◆SET
LIST(佐藤かおりさん)
1.哀愁のカサブランカ
2.よろしく哀愁
3.Bang Bang
4.ありのままでそばにいて
5.メドレー
会いたくてしかたない
言えないよ
僕がどんなに君を好きか、君は知らない
6.愛してる
7.あなたがいたから僕がいた
8.お嫁サンバ
9.2億4千万の瞳
10.GOLDFINGER2001
(アンコール)
11.I'm Already There
◆NATSUさん
あれからまだ3日しかたっていないのに、ずいぶん前のコトのような気がします。
会場はコンクリートの座席で、寒かったのですが、
クッション代わりのものを無料で貸し出してくれたり、
配布された町長さんたちの挨拶や、HIROMIさんの紹介が載っているパンフには、
使い捨てカイロも同封されていました(^_^)
第三セクターの会場ということで、入場券をちぎるのも、案内をしてくれるのも、
地元のお父さん、お母さん方でした。
会場前ではNECさんが、簡単なクイズをなさっていて、
正解するとボールペンを下さったり、無料で地元の方々が、
押し花のハガキや栞作りをやっていたりと、いつものライブとはだいぶ違って、
始まる前からあったかい気持ちになれました。
さて、いよいよ会場内へ。
一列ずつの段差がかなりあって、立ち上がると少し怖いくらい。
バラード中心でヨカッタ?
背の低い私には、前の列に背の高い人がきても、全く心配のない見やすい段差です。
3列目の私は、ほぼステージと同じ位の高さでした(^_^;
そして、野外のため暗転はできないので、ステージ左手からHIROMIさん登場!
キレイなブルーのスーツにカラフルなネクタイ。相変わらず細いっ(^。^;)
とても寒そうに見えました。時々手を温める仕草も(>_<)
私たちは、コートを着たままだけど、HIROMIさんはそうはいきませんもんネ。
MCでも、今日はビブラートをかけなくても、自然にかかる…とヽ(゚Д゚)ノ
そのせいか、カミカミ王子も健在でした。
みなさんの力はすごい!台風を逸らしちゃうんんだから。
ボクをここに立たせてくれてありがとう。感謝してます。と何度も言ってくださって
(こちらこそ感謝し切れません)、
でも、その力でボクを呪わないでネとも(^_^;
そして台風の話から、HIROMIさんの好きな天気図の話。
気象予報士になれる(なりたい?)位…というつもりが、きほう$%&#…
前の席の方が気象予報士!と言うとそれそれって(>_<)
東京のお水が気になるので、東京のみずがめ(ごめんなさい、どの地方か忘れました)の
気象情報もブックマークしてあるそうですヽ(゚Д゚)ノ
そして神頼みのお話。
自分ができる限りの努力をして、やり尽くした時初めて神様にお願いできる…という、
とても深〜いお話のときにやっちゃいました!
「かめさま」(#^_^#)
HIROMIさんは、今願いを叶えるために好きなコトを絶っているのだそう。
何を絶っているかは、今は教えてくれないそうです。
客席ですごい咳をした方が。
HIROMIさん、とっさに拝むような仕草で、早く治りますようにって。
その後、ほかの方向のファンにも。
でも、真剣に…というより、イタズラっぽいHIROMIさんでした(^_^)ゞ
MC中心のレポになってしまいましたが、
寒くて少し張りつめたような空気の中で聴くバラードは、珠玉モノでした。
野外(屋根はありましたが)でまさかの照明の効果も素敵でした。
開ければ富士山が見えるはずのbackもHIROMIさんの判断で敢えて開けず(この日は開けても…でしたが)
ガラスのような壁にも照明があたり、とてもキレイでした。
ボクが開けないって決めた…に、みんなのえ〜っ!?
