面接の四つのスタイル(五大堂からの眺望)
よくぞここまで 来ましたね!
眺望と言えば、ここからの眺めもいいよ 行くのはいいがすぐ戻ろう
あの山並みの向こうは紅葉公園!
面接の四つのスタイルと対策
集団面接 | 集団討論 | 個別面接 | 役員面接 | |
面接官 | 学生が複数で面接官は1人か複数 | 面接官は1人か数人 | 学生1人に対し面接官が1人か複数 | 社長同席の場合もあり多人数になる |
時 間 | 5〜10分 | 40分〜50分 | 10分〜40分 | 10分〜20分 |
受け方 | ひとつの質問に各自が発言する | 一つのテーマについて討論しグループとしての結論を出す | 学生は1人 | |
特 徴 | 個別面接より緊張感は少ないが他の学生の意見や出方に影響される 他の学生の発言が気になったり面接時間が少なくじっくり自分が出せない |
自分らしさが出せる反面、元気な学生におされがちな学生は不利 | 個人的な事情までじっくり話せる 逆に集団面接よりも突っ込んで聞かれる |
採用最高責任者である役員による最終面接 総合的に会社の求める人材としての潜在能力があるかが判断される |
対 策 | 他の学生との比較で評価されるので、状況を判断して対応する臨機応変さが必要 |
他の学生の意見を一方的に否定したり無理に押し付けるのではなく、相手をたてつつ自分の意見をいうこと
事前にいくつかのテーマを作って、自分なりに練習しておくことが本番であがらずに自分を出す必須条件 |
それに答えられるように自己分析を深め、自分らしさをどう出すかが決め手 | ポイントは役員に年配者が多いので、明朗・快活に大きな声で応答すること 集団討論、集団面接、個別面接での発言、応答との一貫性が必要となる |