おはスタ感想ページ
2011/06/03(金)
出演:山寺、いっこく堂
おはガール:さき(スマイレージ)
スポンサー:Canon、BANDAI、タカラトミー、爆丸
ハム太郎CM回数:3
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テレビ東京の朝の番組「おはスタ」で女子中学生のスカートがめくれるハプニング:
こちら
いっこく堂とハッピーのからみからスタート。ハッピーにオウムの人形を近づけて一方的に話しかけるいっこく堂。
首を前後に振るハッピー。この首を前後に振る動作は、飛んで逃げようとする動作です。
しかしハッピーの羽は事前に切り取られているため、逃げることは出来ません。
羽を切り取られたハッピー
何度も何度も飛んで逃げようとするハッピー。しかし羽を切り取られていて逃げられない。
この様子を人間に例えると、両手両足を切断した上で「さあ逃げろ」と言っているようなもの。
手足がなくて逃げられず、もがき苦しんでいる様子をテレビに映してキャッキャッ喜んでいるようなものです。
逃げられないハッピーをいじめて喜ぶ「おはスタ」(永井豪バイオレンスジャックより)
会田誠の人犬
全く関係ないが・・・。おっぱいが目になっている会田誠の写真作品
ハッピーをいじめた後は「ベッカムのおきて」。「元気に踊っちゃおう!」とベッカムはテンションを上げていくのですが、
今日もさきのテンションは上がらず。しおり、えりかは元気なダンスでスパチラを連発させ、大人の「おはスタ」視聴者を
大喜びさせたのに、このさきのダンスは残念です。ただ最後の「おしりペンペン」で微妙にスパチラを拝めました。
これは「おあづけ→ご褒美」という、ある意味大人の「おはスタ」視聴者のマゾっ気をくすぐる配慮かも知れません。
しかし真のご褒美は他にありました。それはベッカムの「手」です。ベッカムの手の高さがさきの股間の高さとジャストフィットするでは
ありませんか。ベッカムとさきがからむと、このベッカムの卑猥な先端がさきの股間、尻を直撃。
同時にスカートもひらひらとひらめき、わずかながらスパチラも。
こうなると大人の「おはスタ」視聴者は自分の股間をベッカムの卑猥な先端に感情移入ですよ。
さきの股間、尻に何度も出入りする卑猥な先端。
今日は何故かさきとベッカムのからみが多かったので、大人の「おはスタ」視聴者はこのエロいシチュエーションに大興奮でした。
卑猥な先端
その後のバトンのCM・・・でなくミラテクの紹介中にもエロベッカムの卑猥な先端がさきの股間に突入。
ご存じの通り女の子が扱う棒は心理学では男根を意味します。
すなわちさきは敏感な股間を卑猥な先端で攻められつつ、自らの手は別の男根を弄んでいたことになります。
これはエロい。またこのコーナー中には本日一番のスカートのきわどいひらめきもありました。
大人の「おはスタ」視聴者は、エロベッカムに感謝しなければなりませんね。
いっこく堂のライブは現場と視聴者の温度差が激しかったですね。BGMがなくて妙に寂しい上、腹話術独特の間がテレビを通すと
テンポの悪さとなってしまっていました。散発的でやる気のない笑い声と相まって、何とも言えない微妙な倦怠感でした。
ただ大人の「おはスタ」視聴者は「早く!早くエロベッカムを出せ!」とテレビにかぶりついていたので、
チャンネルは変えなかったと思いますが。(笑)
今日も子供達に乗り物の危険な乗り方を助長する山寺。くわしくはこちら。
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