった1冊です。

木崎 昌弘 (監修)
出版社: 主婦の友社 (2020/2/21)
多発性骨髄腫・全身性アミロイドーシスと腎障害の診断と治療
腎臓内科医、血液内科医が知っておくべき基礎と臨床を症例から学ぶ
腎臓内科医,血液内科医は必読!多発性骨髄腫・全身性アミロイドーシスと腎障害に関して知っておくべき基礎から最新知見までを解説.さらに様々なタイプの実際の症例を紹介し,診断プロセスと治療方法もわかる!
今井裕一 (著)
出版社: 羊土社 (2019/09/01)
多発性骨髄腫新規治療薬の使い方・考え方

石田禎夫(編)
出版社: 先端医学社 (2017/6/1)
多発性骨髄腫Updating 10:
骨髄腫治療を理解するためのMyeloma Biology

清水一之, 安倍正博, 島崎千尋, 鈴木憲史, 張高明
出版社: 医薬ジャーナル社 (2017/05/01)
多発性骨髄腫Updating 9:
治療抵抗性の克服に向けて―第二世代PIから次々世代薬まで

清水一之, 安倍正博, 島崎千尋, 鈴木憲史, 張高明
出版社: 医薬ジャーナル社 (2016/08/01)
多発性骨髄腫Updating 8:
症候性骨髄腫の新・診断基準

清水一之, 安倍正博, 島崎千尋, 鈴木憲史, 張高明
出版社: 医薬ジャーナル社 (2016/05/01)
多発性骨髄腫Updating 7:
再発・難治多発性骨髄腫の治療―再発の定義と再発例の治療目標

清水一之, 安倍正博, 島崎千尋, 鈴木憲史, 張高明
出版社: 医薬ジャーナル社 (2014/12/01)
多発性骨髄腫Updating 6:
ALアミロイドーシス、多発性骨髄腫の類縁疾患

清水一之, 安倍正博, 島崎千尋, 鈴木憲史, 張高明
出版社: 医薬ジャーナル社 (2014/09/01)
多発性骨髄腫Updating 5:
移植非適応骨髄腫の治療

清水一之, 安倍正博, 島崎千尋, 鈴木憲史, 張高明
出版社: 医薬ジャーナル社 (2014/03/01)
多発性骨髄腫Updating 4:
移植適応骨髄腫の治療―新規薬剤の時代における移植適応患者の治療戦略

清水一之, 安倍正博, 島崎千尋, 鈴木憲史, 張高明
出版社: 医薬ジャーナル社 (2013/11/01)
多発性骨髄腫Updating 3:
多発性骨髄腫の治療目標―初期治療のエンドポイントから再発例の治療目標まで

清水一之, 島崎千尋, 鈴木憲史, 安倍正博, 張高明
出版社: 医薬ジャーナル社 (2013/07)
多発性骨髄腫Updating 2:
多発性骨髄腫の症候/合併症とその対策
患者ごとの臨床病態に応じた治療の実践〜QoLを保ち長期生存を目指すために〜

清水一之, 島崎千尋, 鈴木憲史, 安倍正博, 張高明
出版社: 医薬ジャーナル社 (2013/03)
多発性骨髄腫Updating 1:
多発性骨髄腫の診断―診断基準の変遷と先進化する検査

清水一之, 島崎千尋, 鈴木憲史, 安倍正博, 張高明
出版社: 医薬ジャーナル社 (2012/10)
「多発性骨髄腫治療マニュアル」

木崎昌弘 (著)
出版社: 南江堂 (2012/04/01)

白血病,悪性リンパ腫とならび,血液内科において重要な疾患の一つである多発性骨髄腫について,その診療のノウハウをまとめた実践テキスト.診断基準,検査所見などの基礎的事項から,ボルテゾミブ,サリドマイド,レナリドミドなどの使い方と有害事象対策,従来の標準治療と新規治療の選択法,造血幹細胞移植の適応判断など,治療の実際,移植,支持療法,緩和ケアまで余すところなく解説.多発性骨髄腫の新たな治療指針を示す決定版.