Kusunoki Animal Hospital

○毛穴の奥までしっかり洗浄！においスッキリ♪
　たった10数分のマイクロバブルのお風呂に浸かるだけで、ペットのニオイの原因の一つであ
る毛穴の奥に溜まった汚れを取り除きます。だからお家の中もペットハウスも清潔になり、飼
育環境良くなります。ペットも家族も大喜び！

○本来の毛質に！
　マイクロバブルに入ると、の柔らかい毛質ならフワッフワに、硬い毛質はよりしっかりとしてきます。つまりマイクロバブル温浴によって毛根が元気になるため、 本来持っている毛質が現れてくるわけです。
洗ったその日から感じるはず！定期的に続けていれば毛並みのケアにも最適！

○リラクゼーション！
　人間と同様にペットも様々な環境の中で暮らし、ストレスをたくさんかかえています。そんな
イライラ落着きのない子もマイクロバブルの微振動が心地よいマッサージを与えペットを癒し
ます。そしてマイクロバブルは、自然界の数十倍にあたるマイナスイオンを発生しています。
マイナスイオンは空気のビタミンと呼ばれ、森林浴気分で気持ちをリラックス させてくれます。

○こすらずに汚れを落とすから、皮膚の弱い子にも安心！
　ノミ・ダニ等の寄生虫やその卵、その他アレルギー物質の汚れをマイクロバブルで根こそぎ
除去。シャンプーのようにこする必要がないため皮膚に直接触れずに洗えます。だから皮膚
のデリケートなペットには最適！…痒みの元を根こそぎ除去し、皮膚を清潔に保つので、ペ
ットが自分で引っ掻いて皮膚を傷つける事もなくなります。


　マイクロバブルとはなにか？ マイクロ（μ）とは、100万分の1（10-6）を表す語で、1μｍであれば、100万分の1ｍ。例えて言うと、人間の毛の太さ（直径）は約70μmなので、とても小さいということがわかります。マイクロバブルは、ジェットバスや金魚のぶくぶくとは比べ物にならないぐらいの小ささです。ですが、1μでも999μでも同じマイクロバブルです。しかしも、マイクロバブルは空気が入っている泡ですから、サイズが異なれば浮上スピ−ドは大きく異なり、そうなれば当然作用も異なってきます。当院のマイクロバブル発生装置は、6〜20μｍのサイズを中心に構成され、1ｃｃあたり数百個存在しております。（水温や使用条件で異なります。）


泡比較の画像
通常の泡（2ｍｍ程度）　　　マイクロバブル（20μｍ（0.02ｍｍ）程度）




泡浮遊の画像

　マイクロバブルは、それ自体マイナスの電荷を帯びていると考えられています。そして水中に漂うプラスの電荷を帯びた微細な異物に付着し、水の中をゆっくり上昇して水面に運びます。また、マイクロバブルを高密度で発生させると、マイナスイオンが大量に発生し、更に水圧で自己圧壊（水の圧力により消滅する現象）し、衝撃波が発生する事は確認されています。これが１秒間に連鎖的に数百回発生すると考えられています。この衝撃波が、皮膚に程よい刺激を与えます。

※マイクロバブル温浴に適さない子（心疾患を持つ高齢犬など）は、マイクロバブルシャワーのみの処置となります。

オゾン水の使用について

半導体レーザーの使用について