おはスタ感想ページ

2011/11/02(水)

出演:山寺宏一、瀬崎先生、小出先生、テッケン
おはガール:えりぽん
スポンサー:KONAMI、バンダイナムコゲームス、ヤマザキパン、任天堂、タカラトミー
ハム太郎CM回数:0
ドラゼミCM回数:0
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 えりぽんの新コーナー「博多弁講座」がスタート。 えりぽんが博多弁を紹介するコーナーですが、これもヒネリのない直球勝負のコーナーですな・・・。 余談ですが、最近の「おはスタ」は番組最後で視聴者の好きなコーナーをアンケートしています。 しかし「おはスタ」のコーナーは始まる時は大々的に初めても、終わる時は全く何も言わずに終わるので、 どのコーナーが現在進行形なのかよくわからないんですよね・・・。 「えりかのバックトゥザギャグ」とか「よしおの時報」とか、書いて送っても良いものなのでしょうか?

 ちなみに大人の「おはスタ」視聴者が大好きなコーナーはもちろん「さきの昆虫さんいらっしゃーい」です。 グロに触ってひーひー泣く美少女は、汚れた大人達のサディスティックで歪んだ欲望を満たしてくれます。 マニアックなエログロを極めた最上のコーナーといっても過言ではないでしょう。 もしくは「ミラテク」ですか。 男性器を暗喩するバトンと戯れる美少女・・・。グロはありませんが、これも素晴らしいエロコーナーです。


 セットの背景に「トップバリュかるすぽランドセル」と「ポケモン学習帳」が置かれるようになりました。 以前スポンサーのおもちゃが置かれていた場所です。 リニューアル後のテーマは「学校」なので、背景におもちゃを置くことが出来ません。 その代わりにスポンサーのグッズであるランドセルと学習帳を置いているのでしょう。 しかしこのランドセルと学習帳を見て、妙な違和感を感じた人も多かったのではないでしょうか?

 このような設置型の常時広告はスポーツ競技場の看板などでよく見る事が出来ます。 それらはスポーツという公正で清々しい存在にあやかって設置された広告です。 もしそこで不公正な勝負が行われているのならば、だれも設置型の常時広告など 出さないことでしょう。 自社の名前や商品にマイナスのイメージが付くからです。

 ご存じの通り、「おはスタ」は不正な勝負が常態化したイメージの悪いインチキ番組です。 そのような番組の中で今回のようなランドセルや学習帳を置いても、 単なる商品のイメージダウンにしかつながりません。 背景に置かれたランドセルと学習帳がかもし出していた妙な違和感は、それが原因なのではないでしょうか。


設置型の常時広告は、公正でイメージの良い場所に設置しないと意味が無い。

 今日も暴走気味にえりぽんにからむテッケン。 それを教育実習生の二人が止めに入ったのですが、この時の二人に目が冷たい冷たい・・・。 やはり教育実習生は「おはスタ」の警察として存在しているようです。


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