HIROMIサンは、だってHIROMIを見に来たんでしょって。
そうだけど、富士山backに歌う姿も見てみたかった(#^_^#)
最後に、みんなにたくさんの投げKISSをくれて去っていったHIROMIさん。
風邪ひかなかったでしょうか。
始まった時には生温かったお水が途中で飲んだら冷たいって(>_<)
もう飲まないって言っていたのに、アンコールの時にまた…
ケータイのオフィシャルサイトでは、終了直後の元気そうな動画がアップされてますが(^_^)
また、このようなイベントがあったらぜひ参加したい、大満足な1日でした。
ただひとつ、前日に身勝手な妄想をした私に天罰が(´д`)
(アレは、あくまで妄想なのでお許しを)
私の前の席の方が、超自由奔放な方で(T_T)どうしても目に入る、耳に入る(>_<)
それさえなければ…でした。
支離滅裂なレポで失礼しましたm(_ _)m
◆福島のくまちゃん
河口湖なんて遠いよね。無理だ、行けない・・と思っていた私に
「日帰りできるよ。行こう」と連絡が。
思いがけず、行ける事になりました。
福島組一人は、仕事でどうしても行けなかったのですが、
久しぶりに愛理ちゃんと三人で並んで参加できました。
朝6時前に家を出て、途中で乗せて福島駅へ。
6時半の新幹線に乗り、大宮でホリデー急行に乗り換え河口湖へ。
片道4時間半の列車の旅です。
当日、夜中の2時に福島県沖の地震があり、
「新幹線止まったらどうしよう。行けなくなる」と心配になり、目がさえて眠れなくなりました。
朝会った友達は、私と同じく寝不足。二人とも目の下にクマを作っての参加となりました。
初めて行く河口湖。目的がひろみさんだったので、何の下調べもしてない二人。
着いてから「どこに行く?」としばらく駅をウロウロ。
同じ匂いのするご婦人がたがたくさんいました。
結局、時間もあまりないという事でミューズ館で余さんのお人形を見てきました。
これが、とても素晴らしくて、思わず時間を忘れてじっくり見てしまいました。
写真より、やっぱり本物ね。ひろみさんと一緒だね。
愛理ちゃん、まりっぺさんから「どこ?」メール。
「今から、駅に戻るよ〜」
二人は、きっと、もう行ってるかもねと思いながら駅に戻ると、バッタリ会う事ができました。
不思議、待ちあわせしてないのにね。
シャトルバスで会場へ。
村田さんのブログで「寒いです」とあったので、
福島からモコモコのシートクッションを持って行きました。
これ、大正解。村田さん、事前情報ありがとう。
Eブロック3列だったので、「わ〜い」と思ってたら、
行く直前にステージ前のスペースにアリーナ席がある事を知り、
ちょっと、ガックリしてましたが、固定席が高くなっていたので、
ステージに立つひろみさんとちょうど目線が合う感じでした。
今年初のセンター、正面から見るひろみさんは、とても素敵。
キラキラしてました。もちろん、王冠見えました。
始まる頃には、薄日もさしてきて、会場内にもれてくる光がなんだか幻想的。
いつもの屋内とまた違った雰囲気でした。
どこから?と思っていたら、ステージ左手から歩いて登場。
いつもの「ザ、郷ひろみ」的登場とは違います。
1曲目、哀愁のカサブランカ
ツアー東北シリーズで喉の調子が心配な感じだったのでドキドキしながら
「ひろみ、頑張って」と祈りながら聞いていました。母親のようにね。
今日は大丈夫そうだと思いホッとしました。
去年、今年のツアーで歌わなかった よろしく哀愁
やっぱり、この歌は本当に名曲です。
「みんなの念力で、台風もそれ、雨もあがって・・ありがとう」
いえいえ、こちらこそ、ありがとう。強力な晴れ男パワーと強運の持ち主のおかげです。
「40年、ずっと僕を応援してきてくださって、皆さんは、無形文化財です」
で、しまいには、「皆さんこそ、世界遺産です」
「神頼みっていうのは、十分頑張って、もうこれ以上はだめです。一生懸命やりました。
だから、神様どうか、お願いしますってするもので、何の努力もせずにするものじゃない。
何もせずに、頼んだって聞いてもらえるはずがない」という深イイ話。
で、この「神様どうか・・」のところで、なんとまさかの、カメ様!たしか、2回言った気が。
皆さん、これから神頼みの時は、「神様、仏様、カメ様」って言わなくちゃだよ。うふっ!
