面接質問ベスト5・面接の心構え(山寺釈迦堂)
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面接質問ベスト5 | |||
何故聞かれるのか | どう答えればよいのか | 対策 | |
@当社をどうして志望されたのですか? | 志望動機は絶対に聞かれる。 どれほど企業研究しているか、またその人が目的意識をどれだけ持っているかが分かる。 |
企業研究の内容、会社を選んだ理由を具体的に、なぜその会社なのかを熱意を持ってアピールしたい。 | 大切なのは、ありきたりの志望動機ではなく、自分独自の志望動機を見つけることだ。 |
A自己PRをしてください | 自己表現力が、これによって「一目瞭然」 |
ここで大切なのは、短い時間に自分のセールスポイントをアピールすることだ。 センテンスは短く分かりやすくまとめ、いかに面接官に自分を印象づけるかがカギ。 |
自分を客観的に見ることができ、自分の長所、短所を含めた上で自己分析をしておくこと。 |
B学生時代で打ち込んだものは?印象的だったことは? |
学生時代いかにアクティブライフをしたかを見られる。 |
例えば、スポーツ鑑賞とかではなく、できれば実際に参加したり体験したことの方がインパクトがあり、その上面接官と話が弾むという利点がある。 | さらに、体験したということだけでなく、それによって何を得たか、それをどう社会に生かせるかをいえるかがポイント |
Cどんな仕事がしたいですか? | 自分はその会社のどのセクションで何をやりたいのかをきっちり言う。 |
仕事の仕組みはどうなっているのか、どんな仕事があるのか、他社と比較してその違いを言えるようにしておく。 | 志望動機と関連したもので、やはり詳しい企業研究が必要だ。 |
D最近どんなニュースに興味を持ちましたか? |
答えの内容よりも、新聞を毎日読んでいるか、社会の出来事にどれだけ関心があるか、情報源には何を利用しているかなどをチェックされる。 |
日々新聞を読み、しかも広く浅くではなく、自分なりに関心あるニュースをいくつか噛み砕いて理解しておくように習慣づけておくことが大切。 |
ちょっと一息 coffee break !!
面接は、企業と応募者との、お互いの情報交換の場。
せっかくの機会を無駄にせず、
求人条件や仕事の内容などでわからないことや不安なことは、
積極的に質問して正解。ただし、聞き方には十分注意して!
基本的なマナーを守ろう
・ 遅刻をしない。 (時間厳守)
・ あいさつ、返事ははきはきとする
・ ドアを開けるときはノックをする。
・ いすにきちんと座り、相手の目を見て話す。姿勢を正す。
・ 敬語の使い方や話し方など、言葉遣いに気をつける。
・ 携帯電話は、電源を切っておく。
面接のための心構え
面接の前に
○ スケジュール管理を確実に。
会社訪問、面接が多くなると、時間の調整が難しくなる。
訪問先へのアポは、時間的余裕を考慮して。
○ 電話のマナー
電話1本で、相手に与える印象は大きく変わる。
言葉遣い、電話をかける時間、話すスピードなど、
常識的な電話のかけ方を身につける。
また、携帯電話は聞き取りにくかったり、
途中で切れたりする場合もあるため、避ける。
○ 身だしなみなど、清潔で爽やかなイメージの服装、髪型を心がける。
面接の後に
○ 就職ノートの記入
就職ノートに、訪問企業名、試験、面接の内容、反省点等を記入。
その他、気づいたことは何でもメモをとる。
次の面接必勝法が最後の講座!