で、会場からの「かんだ」の指摘に「かんでない」と言い張ってたけど
「ごめんなさい。かみました。ナンだよ。いちいち、あっかんだって指さして・・」みたいな、
あの、ちょっと拗ねた言い方で。
こんなひろみさん、とてもかわいいと思う私です。
「僕の友達が、ひろみさんの今度の曲いいですね。あの バンバンバン・・」と1回多く言ってた話。
「そりゃ、昔、似たようなの歌った事あるけど(ドリフの事)あれは、出てただけ」
で、「あれも似てますよね。点、点ってやつ」禁猟区?「ね、僕の友達いいかげんでしょ」
このあと、あと2年で60とか、デビュー45周年とかの話になり、
「禁猟区なんて70過ぎたら歌えないよ。だって、早口言葉みたいなんだから」確かに。
「ゆっくりだったら、歌えるかも」と、ちょっと歌う。
「みんなだって、無理だよ。ぜったい、ついてこれないよ。早くて」
僕は最高の60代を迎えるために、これからの2年、ある事を我慢する事にした。
それを我慢する事で出来る時間を最高の60代を迎えるために使う。みたいな話もありました。
我慢する事って何だろう??「教えない」って言われたけど気になるなぁ。
帰りの電車で三人で考えたけど、結論出ず!!
「みんな、寒いでしょ。僕もみんなと同じになるように、おしりにアイスパッド入れてるから」とか
水を飲んで「冷たっ。ぬるま湯入れてたのに」とか
次から次に繰り出されるおもしろ語録にへたなお笑いよりもおもしろいわ。
どうして、こういろいろ出てくるのかな?と思いました。
ステラシアターの独特な雰囲気の中で聞く 愛してる
絶品でした。鳥肌ものでした。
最後は、これでもかと会場に響く、のびーる歌声。
私は、この声が本当に大好きだなとあらためて強く思いました。
これからも、ずっと、この歌声を聞いてこの人を見ていたいと思うステージでした。
ゴールドフィンガー
今年のツアーで下がって歌ってたあの部分、いつも通りに歌ってくれました。
どうも、下がると違和感があって、おっとっとだったので、よかったです。
やっぱり、あの部分は、いつものように歌ってくれた方が私は好きです。のれます。
すぐにルートを調べ、チケットと切符の手配をしてくれた福島組の仲間。
あなたのおかげで、幸せな時間をもてました。
あなたがいたから、私は行ける。いつも連れて行ってくれてありがとう。
一人たりなかった(彼女が私達の下調べの女王だった)けれど、
久しぶりに愛理ちゃんと三人ならんでのコンサート、
なんだか昔を思い出し、じんわりくるものがありました。
帰りの電車でのいろんな話も楽しかったね。愛理ちゃん、ありがとう。
日帰りで下調べなしのノーテンキな私に、翌日、とてもきれいな富士山、
河口湖駅観光案内所のひろみさんの写真、オルゴールの森の噴水
(帰りの電車で、そういえば、オルゴールの森でPV撮ったんだよねと思いだしたまぬけな私達です)の
写メを送ってくれたまりっぺさん ありがとう。
たくさんの素敵なひろみ友達がいてくれて幸せです。
みんなのおかげで、河口湖日帰りの旅も楽しく無事終了する事ができました。
本当にどうもありがとう。
◆SHELLEYさん
富士山・世界文化遺産登録を祝したスペシャルライブ。
天候不良により中止も視野に入れていましたが、無事開催されました。
後に『皆さんの神通力は素晴らしい』とHIROMIさんがコメントしています(*^^*)
会場のステラシアターはグレーを基調とした、緩やかな石畳を思わせる
観客席となっていて、ゆったりとステージを満喫しました。
そろそろ開演時間〜薄い雲が流れるのが見え、日差しが射してきた頃
舞台左側からブルーの衣装のHIROMIさん登場ヾ(@⌒ー⌒@)ノ
大きな拍手に迎られ、ホッとしたのでしょうか…静かに歌い出しました。
スタートは“哀愁のカサブランカ”
バラード中心に…楽曲の間の話しが面白い?
気象予報士になりたいとか神様をかめ様って言ってしまい、笑わせてくれました(^_^)
その反面具体的な事は言いませんでしたが、
目標に向かい~好きな事を断ち・頑張っています。って話しです(o^^o)
用意していたボトル水が冷えて、観客も寒いと感じた頃
アップテンポ曲で最高潮となりました。
最後は《I’m
AlreadyThere》今日も素敵なライブでした。
HIROMIさん…富士山の力を吸収したかしらネ(^O^)
|